八朔です。
忘年会の話が連日です。ホントにコロナ警戒が終わったんだなーと感じます。
あの頃には戻りたくないけど、酔っぱらいと中国人観光客の大声合戦に静かにマスクをする帰宅電車です。
さて。
宗派も無事にわかったので、お坊さんの手配をしてもらいます。
浄土宗の戒名だと最後に「信士」がつくそうで、「居士」にするとワンランクアップでプラス10万円だそうで。
漢字を並べるだけで30万40万て。。。
漢字の権利を持ってるのか坊主。
もうこうなったら、粛々とすすめたいのでお願いしますけどね。ち。
葬儀社と提携している寺に依頼がいくようで、寺から電話がありました。
「このたびは云々かんぬん」
「は、はあ。」
「戒名をつけさせていただくのでお父様のお仕事やご趣味や性格などお聞かせいただけますか。」
えーと。
仕事はホテルの支配人だったんですけど。。。
几帳面なところもなく、割といい加減で、人の話も半分しか聞かないし。
考えるとホテルの支配人としていかがなものかの人となり。
よくクビにならずに。。。
趣味もないしなー。
定年後は「ママが趣味だ」とか言ってはドン引きされてたし。
ホントにないわ。
「あ。明るいです」
「あ。酢牡蠣が好きだった。」
絞りだしてこれか。
どうしたら。。。
明明明酢牡蠣好居士
になっちゃうー。
次の日、届いた戒名は「誠」とか「徳」を配置したいい感じのものでした。
さすがプロ。
困った時の「徳」「誠」なのか。。
あ、「明」も入ってましたー。
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