私のアメリカ渡航は今回で11回目ですが、基本的にはMLB観戦が目的です。否、マイナーも見に行っていたので「野球観戦」というべきか。
ただ今まではすべて西海岸でした。
ニューヨークにはアメリカンリーグのNew York Yankeesと、ナショナルリーグのNew York Metsの2チームがあります。
MLBの場合、同じ地域に2チームあるときには、同時にホームで試合をすることはまずありません。※日本は隣接する神宮球場と東京ドームで同時に試合を組むといったバカげたことを平気でやります
そうなると試合数の多いMLB、シーズン中であればどちらかの試合が行われている可能性が非常に高いです。NY旅行中、ちょっとメジャーリーグの試合を見たいと思えば旅行中に行けると思います。
今回私は2チーム両方の試合が見れる日程を仕組みました。
◎チケットについて
さて、MLBの試合観戦についてネットで検索すると、チケット斡旋業者に行きつくことが多いですね。
英語が不安ならそれもアリかも知れません。でも、自分でチケットを購入して観戦するのもまた楽しみです。
またネットで事前に購入予約して現地で受取(Will Call)でもよいかも知れませんが、メリットデメリットがあります
メリット
・座席が自分で選べる
・英語がわからなくても簡単に購入できる
デメリット
・手数料が高い
・雨が降って試合がなくても払い戻しにならない
これまで西海岸でしかMLB観戦をしたことがなかった私は、雨天延期(中止ではない)なんて考えたこともありませんでした。しかしニューヨークの場合はそうはいきません。
雨が降って延期になった場合、チケットは代替試合のチケットになり、払い戻しはされません。
MLBの場合、翌日にダブルヘッダーをやってでも試合消化することが多いですが、代替試合が必ず翌日にあるとは限りませんし、旅のプランが崩れますね。
チケット業者だと、そのあたりの保証(払い戻し)もしてくれるみたいですが。
またネット購入の場合、15ドル近い手数料がかかるようです。5ドル程度なら、とは思うのですが、、、ましてやヤンキーズのチケットはMLBイチ高額です。
さて現地でのチケット購入ですが、特にヤンキースタジアムの場合ネットで検索すると「ほぼソールドアウト」と書かれています。
しかし2019年シーズンは春頃からネットでウオッチしていましたが、決してそんなことはありませんでした。天候の問題もあるので、確実に晴れと分かった時点(要は直前)でチケットをネットで買おうと思ったのですが、結局面倒になって現地で買いました。
※ちなみに直前になってチケットがメチャ売れしててヤバっ、って思ったのですが、これはヤンキーズの地区優勝がかかった試合になる可能性があるからでした。無事、観戦の前日に田中マー君先発試合で地区優勝を決めてくれました。
どこの球場でもおおよその予算と一塁側、三塁側のどちらかにするかを伝えれば、値段と席を提案してくれます。
おっと、その前に「今日の試合のチケット」と伝えることを忘れずに。
予算を「50ドル」と伝えると50ドル台のチケットを提案してきますので、例えば50ドル未満に抑えたい場合は「40ドル」と言った方がよいでしょう。予算40ドルと言っても48ドルぐらいの席は提案されます。
MLBのチケットは日本の球場に比べるとやや割高です。それでも日本も値段が上がってきたのでそんなに違和感はないか。
ただヤンキースタジアムは別格で、ここのチケットはMLBイチの高さです。1階のいい席で見ようと思ったら200ドル近い金額は覚悟しないと。
ちなみに私はヤンキースタジアムで「安い席がいいか?」と聞かれたので面倒くさくて「そうだ」と答えたら、アッパーデッキの席28ドルでした。
上の方の席は選手は遠いけど球場全体が見えるので私は嫌いではありません。喜んでその席を買いました。
ただ今まではすべて西海岸でした。
ニューヨークにはアメリカンリーグのNew York Yankeesと、ナショナルリーグのNew York Metsの2チームがあります。
MLBの場合、同じ地域に2チームあるときには、同時にホームで試合をすることはまずありません。※日本は隣接する神宮球場と東京ドームで同時に試合を組むといったバカげたことを平気でやります
そうなると試合数の多いMLB、シーズン中であればどちらかの試合が行われている可能性が非常に高いです。NY旅行中、ちょっとメジャーリーグの試合を見たいと思えば旅行中に行けると思います。
今回私は2チーム両方の試合が見れる日程を仕組みました。
◎チケットについて
さて、MLBの試合観戦についてネットで検索すると、チケット斡旋業者に行きつくことが多いですね。
英語が不安ならそれもアリかも知れません。でも、自分でチケットを購入して観戦するのもまた楽しみです。
またネットで事前に購入予約して現地で受取(Will Call)でもよいかも知れませんが、メリットデメリットがあります
メリット
・座席が自分で選べる
・英語がわからなくても簡単に購入できる
デメリット
・手数料が高い
・雨が降って試合がなくても払い戻しにならない
これまで西海岸でしかMLB観戦をしたことがなかった私は、雨天延期(中止ではない)なんて考えたこともありませんでした。しかしニューヨークの場合はそうはいきません。
雨が降って延期になった場合、チケットは代替試合のチケットになり、払い戻しはされません。
MLBの場合、翌日にダブルヘッダーをやってでも試合消化することが多いですが、代替試合が必ず翌日にあるとは限りませんし、旅のプランが崩れますね。
チケット業者だと、そのあたりの保証(払い戻し)もしてくれるみたいですが。
またネット購入の場合、15ドル近い手数料がかかるようです。5ドル程度なら、とは思うのですが、、、ましてやヤンキーズのチケットはMLBイチ高額です。
さて現地でのチケット購入ですが、特にヤンキースタジアムの場合ネットで検索すると「ほぼソールドアウト」と書かれています。
しかし2019年シーズンは春頃からネットでウオッチしていましたが、決してそんなことはありませんでした。天候の問題もあるので、確実に晴れと分かった時点(要は直前)でチケットをネットで買おうと思ったのですが、結局面倒になって現地で買いました。
※ちなみに直前になってチケットがメチャ売れしててヤバっ、って思ったのですが、これはヤンキーズの地区優勝がかかった試合になる可能性があるからでした。無事、観戦の前日に田中マー君先発試合で地区優勝を決めてくれました。
どこの球場でもおおよその予算と一塁側、三塁側のどちらかにするかを伝えれば、値段と席を提案してくれます。
おっと、その前に「今日の試合のチケット」と伝えることを忘れずに。
予算を「50ドル」と伝えると50ドル台のチケットを提案してきますので、例えば50ドル未満に抑えたい場合は「40ドル」と言った方がよいでしょう。予算40ドルと言っても48ドルぐらいの席は提案されます。
MLBのチケットは日本の球場に比べるとやや割高です。それでも日本も値段が上がってきたのでそんなに違和感はないか。
ただヤンキースタジアムは別格で、ここのチケットはMLBイチの高さです。1階のいい席で見ようと思ったら200ドル近い金額は覚悟しないと。
ちなみに私はヤンキースタジアムで「安い席がいいか?」と聞かれたので面倒くさくて「そうだ」と答えたら、アッパーデッキの席28ドルでした。
上の方の席は選手は遠いけど球場全体が見えるので私は嫌いではありません。喜んでその席を買いました。
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