kazuたかしの釣り日記

・釣り大好きの1967年生まれ。岩手県の県南、奥州市在住の筆者の広く浅い釣りの備忘録的ブログ。

2019.3.8 氷上ワカサギ釣行記 №2(岩洞湖)

2019年03月10日 | ワカサギ釣り・釣行記
2019.3.8(金) 先週末を振替出勤にして平日釣行を確保。

今回は目覚まし時計に起こされての起床でしたが、路面状況も良く一般道でのんびりと車を走らせ5時前、ラム屋さんへ到着。

エサと遊漁券を購入し、駐車場をチェックしながら車を走らせます。

第一目的地の駐車場には準備中の車両が思っていたより多く停まっており、スピードを落としたものの、そのままスルー。
別の駐車場を目指します。
ウン、帰り道がきつそうだしね。

目的駐車場に到着。まだ薄暗いうちに氷上へ。

先行者は1張。ずっと向こうにもう1組かな。

狙っていた場所に到着。早速穴を10個ほど掘って魚探を掛けますが、反応がほとんどありません。
5mほどの浅場に反応が出ていますが、これがこのまま続くかどうか微妙…。

更に範囲を広げたものの決定打が無く、更に遠くへ移動。この時期微妙な水深帯ですが13mラインで底に反応を見つけ周囲を吟味していると、どこからかチャイム?音楽が聞こえてきます。

時間も時間みたいだし、スズメバチのバッテリーが不安だったので、ここに決定します。

テントを張って、サクラタックルも準備し、ワカ勝負開始。

仕掛けは、左右とも自作7本バリ。エサは普通の紅サシと白サシ。最初から半切りで使います。

少し誘っていると初アタリ。
何匹か目でちょうど良いサイズが掛かったので、サクラ仕掛けに餌付けします。



とりあえず15分位でツ抜け達成。 前回よりは期待が持てる??


しかし、ポツポツ。カウンターの数字は遅遅として進みません。

釣れるサイズが良い事だけ前回と違います。

今日は魚探をつけっぱなしにしていますが、魚の入り自体があまり多くない感じ。

と、5mより上の部分に反応が広く現れます。
なんだろう?と巻き上げて止めてみますがアタリは出ず、エサを付け替え落としている途中で穂先がガクガク!
あ、これは!
予想通りのヒメマス (18センチ位)でした。

落とすとまたアタリ。

自作電動は力強く巻き上げてくれますが、強すぎたのか穴の下に来たところでハリスからプツン ✖ 4回ほど。

細ハリスを使っていた事で、穂先の弾力が効かなくなると、すぐに結び目から切れてしまったようです。
ああ、勿体ね~。

途中で気を削がれる事も有ったりしているうちに、ワカサギもあまり回って来なくなり、期待のサクラも結局カスリもせず、13:00にて終了。


本日の水揚げ : ワカサギ 78匹なり。
姫一匹。
タモロコは5~6匹ほど混じったかな。


帰り道、湖上で準備中の釣り人が声を掛けてきます。

ん? tacoさん!? お久しぶりです、と、しばしお話。

今年はいつもの相棒が元気なくて釣りの話をしたのも久方ぶりでしたから、僅かではありましたが楽しい時間を過ごさせていただきました。

釣りの準備中お邪魔してしまいましたね~(笑)

あそこで50匹って、すごくね? 自分、ほぼ同じ場所に以前入った時7匹だった記憶が…(トラウマ)(笑)


やっぱり平日はいいよなあ~。

今日も楽しく遊ぶ事が出来ました。
岩洞湖に。
魚に。
久々の友人に感謝! ありがとう!!

前回ほど疲労はしないで済みました。2回目なので少し馴化したのかもね。
でも、多分、今回が今シーズンラストになりそうかな~。

電動リール : 自作 チビぞう型2010
ライン   : YAMATOYO ファイターPEワカサギ 0.2号
穂先 : 自作 ホスボン+形状記憶合金 25センチ
仕掛け    : 自作 オーナー、マルフジ、ガマカツの素バリ使用チビワカスペシャル(笑)
オモリ   : 自作 真鍮、ハンダ棒
        市販品各種
        ガンダマ2B~6号

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