庭のモミジ

マユミの木の向こうに見える庭のモミジなんですが、







西日を受けると、黄金色に輝きます。こんな風にね。




それがとっても綺麗で、見とれてしまいます。






このモミジを、先日の晴れた日に、道路の側から撮った写真がこれです。






青空をバックにした赤いモミジも、またよく映えて美しいです。






このモミジは虫もつかなくって、本当に強いモミジです。

マユミの木の実

昨日、たかさんのブログを見てあっと思いました。


マユミの木について書かれていたからです。


実は私も日曜日に庭のマユミの木を見ていて、気がついたことがあったのです。

それで写真を撮って、ちょうどブログに載せようと思ってた所だったのです。




＞写真を撮り終わった私のズボンには引っ付き虫が、髪の毛には枯葉の屑が・・・( ;∀;)

というところを読んで、たかさんが蔦の絡まるマユミの木の下にもぐりこんで写真を撮っているところを想像して、微笑んでしまいました。



さて、私が日曜日にマユミの木を見て何に気がついたかというと、




これなんです。





それまでピンクの丸いのがマユミの木の実だと思っていたのですが、それが割れて中から本当の赤い実が出ているではありませんか。







毎年見ていたのに気がつきませんでした。





その赤い実はあまりにも可愛いらしくて、思わず写真を撮った次第です。





私に文才があったら、ここで一句ひねり出すのになあ。

えーーっ？春の花が！

庭で発見しました。



これです。





今頃すみれが咲いているなんて、びっくり。




つぼみもたくさんあります。






今日も暖かかったからなあ。


ずっとこんなだったらいいのに。

週間天気予報では、今週木曜あたりから急に寒くなるそうです。

ありました。

ありました。

『モチモチの木』の絵本。




わが子が小さい時に読んでやった本なんですが、また孫に読んでやるだろうと思って処分してなかったんです。



表紙を開くと、なんか不気味な感じですね。





ページをめくると、このように小さい字がいっぱい並んでいます。






しかし、私の強く印象に残ったあの綺麗なページは、文字はこれだけ。



「モチモチの木に　ひがついている！」


昔感動したように、いつ読んでもここは感動します。　　　しかし、

このページだけ見たら、その絵は私の印象に残っていたほどきれいではありませんでした。

というか、私の中ではこの絵は、この世のものではないかと思うぐらい美しく印象に残っていたんです。




お話がいいんですね。

はじめから読んでいってあのページにたどり着くから、印象が強烈だったんだと思いました。




久しぶりにまた読めてよかったです。



KABUさん、kenさん、アナザン・スターさん。前のブログへのコメントどうもありがとうございました。

飛行機雲

昨日は本当に天気が良かったです。


遠くの山の姿もくっきりと見えます。





見上げれば透き通るような快晴の青い空。





あっ。飛行機雲だ！




西から東へと伸びていきます。







おっ。もう一つの飛行機雲が、さっきのを追いかけるように現れました。



二つ並んでいい感じ。







また新たなのが現れましたよ。








散歩の帰りに、お墓に立ち寄って、拝みました。

海が綺麗に見えました。







空と海を見ながら帰りました。







あーー。気持ちよかった。