『天国の階段』第26話

『天国の階段』第26話





いよいよ最終話の一つ前。



テファの回だった。







テファの優しい表情が、見ていて悲しくてたまらない。







病院で、ソンジュが医師に訊く。







同じ病院で、今度はテファが言う。




ドナー登録するテファ。






空を見上げるテファ。










話の展開は早い。


車の中。チョンソにもらったマフラーを首に巻き、




























ああ…。






まだ包帯をしているチョンソに、角膜をくれたのが誰なのかはわからない。







包帯が外され、目が見えるようになったチョンソ。












チョンソに角膜を提供したのがテファだということを知っているソンジュ。








退院もできて、元のように自由に歩ける、そして手紙も読めるチョンソ。






なんて嬉しいことでしょう。




ソンジュにとっても、それはうれしいこと。


しかし、その思いは複雑でしょう。










私は十年以上前に初めてこれを観ました。


十年以上ぶりに。これを観て、忘れているところが多かったです。


前回の結婚式のシーンなんて、全部忘れてました。


しかし、このテファの回は、しっかり覚えてました。


この回と、最終回の最後のシーン。これは、心の中に焼き付いています。




しかし、詳しい話は忘れている。




ソンジュがチョンソに、テファの死のことを話すんだったかなあ。


これが今気になります。



自分だったら、話すかなあ？


話さないだろうなあ。




昨日は仕事の時も、『天国の階段』のことが頭をかすめてました。






詳しくはchamiさんのブログをご覧ください。こちら→






残すところ、あと1話。


来週月曜日、午後2時29分、BS11です。