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映画 【とんび】
直木賞作家・重松清のベストセラー小説。
昭和37年、瀬戸内海に面した備後市。
運送業者のヤスは愛妻の妊娠に嬉しさを隠しきれず
姉貴分のたえ子や幼なじみの照雲に茶化される日々を過ごしていた。
幼い頃に両親と離別したヤスにとって、自分の家庭を築くことはこの上ない幸せだった。
やがて息子のアキラが誕生し、周囲は
「とんびが鷹を生んだ」と騒ぎ立てる。
ところがそんな矢先、妻が事故で他界してしまい
父子2人の生活が始まる。
親の愛を知らぬまま父になったヤスは仲間たちに支えられながら、不器用にも息子を愛し育て続ける。
そしてある日、誰も語ろうとしない母の死の真相を知りたがるアキラに、ヤスは大きな嘘をつく。
🍀 🍀 🍀
久しぶりの映画🎥
試写会に行ってきました
親子の絆
そばにいてくれる人達の想いを、すごく感じさせられた映画
小さなアキラの背中に手を重ねた夜の海
再会した娘に手料理を出したヤスのお姉さんの想い
マスクが濡れるほど泣いてしまった
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主題歌は ゆずの「風信子」
『誰かの為にと、がむしゃらに生きた姿が
眼に焼き付いている』
このフレーズが すごく残ってて、また聴いてみたい
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