2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (まかろん) 2023-06-18 20:22:50 すごく立派なユリですね。親御さまのご冥福をお祈りいたします。🙏✨作品、読んでくださってたのですね。ありがとうございます!最終回なのが寂しい、と仰ってくださってすごく、嬉しいです。それだけ毎回、楽しみにしてくれてたってことですよね🌸私も楽しみな続きはすぐに手が出なくて😊ハリーポッターの最終巻は確か3年くらい手が出ず、やっと買ってからも半年くらい手が出ませんでした😅どうぞ、お好きなタイミングでお読みください。楽しみにしてくれてたことが、すごく嬉しいです🙏🙏 返信する Unknown (takusan) 2023-06-19 11:40:43 まかろんさんついに、最終回を読みました。 アレッ!?今までと感じがあまりにも違っていたので、1から3まで繰り返し読みましたよ。7で<おわり>と出て、「あー、もっと続いてほしかったな」と思いましたが、でも、最終章、いい最後でしたね。最後って大切ですね。今回のお話は、手に汗握るというかものすごい緊張感の連続でした。一字一句おろそかにできないぞという感じで、毎回読んでました。ものすごい描写も出てきたりして、「ええっ!?どうなるんだ!?」と思いながら読んだりもしました。いろいろな人物や生き物に視点が移り、心理描写も綿密でしたね。まかろんさん独特の、読む人をグイグイ引き付けていく書き方に、毎回引きずり込まれて行きました。しかし、それでも情景をうまく思い浮かべられないところもありました。「これって、実際にはありえないことなのに、まるで見ているように描写されている。すごい、すごすぎる。」と何度も何度も思いました。そんなすごい人が、いつも何でもないようにコメントをくれているんだと思うと、なんてありがたいことなんだと思ったりもしました。“苦しみ”を描くのってものすごくむつかしいだろうなと思うのですが、この長編のほとんどすべてをそれに費やしているって、これまたすごいことだなと思います。これに匹敵するのは、ドストィェフスキーの『罪と罰』だと思います。若いころ、あれも何度も何度も読んだものです。あれも、長編のほとんど全部を主人公の苦しみを描くことの費やしており、その心理描写、どうして実際に人を殺してもない作者が自分のことのように書けるのかと思ったりもしたものです。あれも、最後(エピローグ)がよかったです。毎週土曜日に発行されて、「よーし」と思って、土は仕事、日月は私および妻の実家のことで忙しく、火も新しい週の仕事始めで緊張しており、ようやく一息つけるのが水木で、そんな午後に、リビングのソファに座ってタブレットでまかろんさんの作品を読む。こういうライフスタイルができていて、文化的にはまかろんさんの小説を読むというイベントを中心に生活が回っていたように思います。とっても充実した数カ月でした。ありがとうございました。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
親御さまのご冥福をお祈りいたします。🙏✨
作品、読んでくださってたのですね。
ありがとうございます!
最終回なのが寂しい、と仰ってくださって
すごく、嬉しいです。
それだけ毎回、楽しみにしてくれてた
ってことですよね🌸
私も楽しみな続きはすぐに手が出なくて😊
ハリーポッターの最終巻は
確か3年くらい手が出ず、やっと買ってからも
半年くらい手が出ませんでした😅
どうぞ、お好きなタイミングでお読みください。
楽しみにしてくれてたことが、すごく嬉しいです🙏🙏
ついに、最終回を読みました。
アレッ!?今までと感じがあまりにも違っていたので、1から3まで繰り返し読みましたよ。
7で<おわり>と出て、「あー、もっと続いてほしかったな」と思いましたが、でも、最終章、いい最後でしたね。
最後って大切ですね。
今回のお話は、手に汗握るというかものすごい緊張感の連続でした。一字一句おろそかにできないぞという感じで、毎回読んでました。ものすごい描写も出てきたりして、「ええっ!?どうなるんだ!?」と思いながら読んだりもしました。いろいろな人物や生き物に視点が移り、心理描写も綿密でしたね。まかろんさん独特の、読む人をグイグイ引き付けていく書き方に、毎回引きずり込まれて行きました。しかし、それでも情景をうまく思い浮かべられないところもありました。「これって、実際にはありえないことなのに、まるで見ているように描写されている。すごい、すごすぎる。」と何度も何度も思いました。そんなすごい人が、いつも何でもないようにコメントをくれているんだと思うと、なんてありがたいことなんだと思ったりもしました。
“苦しみ”を描くのってものすごくむつかしいだろうなと思うのですが、この長編のほとんどすべてをそれに費やしているって、これまたすごいことだなと思います。
これに匹敵するのは、ドストィェフスキーの『罪と罰』だと思います。若いころ、あれも何度も何度も読んだものです。あれも、長編のほとんど全部を主人公の苦しみを描くことの費やしており、その心理描写、どうして実際に人を殺してもない作者が自分のことのように書けるのかと思ったりもしたものです。あれも、最後(エピローグ)がよかったです。
毎週土曜日に発行されて、「よーし」と思って、土は仕事、日月は私および妻の実家のことで忙しく、火も新しい週の仕事始めで緊張しており、ようやく一息つけるのが水木で、そんな午後に、リビングのソファに座ってタブレットでまかろんさんの作品を読む。こういうライフスタイルができていて、文化的にはまかろんさんの小説を読むというイベントを中心に生活が回っていたように思います。とっても充実した数カ月でした。ありがとうございました。