この日の撮影が多分最後のチャンスになったと思います。
フレンドリーな姿が見られて良かったです。再会を楽しみにしています。
猛烈な強風が吹きっぱなしの日に、会ってきました。
この日から間もなく抜けたらしいという情報があったので、オオカラモズの最後の撮影になったかもしれません。
以前よりカメラマンの数は1/10ほどで、オオカラモズはほとんど同じ場所に居て、目の前に飛んできて餌を探したりのサービスでした。しかし強風で体が動き、カメラ機材が動き、止まった鳥も揺れるという厳しい撮影でした。
オオカラモズさん感謝です。
大きな群れで両方居るという事で、遠征してきましたが、
久しぶりに複数のキレンジャクを見ることが出来ました。
菜の花バックはきれいでした。
ホバリング
青空と風、良い条件がそろったこの日は、ホバリングをたくさん見せてくれました。
羽根の1枚1枚、傷みがなくすべて揃ってきれいな個体です。珍しいですね。
ホバリング終わり
メスのチョウゲンボウが高い電柱の上から、収穫後の田圃のカエルを狙って頻繁に狩をしていました。
時には驚くほど近くに降りてくることもあります。
営巣、ヒナの誕生などと、しばらく楽しみな季節です。
この時は小さな獲物をつかんで飛び出しました。
背中がきれいです。
久しぶりに会えたキレンジャク。ヒレンジャクにはいろんな場所で見られるといううれしい年でしたが、黄色は少なかったです。
この日は低い位置で、じっくり撮らせてくれました。
情報を頂き、急遽遠征して初見初撮りのオオカラモズに挑戦してきました。
広い場所でしたが、久々にすごい人数のカメラマンで賑わっていました。
英名:Chinese Grey Shrike L:31cm
モズが20cm、オオモズが24-5cmなのでかなり大きい。
遥か沖合に、クロガモの大集団と一緒にいるこの個体を、どうにか特定して何とか撮影出来ました。
初見初撮りです。
英名:Surf Scoter L:56cm
奥に居るのはクロガモのオスです。
一緒に居るのはクロガモメス