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健康寿命を延ばすには?

2014年10月31日 | 元気の出る話
      2014年10月30日 NHK総合TVより   

平均寿命と健康寿命との間には5~10年の差があります。              

人は誰でも年齢と共に病気になったり、入院したり介護を受けたりして晩年を迎えます。
                                        
一日でも長く健康でいられるには3つの要素に気を付けましょう!          
                                        
①  食べ物(栄養)    ② 運動(筋力をつける)は欠かせません。        
もう一つの大切なものがあります。 それは何でしょう?……というクイズが番組であり
ました。                                    
                                        
回答は ③社会参加」でした。                          
                                        
外に出て人と接するコミュニケーションが大切なのです。              
                                        
学校時代の友人と会いおしゃべりをする…、趣味の会に参加する、ウォーキングの会にで
る、……色々あります。外に出て季節を感じ、人と会い会話を重ねることが健康には欠か
せません。  以上がNHKのテレビ放送の内容でした。              
                                        
以下が、森江のコメントです。                          
① ~③は健康寿命に欠かせない要素であることに賛成です。            
しかし①~③よりもっと大切なものがあります。                  
                                        
それは、人が生きがいを持って生きているか? 自分の夢・希望を持ち続け日々努力して
いるか、学んでいるか? が一番大事であると考えますが皆さんいかがでしょうか?  
自分の生きがい、夢を持っている人は夢実現に向け、食事も運動も社会参加も気をつけます
さらに、夢実現に向かって日々、勉強を重ねていくと思うんです。          
人が学びを終えた時は死を意味します。                      
                                        
NHKのテレビ放送では健康寿命を延ばす3要素について解説していましたが、森江流に
は①から③要素に加え ④ 自分の夢・希望・生きがいを持ち ⑤夢に向けて日々、学習
を継続する 5要素が必要であると、常々考えております。  

写真 ウォーキングサークル「歩こう会」の同窓会仲間
写真 健康で楽しく語ろう会の仲間
写真 バーベキュウを楽しむ「歩こう会」仲間