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前営業日(大納会)の売買報告、そして少しだけ昨年の反省を…

2019-01-03 11:57:08 | 私の売買
 昨年大納会の売買と、昨年の反省を少しだけ述べておこう。

・みらかホールディングス(4544)買い 100株 2,482円(たしか大引け・成り行き)

 これで、みらかは手持ち700株、買い平均値3,817円に。

 みらかに限らず、千代田化工建設(6366)とか鉄とか非鉄とか、昨年は「ええっ!」という急落が、けっこうあった。

 千代建なんか昨年1月には、1,103円で利食いしたのに(1000株だけ)、いまや「疑義注記」(わからない人はネット等で調べてください)まで食らうしまつ。

 まあ株とは、こーゆーものだし。

 昨年10月過ぎ、全体相場の急落時から、動物的感というか、よくいえば長年の経験からというか、売買をする気がまるで失せた。

 なんだかよくわからないが、手を出す、少なくとも買いを入れる気がまるでなくなった。

 なので、相場は日経平均とTOPIXの引値を見るくらいで、個別銘柄のチェックはせず、下げのほうが多い乱高下を他人事のように眺めていた。

 年初のNY株式市場も、大幅安からの引け戻しと、波乱が止まらない。

 よって明日の大発会を見て、今後の方針を考えることにする。

 で、昨年の反省なのだが、やはり春から夏にかけて、もう少し手持ちを利食いしておけばよかったか、とは思う。

 利食いをあまりかけなかったのは、ひとえに一昨年の利食い額が大きく、昨年春に多大な(筆者としては)株式譲渡益税を食らったことに起因している。

 加えて売らなければ、少なからぬ配当を得られるため、「あえて利食いしなくてもいいか」とも思った。

 これは、やはりケチな考え方なのである。

 税金の何倍、何十倍もボロ儲けすればいいじゃないか、という考え方が正しい。

 以上が、ほーんの少しの昨年の反省点か。

 さて明日の相場で何が動くか、久しぶりに個別銘柄に注目してみる。
(以上)








 





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