ども、アコギをオモチャにするギタリスト、takoです。
はい、というわけで、今回はギター関連のいろんな便利グッズをご紹介しました!
今回は、アコギ・エレアコで使える便利グッズ・アイテムをご紹介します!
Limetone
「BC CUBE」
こちら、なんと9V電池の残量を数値で表示してくれるという便利アイテムです。
エレアコユーザーだと、なにかと電池の残量って気になりますよね。ライブ当日になって電池の調子が悪いと、いろいろトラブルにもなって焦ります。
こちらを持っていれば、電池の残量を常にチェックしながらライブ活動を行えます!
まだまだ残ってる電池を捨ててしまうことこともなくなるので、かなり経済的に!
One Control
「DC Porter Nano」
こちら、かなりイマドキの製品だなぁと思うのですが、エフェクターなどの電源をUSB端子から供給出来る電源ケーブルです。
例えば、モバイルバッテリーなんかを緊急時の電源として使うことも可能ですね!
演奏後に弦をクロスで拭くときって、だいたい表面しか拭けないですよね。
こちらのアイテムは、ギターに張った弦の表面と裏面を同時に拭いてクリーニング出来るグッズとなっています。
お値段もかなりお手頃なので、一度試してみてはいかがでしょうか。
ではでは!
ども、アコギをオモチャにするギタリスト、takoです。
ストリングストレッチャー
はい、というわけで、今回もアコギメンテナンスのためのツールをご紹介しました!
→前回記事←の続きとなります。
今回もアコギメンテナンスに必要なツール・グッズをご紹介するのですが、今回紹介するのは"あると便利"ぐらいのものになります笑
六角レンチ
ネックの反りを直すためのものです。
トラストロッドを回して、ギターの反りを調整します。
上記の画像のように、様々なサイズがある事から、ロッドとレンチのサイズの組み合わせには注意しましょう。
サイズの合わないレンチで、無理やり回していると、レンチやロッドの角が削れて、ロッドが回せなくなる、という危険もあります。
サイズが不安なら、楽器店の店員さんなどに相談しましょう。
と、ここまで書きましたが、
僕の知る限りだと、だいたいのアコギメーカーは、ロッド調整のための純正のレンチがあるようです。
ちなみに、僕の保有しているTaylorは純正レンチです。
それなりのアコギを買ったらケースの中に付属されてる事もあります。
全てのメーカーを確認したわけではないのですが、アコギプレイヤーでは、あんまり上記のような六角レンチのセットは必要ないのでは?と思います。
なので、六角レンチを買う前に、自分の持ってるアコギメーカーの純正レンチが無いか調べてみましょう。
スケール
簡単に言うと物差しです。
要は、弦高を測るために使います。
弦高を測るのであれば、普通の定規でも出来なくはないのですが、こだわりだすと0.1mmの単位まで測ることになりますので、0.5mm単位ぐらいの、出来るだけ細かい目盛りの物差しを使うのがいいでしょう。
あと、プラスチック製ではなく、ステンレス製の物差しの方が良いです。
プラスチック製は気温や湿度の変化で微妙に変形するので、0.1mmの単位で調整するのには向いていません。
ストリングアクションルーラー
先ほどのスケール(物差し)の代わりに、ストリングアクションルーラーを用いることもあります。
ギターのあらゆるメンテナンス数値が定義付けされているため、一目で判断することが可能です。
弦を新しく張り替えた後ってなかなかチューニングが安定しないですよね。
それは、弦が伸び切っていない事が主な原因です。
ストリングストレッチャーは、弦を伸ばしてチューニングの狂いを無くし、最初から最適な状態の弦にする、というツールです。
普通に弾いていると、弦の伸びが安定するまでだいたい2〜4日かかる、と言われています。
弦を変えてすぐに最適な状態にしたい人は、取り入れてみてはいかがでしょうか。
ではでは!
ども、アコギをオモチャにするギタリスト、takoです。
ちなみに、今ご紹介した、ストリングカッター、ストリングワインダー、ピンプラーが1つになったものもあります。
今回は、アコギ初心者向けに、アコギのメンテナンスに使えるツールやグッズをご紹介します。
お店で見かけても「これ、何に使うんだ?」とわからないものもあると思いますので、簡単に解説していきたいと思います。
ストリングカッター
見た目はニッパーのような形をしているこのツール。
要は、ギターに張っている古い弦を切ってしまうものです。
弦交換には必須!とは言われているものの、僕自身は実は使っていません。
というのも、弦にはかなりの張力がかかっているので、張った状態の弦を切って、急にネックへの張力が無くなると、ネックに影響が出て、ネックが曲がる原因となります。
また、切った瞬間に弦がハネて、切断面が手や顔を傷つけたりすることもあります。
これを使うときには、弦を充分に緩めてから使うようにしましょう。
ストリングワインダー
これは、ペグに取り付けて、素早く回し、弦を巻きとるためのものです。
新しい弦の張り替えの時って、いきなりピンと張った状態で巻き始めるのではなく、ある程度ゆとりを持たせた状態から巻き始めるので、ペグを何十回も回す必要があります。
なので、これを使うことで、弦を巻き取る早さが向上し、弦交換のスピードも早くなります。
ただし、これも調子に乗ってグルグル回し続けると、ネックに一気に張力がかかってしまうので、ある程度ペグに弦を巻き終えたら、手でペグを回して調整するようにしましょう。
僕はこれもあんまり使っていません笑
ピンプラー/ブリッジピン抜き
ギターをボディ側で固定しているブリッジピンを抜くものです。
ハッキリ言って、先の二つとは違い、 これがないと、ブリッジピンが抜けないので、弦交換には必須です。
手でブリッジピンを抜くことは難しいですし、たまにペンチで抜こうとする人がいますが、ブリッジピンを変形させてしまう危険性があります。
これ、かなり重要なツールなのに、あんまり楽器店では教えてくれないんですよね…笑
全部揃えるつもりなら、こちらもチェックしてみてはいかがでしょうか?
湿度調節剤
さて、アコギは湿度にめっぽう弱いです。
特に、日本のように季節によって大きく湿度や気温が変化する気候の元では、乾燥などに気を使わなければいけません。
楽器店では、加湿器などをつかってアコースティックギターに適した湿度を保った部屋に保管していますが、家の中で湿度調整なんて難しいです。
そこで、便利なのがこの湿度調整剤なのです。
使い方は、ケースの中にアコギと一緒に入れておくだけです。ケース内の湿度を常に適正な湿度に保ってくれます。
ケースもハードケースが最良です。
ソフトケースやギグバッグだと、あまり密閉がされていないのですが、ハードケースなら密閉されているので、この湿度調整剤が最大限に活かされます。
ハードケースにこの湿度調整剤を入れる、という方法で、アコギの保管としては充分でしょう!
はい、文字数の関係で、今回はここまで!
次回に続きます!
ではでは!
ども、takoです。
今回は、アコギの記事ではありません。すいません。
最近、少し読書量が増えてきまして、とにかく本を買っては読み漁っている日々でございます。
ここ最近で自分が読んだ本の中で特に気になったものを、記録のためにここに書いておきます。
人を動かす(D・カーネギー)
人との関係を作り出すために必要なノウハウが書かれた名著、と聞いていましたが、なんだかどこか聞いたことあるようなことばかり。
でも、今世の中にある自己啓発モノとかコミュニケーションノウハウ系の本とかの基礎の基礎になっているのかと思うと、すごい本なのだなとも思えます。
それぞれの話に関してのエピソードが豊富で、物語感覚で読めるのも良いところでした。
オススメ度(最大5)
☆☆☆☆
FACTFULNESS ファクトフルネス
10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣
(ハンス・ロスリング)
「世界の真実の姿をデータで解説する本」と思いきや、「思い込みに惑わされない思考法」についての本でした。
ここ数年で読んだ本の中で1番良かったです。今後、生きる上でいろんな指針になりそうな本でした。
オススメ度(最大5)
☆☆☆☆☆
大学4年間の経済学が10時間でざっと学べる
(井掘 利宏)
タイトル通り"ざっと"でした。
もともと理系の僕にとっても、文章の中で出てくる数式に対しては一度頭の中で整理しないと読み進められなかったので、数式とかが苦手な人にはちょっと読みにくいのかな、と思いました。
まぁ「経済学ってこういうことやってんだなぁ」と知るきっかけにはなる本だと思います。
オススメ度(最大5)
☆☆☆
はい、というわけで、今回は完全に個人的な記事でした笑
ではでは。
ども、アコギをオモチャにするギタリスト、takoです。
はい、というわけで、今回はIK MULTIMEDIAの製品をご紹介しました!
さて、今回はiPad・iPhoneユーザー必見のIK MULTIMEDIA ( アイケーマルチメディア ) という、メーカーについてご紹介します!
→以前に書いたRain song奮闘の記事←で紹介したiRigシリーズを筆頭に、iPad・iPhoneがあれば、音楽活動をする上で、必要な機材が、このIK MULTIMEDIAだけで揃うのではないかと思うぐらい、様々な製品が揃っております!
今回はそんな製品の数々のうち、一部をご紹介!
iRig Video Creator Bundle
動画配信、ストリーミング配信専用のキットです。
マイクと、iPhoneを固定するスタンド、明るさ調整のためのリングライトがセットになっており、このキットだけで配信が始められます!
それぞれのパーツは単品で売ってもいるので、例えばこのキットより少し高性能な同社マイクに変えるなど、簡単なカスタマイズも可能なようです!
iRig Mic Video Bundle
こちらはiPhoneを固定するためのグリップとショットガンマイクがセットとなったバンドルです。プロモーションビデオ撮影やパフォーマンス撮影に便利なビデオカメラに大変身となります。
iRig Mic HD 2
iRig KEYS 2
iRigシリーズはギターだけでなく、様々な入力用ツールが充実しています。
こちら、マイクとMIDIコントローラーはいずれもiPad・iPhoneに直接接続して使えるので、非常にわかりやすいインターフェースであり、iPad・iPhoneだけで音楽制作が可能となります。
これらの製品の魅力は
1.iPad・iPhoneに直接接続出来る
2.見た目に分かりやすいインターフェース
3.他の同じ用途の機材に比べて安価
といったところではないでしょうか?
今回紹介したのはほんの一部なので、IK MULTIMEDIAの製品調べてみれば、他にも気になるものがあると思います!
ぜひ、見てみてください!
ではでは!