八朔です。
ユニクロで薄いダウンベストが流行っているというので買ってみましたが、どう着ていいのかわからず1年たちました。今年も着ずに暮れそうです。
さて。
父の時はなかったんだが、母は家持ち娘だったので、相続税が発生することがわかって申告をすることに。
めんどくさいが仕方ない。しぶしぶ。
戸籍謄本やら登記簿謄本やら集めるものがたくさんある。
戸籍謄本は生まれて死ぬまでのがいるので、本籍が異動してたら追いかけないといけない。
その異動先が近ければよかったんだけど、東京の前が富山県とか「夜逃げでもしてるのか」(←してません)位な異動してるし。
取りに出向くのは無理ーーっ。
時間も交通費もかかりすぎ。
郵便で取り寄せることができるのだけど、手数料を「定額小為替」なるもので支払わなくてはならない。
「定額小為替」とは、郵便局で買うのだけど、すでに額面が記載されているから、必要な金額分を何枚かで買うのですよ。
これが50円、100円、150円、200円、250円、300円、350円、400円、450円、500円、750円、1000円の12種類となってるんだけど、1枚につき200円の発行手数料がいるそうで。
えーっ?
50円でも200円かかるっていうことなの?
おかしくないか?
暴利すぎる。
なるべく1枚ですませたい。となるわけですよ。
依頼する役場の戸籍係に聞いたら
「多めに入れてくれたら差額は切手で返します」と。
だったら、最初から「切手」で払えばいいんじゃない?
なんで、こんな手数料の高いものでやり取りするのだ?
なんか黒い裏の事情がありそう。ぶー。
とにかく、相続税の申告は死んでから10か月が期限。
長いようでけっこうあっという間です。
申告書自体は税理士なので自分で作ればいいんだけども、自分ちのって後回しにしがちで結局期限の4日前に車で税務署に乗り付けて提出完了しました。
はー。やれやれ。
なんだか、手抜かりありそう。汗
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