デジタルダイアリー

九州を愛する男の車生活の旅日記

アメリカの傲慢と潰された男たち

2025-02-04 00:14:08 | 日記
アメリカが凄いと思うのは大統領任期2期8年。

トランプはあと4年。

これはいかなる理由があれど不変。

権力の長期化は必ず腐敗を生み出す。

アメリカ国民はこれを知っている。

習近平、プーチンのような法律を変えて永遠に権力の座に留まることはできない。

日本は政権日数で称賛したりする。

愚の骨頂だ。

アメリカファーストはトランプが言葉にしたが、いつの時代もアメリカは自国第一。

大義名分を振り翳す裏には常に国益がある。

直近でいえば国連で否決されてもイラクに行った。

核はなかった。

しかし、アメリカはフセインを死刑に処し石油を手に入れた。

アメリカとはそういう国である。

アメリカ、財務省の尻尾を踏むと潰されると言われる。

田中角栄は自らアメリカの尻尾を踏んだ。

田中眞紀子に「今回は帰って来れない可能性もある。お前も覚悟しておけ。」と中国へ。

日中国交正常化を成し遂げた。

アメリカは翌年、日米国交正常化を。

先に正常化した田中角栄をアメリカが許すわけはない。

壊し屋と世間から評価が低い小沢一郎。

自民党を割って出て二度下野させた男。

民主党政権誕生間近に国家が潰した。

あの場面で秘書に特捜が入ること自体がおかしい。

小沢を怖かったんだと思う。本当に変えられるから。

弘中惇一郎氏は後に語った「小沢さんがいれば民主党はあんなザマになっていない」。

日本が勘違い外交をしないでほしいこと。

日本の輸出も輸入も貿易取引額が一番多いのはアメリカじゃなく中国だという事実。

中国に高い関税をかけられば日本の経済は瞬殺される。

ここは外交交渉能力が問われる。

米中関係がうまくいき互いの貿易が良好になればアメリカはさっさと日本を捨てる。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿