6月24日 朝４時半 底物師８名、上物師２名 最初に、私が黒崎に、あとは、野首方面、先生は、久保瀬へ。１投目から、竿が入りますが、あげることができず針はずれです。なんだったのだろう。しばらくして、竿が入りあがってきたのは、シマシマの石鯛でした。それから、しばらくして、今度は赤いのが見えました。鯛です。潮は、下げているのに波が上がってきます。うねりがあります。また、あたりがあり、竿が入ります。良型の石鯛でした。餌をあげに行って戻ってくると、何かかかっているようです。竿を起こすと、ハッチンがかかっていました。その後は、つれづ納竿２時でした。先生は、本石３枚ゴマ２枚釣っていました。
6月1７日朝4じ 富江親父丸です。最初に、大クジラに、底物師１名、上物３名。次に、カンダ先に、底物２名、次に、双子の１番に底物２名、次に、ノ－瀬に、底物１名。次に、中ビロウに先生とおります。あと４名いました。
釣り開始、先生が、大きな笛吹き鯛を釣ります。ちょっとうねりがひどいです。餌かごを見るとありません。流されしまいました。ショックです。あたりはありますが入りません。先生は、本石を２枚あげています。私の竿が入りますが、小さいゴマです。その後、エサがなくなりジンカサをとってやりますが駄目です。先生からカニをもらいますが、カニに指を挟まれ血が出ます。散々です。釣れそうでしたが釣れませんでした。竿が入りましたが、横に走ります。八珍でした。その後もつれづ納竿１時半。船が迎えに来ました。先生は、本石９枚、ゴマ２,３枚。笛吹き１枚でした。帰りは、バラモンキングで、交通規制でしたが、無事家に着くことができました。家ではコロがでむかえてくれました。
6月1０日朝４時過ぎ、渡船は、富江親父丸です。出港して、親父丸より電話です。船長に、港にお客さんが来ていますと伝えてと電話があり、港へ戻ります。底物師６人を乗せ再出港です。最初に、大クジラによりますが、誰もおりません。次に、カンダサキに、大工さん２名。次に、大宝、中ビロウに、１名。大ビロウに２名。最後に、私が、シンナガにおりました。雨降るかもとカッパを着てましたが暑くて脱ぎます。２投目変なあたりです。上ってきたのは、赤いカンダイでした。
餌ばかり取られています。８時半ごろやっと竿が入ります。上ってきたのは、石鯛でした。続けて竿が入りました。今度は、シマシマの石鯛でした。そのあと、小さいゴマでした。餌が１１時ごろなくなり、赤貝のムキエで、フウセンボがかかります。ジンカサでも釣れず。納竿１時でした。
6月3日朝５時渡船は、親父丸美紀船長です。
美代丸故障のため、急遽変更です。貨物船より、３名。崎山港より、地元の釣り師１名、昨日からの釣り客１名、合計７名でした。最初に、地元の底物師１名、次に、中立に、上物２名、離れに、上物１名。次に、高台に１名。最後に，先生といつもの低いところに。１投目から先生が、本石１枚。潮が早くなります。先生は、ワレのほうへ行きます。私の竿は、地球ばっかりつっています。先生は、３枚釣ったようですが、スカリに１枚入れ忘れようです。高台でも１枚釣れたようです。私は，相変わらず地球をつっていました。６回ほど瀬ずれワイヤ－交換しました。１時半過ぎようやく、潮がおさまったようです。先生が、戻ってきてまた１枚追加しました。私の竿は、最後まで曲がりませんでした。納竿3じでした。今日も、先生につられて終わりました。
