このところ…
映画館に行っていない…
このところというか…
もうかれこれ…
20年くらい…
映画館に行っていない…
最後に映画館で観た映画は…
釣りバカ日誌だったような…
とにかく…
映画が好きなのに…
映画館に行けていない!
もっぱら
動画サイトで観ている
というのもある!
しばらく待てば…
無料で観られるのに
わざわざ混むところに
出掛けて行く意味がわからない!
隣の席で
ポップコーンを食べられるのも
意味がわからない!
自然に手が伸びて
赤の他人のポップコーンを
食べてしまうかも知れない…
私の性格の意味がわからない!
子供が走り回って
ちゃ〜らへっちゃら〜♪
と歌っている意味がわからない!
(↑東映まんが祭り観てるやん?)
静かな環境で
映画に集中したいのである!
しかし…
この映画だけは…
一刻も早く…
耐え難きを耐え忍び難きを忍び…
映画館で観たかった…
【Dr.コトー診療所】
案の定…
映画館には行けなかったが…
プライムビデオでレンタルして
さっき…ついに観た!
開始2分で泣いた!
コトー先生が…
白髪で現れたからだ!
私の中で
【北の国から】
と…
【Dr.コトー】
が…
一緒になっているからだ!
【北海道育ちの少年が
大人になり…
医者になり…
島の診療所に行き着いた】
こういう合体ストーリーが
私の脳内で出来上がっている。
だから…
あの純が…白髪に…
そう思ったら…
涙がボロボロボロ…
そんでまた…
全編通して泣けるストーリー
なんですけど…
特にラスト10分くらいは
声を出して泣ける場面が
連続で…
大人になって
声を出して泣くなんて
まぁ…
無いじゃないですか?
「純があ…がひゃあ…
医者に…どはぁ…なってぇ…」
『純が
医者になった訳では
ありませんよ』
「何ですか?
なんのゆかりもない島民をぅ…」
「犠牲にだっでぇ…
助げでぇ…いるわけでぇ…」
『なんの
ゆかりもないとは…
失礼じゃ
ありませんか?』
「何ですか?
あなたには
わからないでしょうね…」
いやあ…
素晴らしかった…
ん…
ですけどね…
ちょうど映画
観終わった
タイミングで…
宅急便が届きまして…
しょうがないですよ…
出るしかない…
『あ…!
ににに…荷物ででです!
こ…こ…ここにサインを…』
そりゃまそうですよね…
想像して頂きたい…
宅急便で荷物を持っていったら
泣き腫らした目の
おっさんが出てきた時のショックを!
(なんだコイツ〜?
めっちゃ泣いてるやん?
すぐブログのネタにしよう!)
なんて事にでもなったら…
恥ずかしくて外も歩けな…
あ…
自分で書いてる〜〜〜〜〜?!
ナンテコッタ…
ま…でもホント
映画館行かなくて良かったですよ!
映画館で声出して
泣くところでしたからね…
(ぷぷぷ隣の席のおっさんが
野々村議員泣きしてるから!
ブログに書かなきゃ! )
なんて事を書かれた日にゃ…
恥ずかしくて顔が赤パプリカに…
あ…
自分で書いてる〜〜〜〜〜!
パンナコッタ…
涙〓たまこ〓活