古いお家を見ると胸が弾み仕事を忘れてしまう位見入って
自分なりの妄想に捕らわれがちな50才まじかの田舎オヤジですが
如何お過ごしでしょうか
昨日、仕事の関係で香川県三木町にお邪魔した時にあの有名な【渡邊邸】さんに入る事が出来ました。
以前から多くのメディアが取材している数奇屋住宅ですが
今は亡き先代のご主人さまのご趣味で全国でも珍しい【茶室】を移築してました。
茶室入口 ↓
移築してるとは思えない程根づいてます。
千利休の気持ちが分かる雰囲気でした
天井も以前のまま保存してました
今風に言うと「おしゃれ~!」な通風口が壁上に
よくまぁ200年以上も耐つもんですね
古民家の中にあるからこそ引き立つのでしょうね
個人的には隣の母屋が気になって仕方ないですが
私なりに仕事を忘れる一時でした。