殻割カタツムリ観察記

殻の割れたカタツムリの飼育日記

殻割ツムリ29日目

2021-06-19 21:32:04 | 日記
今日は蜘蛛で遊びました。

こんばんは👍️


天井に巣くった蜘蛛を瓶に閉じ込め、

窓から逃がしました。


自身の伸ばした糸を手繰り寄せ、

瓶まで登るのを何度か観察しましたが、

糸をお腹のところに丸めながら登るんですね!


よく糸がくっつかないなーと思いましたが、

調べてみると、餌を捕るための糸には、

粘着液を着けるんだそうです。


生き物ってスゴい🧐

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いやいや、これはカタツムリ🐌のブログですからぁ、と


アリバイ気味に記録写真は載せるものの、


殻割ツムリ君は結構イケメン(?)

大触角が細長くて、小触角が小さく、

頭が小さい感じのバランスが私好み😚


しかし、…左大触角にできものみたいなものがあり、

心配ですね🤗

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先日紹介した殻割オカモノアラガイは、

まだ生きています。


弱々しくて痛ましいため、

画像は載せませんが、


腹足を見るに、まだ栄養状態は悪くなく、

数日内に死にそうにはありません。


私の経験上、殻割オカモノアラガイの種は

死期が近づくと、

腹側(水槽越しにみる面、つまり裏側)が

割れてくるんですよね。

もしかして、弱々しいのは眠りについて

回復しているだけかも。

そもそも、殻割オカモノアラガイの種は

休息時も完全には殻に入らない(入れない)ようです。

飼っているもう一種のオカモノアラガイは、

完全に殻に入り、エピフラムも張りますが。


…私に出きることは、観察のみ!