絶版製品への熱烈な手紙を書いてきた少年にレゴ社がプレゼント。消費者とのこういうエンゲージメントをコンテンツ化していくブランディングって大切だと思う。/レゴ社のカスタマー・サポートは世界最高クラスでオトコマエであることが判明 bit.ly/YE4xZS
「誰が総理になっても同じ」などでは全くない。鳩山総理を見れば判るだろう。しかし「誰が総理になっても問題は同じ」は真実だ。債務は積み上がり、老齢化は進み、中国は強大化し、製造業の競争力は低下している。一発逆転の解決策など多分ない。国民はわかっている。
あるお寺の住職の話「汚いですが、コップにおしっこをしてからそのコップをきれいになるまでよく洗います。その後そのコップにお茶を注ぎ、飲む。この時に感じてしまう心理的抵抗が『穢れ』の本質なんです。おしっこがコップに残ってなくても感じてしまう。この『穢れ』が様々な差別につながってきた」
トンネルも高速道路も鉄道も通信網も発電所も「作ったらそれで終わり」じゃなくて、長期間、安全に運用するにはメンテナンスが欠かせない。乾いた雑巾を絞るように整備コストを削れば、それだけリスクが増すことは、現場の人は分かっている。分かってない奴が、ただ「リストラしろ」と大騒ぎする…。
人は必ず死ぬ。人生の最後はみんな死だ。生が肯定、死が否定なら、人は生まれた時から否定に向かってまっしぐらに生きている。放っておけば必ず否定的な感情に陥る。だから肯定するべきなのだ。思いっきり。自分の生も。他人の生も。そうでなければ人は生きてはいけない。(中森明夫)
もともと猫たちは猫どうしの話をしてたし、ねずみたちはねずみどうしの話をしてたし、シャチはシャチどうしで、クジラはクジラどうしとしてイカはイカどうしとして話していた。しかし、インターネット以後というのは、猫の話をねずみもシャチもクジラもイカも聞いているからややこしくなる。
「猫のやつら、わしらねずみのことをまるで食料のように考えてやがるんですよチュー」「ねずみが、なんとか猫の鼻をかじりたいと相談していたらしいにゃ」「クジラって、おれらのこと味わいもしないで飲みこんでるんじゃないイカ」なんて声が、いちどに聞こえるツイッター。
人間という不完全な生物が生まれ、知恵を持っていたから火をおこし、雨風を防ぎ、絶滅せずにきた。そのうち好奇心が芽生え、いい好奇心を文明と呼び、悪い好奇心を犯罪と呼んだ。いいも悪いもそれが人間の業じゃねえか、しょうがねえじゃないと肯定してくれる非常識な空間が悪所といわれる寄席であった
会社と社員の関係が一番殺伐としている外資系金融が、社員を会社に引き留めるために一番高い給料を払わなければいけないのは、なんとも皮肉な話で、人って感情の動物だから、大切にされてる、とか思わせれば、安い給料でも必死に働いてくれるのにねw これは恋人同士でも言えるねw
人生につながりが見える人は、失敗や成功が単体で存在しているとは思わず、失敗は成功を、成功は失敗を生む事を知っている。つながりが見えない人は、それらが単独で存在する。失敗に肯定的な人と、否定的な人。物事の意味は、性質と、そして自分の人生の体験から変わる。体験により世界は変わる。