デジタルダイアリー

九州を愛する男の車生活の旅日記

ネット社会と誹謗中傷、拡散

2025-02-23 17:57:59 | 日記
自分を偽善者で八方美人だと自覚した上で書く。
この国は一応、民主主義で言論の自由は担保されている。
ネット社会は変えられない。
誹謗中傷ってどうにかならないかな。
批判、論評は公人、著名人はある意味仕方がないのかも知れない。

例えば僕が過失で人を殺めてしまった。
無罪となる。
それでもキーワード検索すれば、高杉の次に殺人と繋がる文章が出てくることが多くなる。
僕に子どもいてが見たら?
子どもの同級生が見たら?殺人者の息子と仕立て上げられる可能性は高い。
そして苛めに発展する。
僕自身も耐えられない。
といいつつ政治家、スポーツ選手などの批判を書いたりする自分に矛盾を感じ自責の念に駆られたりする。
この国は「正の情報」、「負の情報」は「負の情報」の拡散スピードは速い。
一プロ野球選手が、エラーをするのが誹謗中傷、拡散。
本人、家族も傷むよね?
政治家にしても明らかな誤情報のリークなど。
かつてペンを武器だと言った人も居た。
簡単に抹殺される社会になってる。

と、ここまでは大人の話。
子ども、未成年には規制をかけるべきなんじゃないかな。
危険すぎる。
生まれたときからネット社会が存在するのかもしれないが、耐えれないと思うよ。
言論の自由なんてそのあとの問題で、誹謗中傷の規制は不可欠だと思う。
誰かわからない大勢の人間から誹謗中傷され続けたら世界から退場したくなると思うよ。

どの時代も新しいものは否定される。
でも、対応する大人もいた。
個人情報がどうのの問題じゃない。
ハッキリ言う。個人情報は洩れるものと考えたがいい。
今、僕らは子どもたちを過保護ではなく、守れてるのか?
別に多様性なんて要らない。
突き詰めると「国家の根幹は教育」と言うところに行きついてしまう。

社会が未成年を守る仕組みは急務だと思う。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿