渓流ルアー きっかけ

ルアーの存在を知ったのは、釣りの入門書だったかな。次は釣りキチ三平か？

最初にルアーを使ったのは、確か小学５～６年の頃。確かブレットンだったと思う。どこかの川で拾った物だったような気がする～(^_^;)

結局その時は釣れなかったけど。廉価版リール＆ロッドだったから多分ブレイドが上手く回らなかったんだと思う。

　高校生位になってバイクの免許取ってから、四十四田ダム湖やダム下に行ってました。メインはスプーンでしたね。この頃は「常見　忠」さん著のルアーの本を見ていて、「水平方向のジギング」が印象に残っています。この頃やっとルアーで釣果を揚げました。ダム湖で尺イワナ、ダム下で２７センチのヤマメでした。　ダム湖では２０～２５センチ位の「ヒカリ」が良くルアーを追ってきましたが、なかなかヒットには至りませんでした。当時は水が澄んでいて、ヤマメやヒカリがすっかり見えましたね～。　当時珍魚の「ブラウントラウト」がルアーを追って足元まで来た事も有りました。　遠野にイワナ狙いに行ったなあ。初めて小渓流でイワナを釣った覚えが有ります。

それからしばらく渓流ルアーから遠ざかっていたのですが、再開のきっかけがこの本。

はい、御存知釣り東北社、「忠さん」のこの本。東北の渓流ルアーマンのバイブルです。

もう、何回も読み返しました。

しかし、問題はカーディナルが高くて買えなかった…。そこらでは売っていなかったし。

その時の救世主になったのがこの本の中の、或る記事。「ルアー仙人」の使っていたリール。

近くの釣具屋で聞いたら、取り寄せ出来ました。今も使っています。コレは後で記事に載せましょうね。参考にはならないだろうけど(^_^;)

リール変えたら、ハッキリ言って釣果が数十倍？アップしました。アップストリームの釣りが主体だったので、どうしても今迄はリールを巻くので手一杯だったのが、巻く手に余裕が出来てアクションを付けられるようになったからかな？　それとも単純にルアーそのものの持つアクションが発揮されるようになっただけかな？

いかにリールが重要か！って事ですね。さあて、カーディナル捜さなくっちゃなあ(^_^;)

さて、そろそろ出勤しますかね…。