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古電、指値売りが入った

2017-10-25 17:00:32 | 私の売買
 本日、寄り付き直後、先週初から売り指値していた古河電工100株が約定した。

・古河電工(5801)売り 100株 6,660円(同値での指値)

 本日は「日経平均、17連騰ならず」でやっと止まった。やれやれ。

 が、先週初から指しておいた古河電工が売れたのはよかった。

 今月12日の6,790円を最高値に反落したのだから、6,700円台で指してもよかったのだが、日経平均の上げが止まらず、そろそろ反落するのではと考え、謙虚に6,600円台に目標を定め、ゴロがいいので、ぞろ目で指した。

 筆者の買い平均値は2,740円(1000株➜100株に単位変更)、軽く2倍超である。

 そもそも昨年11月までは、計1,000株(当時は1万株)を貯めこんでいて、以降、少しずつ売り上がってきたしだい。

 こうした売り上がり、かつ仕込みの買い下がりが、大幅利食いには絶対に欠かせない。

 株は複数の単位で持たないと、大儲けするのが難しいのである。

 つまり、株を安値で買い貯めるには、当たり前だが、歴史的底値圏(この判断が難しいが)での買い下がり(いわゆるナンピン買い)が有効なのだ。

 あら古電、今日の高値が12日の高値と面(つら)合わせ(同値ということ)…。

 面合わせとか一文新値(ほんの少し過去の高値を上回って反落すること)とかはチャート分析上、よろしくない。

 が、これで手持ち300株しかないし、どうでもいいか。

 さて最近、やっと大型の商社株が動いてきた。

 三菱商事と双日しか持っていないが、商社株も大型にしては値動きがダイナミックでおもしろい。
(以上)

 

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