２０１４ 渓流釣行記 №７ （６．１４） ※ルアー釣り №３

２０１４．６．１４（土）　本当は朝に行こうと思っていたんだけど…起きられなかったのよね

どうもテンション上がらないな…、最近。

それでも釣りに行かないと、ますます気分が沈んでゆくような気がするので、今日も午後から出動します。

まずはあそこから入ってみようか！　目的地に着くと、ありゃ、車が停まったぞ…。ゆっくり車を走らせ降りてきた人を見ると年配２人組で明らかに釣り人＠遊漁券見当たらず。　あ～、だめだこりゃ。移動だな…

あちらこちらに釣り人らしき車が停まっている。う～む、どこにしよう。

うろうろ走って久々の場所へと進んで行くと、水たまりの水が澄んでいる。ラッキー。

身支度を整え藪を漕いで沢へ。水量は多目かな？

自作バルサミノーをキャストするとチェイスは有るけれど、なかなかヒットまで導けないのはいつも通り

覆いかぶさった木の下でギリギリキャスト成功で、おまけにヒットしたものの、あまりに体勢が悪くてアワセが不十分だったのかバラス。ヴぃだ～、ひ～。勿体ね～

リリースするとは言え、キャッチするのとしないのでは気分が全然違うわね。

しばし上ってやっとこさでヒット。写真を撮ろうとして…、あっ、デジカメ忘れたっ

仕方なしに携帯で撮影。…やばっ、バッテリー１目盛しかないわっ

苔むした岩、大きく葉を広げたシダ類、頭上を覆う木々の緑に囲まれた沢での釣りは気分がいいなあ～。ルアーだし。（テンカラだと、こうはいかないもんね。引っ掛かってイライラしそう。）

ここもエサ釣り師が多く入る場所だけに魚影はそれ程多くないし、魚も小さい。

それでも、この沢らしいヤマメ、イワナが釣れてくれれば満足。

一つ目の魚止めまで上がった所で１６：００目前。基本、膝までの立ち込み位しかしていないけれど水温が低いのでノーウェイダーでは足がギクシャクし始めているし、沢下りは明るいうちに済ませてしまった方がいいに決まってるわいな。

帰ろうか

今日、相手をしてくれたメンツの一部達。

どうも、ありがとう。

川にも感謝。

今日のお道具

ロッド　　 ： アブガルシア(Abu　Garcia)　トラウティンマーキス・ボロン　ＴＭＳ－５１２Ｌ

リール　　：　シマノ(SHIMANO)　ナスキー　２０００

ライン　　：　モーリス(MORRIS)　スーパートラウト　アドバンス　ダブルクロス　ＰＥ　０．６号

リーダー　 ：　モーリス(MORRIS)　トラウト　ショックリーダー　フロロカーボン

ルアー　　：　自作バルサミノー