カバと思ってたらサイ

両親を見送って1年。終活って残された人のためにちゃんとせにゃ。と実感つつ、両親を送るまでの日々を時系列に綴っていきます。

誰か彼女を連れ出して

2023-12-05 09:22:48 | 日記
八朔です。

大人の休日倶楽部で東北を回って来ました。恐ろしく寒かったです。
しばらくほおっておいたこのブログも恐ろしく寒いアクセスになってて凍えます。ヒュールリ~


さて。

母が亡くなったと聞いて、病院にとんぼ返りした私。
「うちは霊安室ないので移送してください
と言われ。
え?
霊安室ってどこの病院にもあるものじゃないの?え?

どうしたらいいの?
自宅とかにもっていくにしてもタクシーじゃ乗せてくれないよね。
え?

「葬儀社とか紹介してもらえれば」
「うちはそういうの紹介はないんですよ」

え?よく聞く病院と癒着的なのもないの?
ある意味クリーンだけど、今はあってほしかった。
この病院は死人がでないのか?
老人だらけに見えるけど。
どうなってるの?

疑問は押し寄せるけど、それを解明してる場合ではない。

老人ホームに亡くなった旨を連絡して、
「葬儀社とかって紹介してもらえたりしますか?」
とすがる。

「うちも専属みたいなところはないのですが。。」
と、電話先で混乱してるようだが、どうにか知ってるところを紹介してもらえました。

病院とか施設は右から左みたいに流れる先があるのかと勝手に想像していたけどそうでもないのか。

とりあえずよかった。
そこから先は、喪服の紳士が流れるように段取りしてくれたので、我々は乗っかるだけでした。
葬儀屋さんて、仕事として「え?葬儀屋なの?」みたいに言われがちかと思うけど、いないと困る仕事だなーと痛感しました。
AI化は無理だろう。

よろしくお願いします。





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