昨日、“おはぎ”の人生初の予防接種に行ってきました。
ここまでと言うくらい凄かったです。
性格的にきかないのは解っていたので
洗濯ネットに入れて行きました。
予防接種はけっこうすんなり済んだのですが
先生が「白血病とか調べられますがどうしますか?」と
うちにいる仔たちはみんな陰性なので
調べないと一緒に出来ません。
なので悩みましたが血液検査をしてもらいました。
・・・・がそれが大変でした。

私と先生と看護婦さんと三人がかりで押さえて
“おはぎ”「いや~!」
猫なので「にゃー」とか「ギャー」とか鳴いているはずなのですが
そうやって聞こえるのです。
多分病院の外まで聞こえるくらいの声で
三人とも笑ってしまってみんなで
「ごめんね」「だいじょうぶ!」「すぐ終わるよ」
などと声をかけたのですが
ホント今までの仔の中で一番大変でした。

幸いすべて陰性だったのですが先生も気を使ってくれて
検査結果を聞くとき診察室ではなく受付で話してくれました。

家に帰ると“おはぎ”が震えていてかなり心配だったので
旦那と交代で様子を見ていましたが

震えは寒かっただけのようですが

やはりいつもより大人しくて

人の膝の上で寝ていました。
私が交代した時も

初めから

遊ばないで

大人しくしておりました。

そのうちがっつり

寝始めておりました。

よく苦しく無いな~・・・・・
途中私が下の大猫たちと居たのですが
ショックな事がありました。
今までは病気の事も考えて
“おはぎ”の所にいる時と下の大猫たちにいる時と
手も洗い洋服も替えていたのですが“おはぎも陰性だったので
昨日は洋服をそのままで下に行った所

“レン”「



“レン”「



“レン”「



“レン”「


“レン”「


“レン”「


“レン”「もう僕のおかあしゃんは・・・」

“レン”「僕のおかあしゃんじゃない!」

“レン”「じゃあ!」

“レン”「・・・・・・」

“レン”はこのあとこたつの下に潜って
何度呼んでも出て来てくれませんでした



“おはぎ”や“ごま”の事があったとはいえ
“レン”に対してデリカシーの無い事をしてしまったと
反省しました。
今朝も一応ご機嫌を伺って来ましたが
直ったかどうか・・・・・
