十万分の一の偶然

さっきまで、テレビ朝日のドラマ「十万分の一の偶然」を観ていました。
松本清張没後20年記念ドラマです。

写真がテーマだったので、ついつい見入ってしまいました。

大賞を撮った写真には仕組まれた罠があった…。
偶然ではなく、作られたものだったというもの。
しかも痛ましい事故で多くの犠牲者をだしたもの。
そんな写真には何の価値もありません。

確かに写真は「偶然」との出会いから生み出されるものもあります。
一瞬が勝負です。
でも、このドラマのようなことが決してあってはならなし、
ないと信じたいですね。

撮影会も限られた時間での撮影なので、
十万分の一とはいえないまでも、かなり偶然性で生み出される写真も正直あります。
なんせ、わんこには細かなことばが通じないもので…。

いつも心のなかで必死でテレパシーは送っているですけど…私。

その甲斐あってか（？）、ツーショットが撮れました。
黒プーのマリーちゃんとシルバープーのエレンちゃん。
視線も同じ方向で揃いました。

エレンちゃんはまだ8か月。



黒プーのマリーちゃんには赤いサンタさんの洋服が似合いますね。



撮影会では短時間勝負ですが、出張撮影はじっくり遊びながら
わんこたちとコミュニケーションを取りながらの撮影です。
よかったらいかがですか？

わんにゃんショット

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