ほんわか写真帳

かわいい、おもしろい、きれい、素直に感じたものを写真に撮りました。見ている人もほんわかしてくれたらいいな…。

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2006-11-22 23:14:20 | Weblog
昨夜からニュースで大きく取り上げられているわんこ。
今日、無事、救出されましたね。
よかった~。5日間もあんなところにいたそうです。
大勢の人が心配し、消防隊の人たちも命掛けで救出作業に
当たってくれたおかげです。

あの子もこれからトレーニングを受けて
引き取り希望の方に譲られるとのことで、
幸せになってほしいです。

一頭のスポットライトをあびたわんこの影に
一方で、野犬が多いという問題…。
この山には犬を捨てに来る人が多いとインタビューに
答える地元の人がいました。
そして、日本ではまだまだ多くのわんこ、にゃーちゃんたちが
殺処分されているという現実。
そういうことも改めて考えてほしいな。

日本での処分も決して『安楽死』ではありませんが
今、中国でも悲しいことが起きていることを知りました。
どのようなことが起きているかを知りたい方は
「中国 犬事情」で検索してみてください。

今日はテーマはすぐに浮かんだものの、写真のセレクトに
悩みました。う~んと考えて1年間、救出を待った
タロ・ジロの銅像です。
滋賀県の西堀榮三郎記念探検の殿堂の前に飾られていました。
私は上野の国立科学博物館で剥製になった「ジロ」に会ったことがあります。
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4 コメント

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中国でしたか... (ちっきょ)
2006-11-23 07:42:11
崖のワンちゃん、無事に保護されて良かったですね。テレビ見ながらハラハラでした。
(記事に関連性があったので、よろしければTBお願いいたします..)

中国...ココは色々ありますね..。
1匹に狂犬病が発生すれば、関係のない犬も含めた全ての犬が処分されるし、食料としての流通もある..。カゴにぎゅうぎゅうに詰められて、運ばれていく写真を見たような...。
まぁ..食生活に関しては、文化なので仕方ないのかもしれませんが。

では、検索して、真実を知りたいと思います。
返信する
ちっきょさん☆ (たこりん)
2006-11-24 00:23:34
コメントありがと
そうなんです。中国です。
現実を知ると悲しくなります。
写真入のもありましたので、真実なんだと…。

崖っぷちから救出されるわんちゃんもいれば
こんなに悲しい思いをするわんこたちも
いっぱいいます。悲しいです。

でも、もし、日本でも狂犬病を発症した
犬が発見されると動揺の処置をするしかない
ということを聞きました。そのためにも
ワクチン接種の徹底で予防をしなきゃいけないのですね
返信する
訂正 (たこりん)
2006-11-24 00:25:27
↑心が動揺していたためか「同様」を「動揺」と書いてしまいました~。すいません。
返信する
えええ!! (ちっきょ)
2006-11-24 06:30:33
中国の話、他人事じゃないんですね。
日本も同じだなんて...そこまでは考えませんでした。
そうか..ウイルスの潜伏期間が長いし、発病しなければ見た目ではわからないから...。

実は、私の親友が「動物の検疫関連」の仕事をしていて、そこからちょこちょこ情報をもらっています。
(機密情報は無理ですけどね..)
狂犬病に関しても、危機的だと言っていました。

もし..千代を殺すようなことになってしまったら..と思うと、本当に恐怖です。
予防接種も、動物の密輸も、海外旅行者のワクチン接種も...早い対策を望みます。
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