同感RT @ichimiyar: 野田首相記者会見。政権党最後の総理大臣は、結果的に見て優秀な方になるようなジンクスがあるようだ。民主党・自民党の政策に個人的に納得できない所はあるものの、野田首相や麻生太郎元総理はしっかりとした仕事をされたと思う。
なぜ志望動機を聞くかの回答が面白かったww“恋愛といっしょですよ。 嘘でもいいから「なんで他にたくさん女(男)がいるのに、なんで私(僕)なの?」という美しいストーリーを聞きたいのです”抜粋: : 藤沢数希. “週刊金融日記 第36号”
同意せざるをえない。「ネットで幅広い民意をくみ上げれば政治はよくなると信じているようだが、現実は逆。多くの人々が政治に関心をもてばもつほど、長期的な問題を無視して大衆に迎合する衆愚政治が悪化」/池田信夫 民主政治はなぜ衆愚政治になるのか bit.ly/U2jr8O
沈みゆく船から慌てて逃げ出した離党組は、小沢さん以外全員落選。こういうところは有権者は厳しいね。/民主離党組、小選挙区「1勝70敗」当選は小沢氏だけ:日本経済新聞 s.nikkei.com/U3bsbn
どこが何議席という結果よりも「戦後最低の投票率」だったことに失望した。景気の悪さにヒイヒイ唸り、3.11みたいな大きな悲劇があって、原発についてもみんな議論するようになって。やっと国民全体でマジメに政治を考える時代が来たと思ってたのになあ。
桂米朝は落語の本質として演者が消えると言った。同様のことをS.K.ランガーが舞踏を例に述べている。「虚の身振りは、自己表現の模像を創造する。実際の人格は、単に実際の身振りを生む源として消え失せる。それに取って代わるのは創造された人格であり、この人格こそがみずからを表現している」
政党がメディア空間(新聞テレビもネットも含めて)で醸成される「ふわりとした民意」に引っ張られすぎるのは良くない。顧客の意見ばかり聞いてるビジネスは必ず失敗する。顧客=有権者がまだ気づいていない新しいビジョンを提示しないと。
日本はまもなく安倍政権のもとで「お札を刷る+大規模な公共事業」による「デフレ脱却」を目指すことになるのだろう。極めてハイリスクな賭けだと私は考えているが、実施する以上は、一人の日本人として成功することを願う。この国にはもう、失敗を続けられるほど余裕が無いのだから。
「妻子ある人を好きになったんじゃないの。好きになった人にたまたま妻子がいただけなの」という発言は「貧乏だからお金がないんじゃない、お金がないから貧乏なんだ」というのと同じぐらいどっちでもいい話だと思う。