みんなに拍手

拓哉のこと、SMAPのこと、日々のこと

HAPPY NEW YEAR

2025-01-01 12:30:00 | 日々のこと
2025年
明けましておめでとうございます🎍
今年もよろしくお願いします!

この一年も楽しい事 嬉しい事に
拓さん出会える一年になりますように✨

そして
穏やかな一年でありますように✨
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大晦日

2024-12-31 23:45:00 | 日々のこと
2024年
仕事で新しい事を覚えるのに心身ともに頑張ったし
拓哉のライブにも参加できたし
何かと忙しかったけど、充実したいい1年だったなぁと思います♡

こちらで繋がってくださったみなさん、
ありがとうございました!
また来年も よろしくお願いします!

今年もあと僅か……
どうぞ良い年をお迎えくださいね☺️
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祈りの日

2024-08-06 19:00:00 | 日々のこと
今日は、広島79回目の原爆の日

午前8時15分に黙祷

地元中国新聞朝刊に毎年掲載される全面広告

今年は、20年目の「緑の伝言」

Green Greetings
from 159 A-Bombed Trees in Hiroshima



【屋根を突きぬける木が、生きぬく力を伝えています】

山門の屋根を突きぬけるような勢いで
天に向かって枝を伸ばす安楽寺のイチョウ
秋になると境内を黄金色に染めるこの木は
樹齢400年ともいわれています

広島に原爆が投下された1945年8月6日
15歳だった前住職の登世岡浩治さんは、学徒動員先の工場内で被爆しました

家族の待つ寺まで必死に帰ってきたものの、
あたりは見渡すかぎりの焼け野原

その中にぽつんと一本、白い煙を上げたイチョウが立っていました

緑色に茂っていた葉は一枚もなく、枝は折れながらも、爆風で柱だけになった本堂を火の手から守ってくれたのです

そして翌年
折れた枝から新しい芽がびゅんびゅん出ているのを見て、「木の再生力はすごい」と勇気づけられた登世岡さん

この木には、被爆して6日後に息を引き取った弟と、落葉の上をころげまわって遊んだ思い出も刻まれていました

1990年
イチョウのそばに新しい山門を建てることになったとき、「木は伐らずに守りぬく」と決めて
屋根に穴を開ける設計にしました

今では、山門と一体となって訪れる人を出迎え、地中にどっしりと張った根は参道の先にある
京橋川まで達しています

79年前の夏
たくさんの人が水を求めて飛び込んだ川から、いのちをつなぐための水を吸い上げているのです

何があっても生きぬくことで、イチョウはあの日を伝えつづけています。


今日も元気に朝を迎えられたこと
冷たいお茶を飲んで喉を潤せたこと

何気ない毎日を過ごせる日々が
どうかどうか続きますように

今 生きている人達が
これから大人になる子供達が
平和を願う人々の想いが
どうかどうか届きますように

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ミッシング

2024-05-23 16:00:00 | 日々のこと
映画 【ミッシング】

「空白」 「ヒメアノ~ル」の吉田恵輔監督が、
石原さとみを主演に迎えて、オリジナル脚本で撮りあげたヒューマンドラマ
幼女失踪事件を軸に、失ってしまった大切なものを取り戻していく人々の姿をリアルかつ繊細に描き出す

沙織里の娘·美羽が突然いなくなった。
懸命な捜索も虚しく3カ月が過ぎ、沙織里は世間の関心が薄れていくことに焦りを感じていた。
夫の豊とは事件に対する温度差からケンカが絶えず、唯一取材を続けてくれる地元テレビ局の記者·砂田を頼る日々。
そんな中、沙織里が娘の失踪時にアイドルのライブに行っていたことが知られ、ネット上で育児放棄だと誹謗中傷の標的になってしまう。
世間の好奇の目にさらされ続けたことで沙織里の言動は次第に過剰になり、いつしかメディアが求める “悲劇の母” を演じ、心を失くしていく。
一方、砂田には 局上層部の意向で視聴率獲得の為に、 沙織里や、沙織里の弟·圭吾に対する世間の関心を煽るような取材の指示が下ってしまう。
それでも沙織里は「ただただ、娘に会いたい」という一心で、世の中にすがり続ける。

🍀 🍀 🍀

確かな情報も得られず、進展のない日々に
いつもイライラしてる母親の気持ち様子が
すごく伝わってきたし
うん、そお思ってしまうよね……って共感するとこもあったけど
その激しすぎる言葉とか表情に、観てるこっちも、すごくイラついてしまって
”嫌い、この人……“ って思ってしまいました

……という感情になるぐらい
石原さとみ、ホント凄かったです!

母親とは反対に父親が最後、感情を溢れさせるシーンにはグッときました

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碁盤斬り

2024-05-22 17:30:00 | 日々のこと
映画 【碁盤斬り】

「孤狼の血」「凶悪」の白石和彌監督が
初めて時代劇のメガホンをとり、「ミッドナイトスワン」の草なぎ剛を主演に迎えて描いたヒューマンドラマ
古典落語の演目「柳田格之進」を基に
冤罪事件によって、娘と引き裂かれた男が
武士の誇りをかけて復讐に臨む姿を描く

身に覚えのない罪をきせられたうえに妻も失い、故郷の彦根藩を追われた浪人の柳田格之進は、娘のお絹とふたり、江戸の貧乏長屋で暮らしていた。
実直な格之進は、かねて嗜む囲碁にも その人柄が表れ、嘘偽りない勝負を心がけている。
そんなある日、旧知の藩士から かつての冤罪事件の真相を知らされた格之進とお絹は復讐を決意。
お絹は仇討ち決行のため、自らが犠牲になる道を選ぶが……。

🍀 🍀 🍀

穏やかな柳田様が、真実を知り
復讐のために狂気のように変わりゆく様が怖くもあり強く美しくもありという印象 
恐るべし草彅剛

碁のことは、まったくわからないけど
その打ち方に、その時の打ち手の感情が見えました

キョンキョンの役どころが、すごく粋だったなぁ✨




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