認めたくないけど…
金銭に余裕がある時は
ストレスも比例してたまって…
貧しい時は…何だかんだ楽しいwww
たま『突然ですが
【うちなーぐち会話教室】
を開校します!』
エヌ「…あなた…
うちなんちゅじゃ
ないですよね?」
【レッスン1】(プロポーズ)
【ぬー】(好きです!)
【ふらーかゃ】(愛しています)
【死なすんど】(君の為なら死ねる)
【うしえてるば?】(結婚しますか?)
【ホントの意味】
ぬー(何だ?)
ふらーかや(アホかワレ)
死なすんど(なぐるぞ)
うしえてるば(なめてんのか)
エヌ「先生…これは本当ですか?」
たま『では早速レッツ!オキナワン!』
エヌ「シカトか…おい!」
たま『ではエヌ氏…
あのしまんちゅに
話し掛けてください!』
エヌ「えっ?いや…まだ心の準備が…」
たま『レッツ!オキナワン♪』
エヌ「(眉間にシワを寄せて)ぬー?
ぬー?(好きだ好きなんだぁ~!)」
島人『何言ってる?
ふらーかゃ?
(私も愛していますょ!)』
エヌ「死なす
死なすんどふらー!
(この命…
君に捧げるつもりだー!)」
島人『え…うしえてるば?
ないちゃーか?
(やだ…こんな気持ち初めて…)』
エヌ「わーみやこんちゅだば!
(酒飲むか?朝まで…)」
島人『勘弁して下さい!
(勘弁して下さい!)』
翻訳 戸田 奈津子
たま『新しい単語が
出てきました
【みやこんちゅ】です!』
エヌ「どういう意味なんですか?」
たま『酒グセがとても良いヒト…
という意味です!
いくら飲んでも酔わないよ的な…』
エヌ「あぁ…それで…!
勘弁して下さい… と!」
たま『朝までどころか
死ぬまで飲まされますからねw』
【ホントの意味】
ないちゃー(ジャップ…本土の人間)
え〜(おい〜)
みやこんちゅ(酒豪…宮古島島人)
【レッスン2】(実践してみよう!)
たま『では実際に
夜の街に…でてみましょう!』
エヌ「えっ?僕がですか?」
たま『大丈夫!
夜の街を攻略する為の
呪文を覚えれば良いのです!』
【ちゃっさか?
ちゅらかーぎーか?
まーか?】
エヌ「何すか?…
エクスペクトパトローナム?」
たま『さあレッツ!オキナワン!』
キャッチ(チ○ピラ)『え〜!にいに…
飲み屋…行かんば?』
エヌ「ちゃっちゃか…?
(あれ…呪文忘れた?
…あっ!そうだ!)…ふらーか?」
チン○ラ『何ば?
さっさるんど… うぇあ!
くるそうな!はっし!』
ドムッ!
エヌ「ぐふっ…!」
ザクッ!
○ンピラ「にりーやっさー!
ふらー!
いとまんちゅなめるなよ!」
【ホントの意味】
ちゃっさか?(いくらだ?)
ちゅらかーぎか?(美人いるか?)
まーか?(お前の店はどこだ?)
にいに(にいちゃん)
ふらー(アホ)
さっさるんど(さすぞ)
うぇあ(うらぁ)
くるそうな(こ○すぞ)
はっし(くそったれ)
にりーやっさ(かったるいな)
いとまんちゅなめるなよ
(沖縄県糸満市に住む
戦闘民族をなめるなよ!ゴミ共!)
エヌ「…せ…先生?」
たま『…でーじやっさ…』
エヌ「ちょ…先生!」
たま『何か?ふら〜!』
エヌ「完全に
チンピラに喧嘩売って
バタフライナイフで
背中を刺されたような
気がするんですけど?」
たま『…いやいや
ナイフ刺さってないっふw』
エヌ「今の
ガラの良くないヒトは…誰ですか?」
たま『ガンダムヲタです!』
エヌ「はぁ?」
【さっさるんどうぇあ】
(シャ○ー専用)ザクッ
【くるそうな】
(ザクとは
違うのだよ…ザクとは!)ぐふっ
【はっし】
(ジェット
ストリーム
アタック)ドムッ
たま『…でしょ♪』
エヌ「でしょ♪…じゃねぇよ!
いいかげんにしろっ!」
教訓
ないちゃー(内地の人)は
うかつに
うちなーぐちを使わない事!
御免〓たまこ〓謝罪
たま『突然ですが
【うちなーぐち会話教室】
を開校します!』
エヌ「…あなた…
うちなんちゅじゃ
ないですよね?」
【レッスン1】(プロポーズ)
【ぬー】(好きです!)
【ふらーかゃ】(愛しています)
【死なすんど】(君の為なら死ねる)
【うしえてるば?】(結婚しますか?)
【ホントの意味】
ぬー(何だ?)
ふらーかや(アホかワレ)
死なすんど(なぐるぞ)
うしえてるば(なめてんのか)
エヌ「先生…これは本当ですか?」
たま『では早速レッツ!オキナワン!』
エヌ「シカトか…おい!」
たま『ではエヌ氏…
あのしまんちゅに
話し掛けてください!』
エヌ「えっ?いや…まだ心の準備が…」
たま『レッツ!オキナワン♪』
エヌ「(眉間にシワを寄せて)ぬー?
ぬー?(好きだ好きなんだぁ~!)」
島人『何言ってる?
ふらーかゃ?
(私も愛していますょ!)』
エヌ「死なす
死なすんどふらー!
(この命…
君に捧げるつもりだー!)」
島人『え…うしえてるば?
ないちゃーか?
(やだ…こんな気持ち初めて…)』
エヌ「わーみやこんちゅだば!
(酒飲むか?朝まで…)」
島人『勘弁して下さい!
(勘弁して下さい!)』
翻訳 戸田 奈津子
たま『新しい単語が
出てきました
【みやこんちゅ】です!』
エヌ「どういう意味なんですか?」
たま『酒グセがとても良いヒト…
という意味です!
いくら飲んでも酔わないよ的な…』
エヌ「あぁ…それで…!
勘弁して下さい… と!」
たま『朝までどころか
死ぬまで飲まされますからねw』
【ホントの意味】
ないちゃー(ジャップ…本土の人間)
え〜(おい〜)
みやこんちゅ(酒豪…宮古島島人)
【レッスン2】(実践してみよう!)
たま『では実際に
夜の街に…でてみましょう!』
エヌ「えっ?僕がですか?」
たま『大丈夫!
夜の街を攻略する為の
呪文を覚えれば良いのです!』
【ちゃっさか?
ちゅらかーぎーか?
まーか?】
エヌ「何すか?…
エクスペクトパトローナム?」
たま『さあレッツ!オキナワン!』
キャッチ(チ○ピラ)『え〜!にいに…
飲み屋…行かんば?』
エヌ「ちゃっちゃか…?
(あれ…呪文忘れた?
…あっ!そうだ!)…ふらーか?」
チン○ラ『何ば?
さっさるんど… うぇあ!
くるそうな!はっし!』
ドムッ!
エヌ「ぐふっ…!」
ザクッ!
○ンピラ「にりーやっさー!
ふらー!
いとまんちゅなめるなよ!」
【ホントの意味】
ちゃっさか?(いくらだ?)
ちゅらかーぎか?(美人いるか?)
まーか?(お前の店はどこだ?)
にいに(にいちゃん)
ふらー(アホ)
さっさるんど(さすぞ)
うぇあ(うらぁ)
くるそうな(こ○すぞ)
はっし(くそったれ)
にりーやっさ(かったるいな)
いとまんちゅなめるなよ
(沖縄県糸満市に住む
戦闘民族をなめるなよ!ゴミ共!)
エヌ「…せ…先生?」
たま『…でーじやっさ…』
エヌ「ちょ…先生!」
たま『何か?ふら〜!』
エヌ「完全に
チンピラに喧嘩売って
バタフライナイフで
背中を刺されたような
気がするんですけど?」
たま『…いやいや
ナイフ刺さってないっふw』
エヌ「今の
ガラの良くないヒトは…誰ですか?」
たま『ガンダムヲタです!』
エヌ「はぁ?」
【さっさるんどうぇあ】
(シャ○ー専用)ザクッ
【くるそうな】
(ザクとは
違うのだよ…ザクとは!)ぐふっ
【はっし】
(ジェット
ストリーム
アタック)ドムッ
たま『…でしょ♪』
エヌ「でしょ♪…じゃねぇよ!
いいかげんにしろっ!」
教訓
ないちゃー(内地の人)は
うかつに
うちなーぐちを使わない事!
御免〓たまこ〓謝罪
昨夜は
いささか
飲みすぎたようだ!
若干
酒が残っているのかもしれない。
頭はガンガンするし…
手にも力が入らない。
こんなんじゃダメだ。
この原稿を
朝までに仕上げないと…
締め切りは
もうとっくに過ぎてるんだ。
何だって俺は…
作家なんて仕事を
選んじまったんだろう?
大して
才能があるわけじゃなく…
いや駄目だ駄目だ!
気分まで
ナーヴァスになってる…
しっかりしろ!
オレは自分に言い聞かせた。
しかしどうにも…
眠気でまぶたが
閉じそうになる。
必死に堪えようとするが…
何度か強弱を付けて
襲い掛かってくる睡魔に
ほんの一瞬…
意識が途切れた!
ジリリリリン
けたたましい電話の音で
我に返る!
いけないっ!
寝ていたようだ…
危ない危ない…
しかし…いったい誰だ?
こんな時間に…
時計を見ると
午前2時を過ぎていた。
「もしもし…」
『3丁目の
山田だけど
ラーメン2つね!
急ぎでっ!』
がちゃん
つーつーつー
暫く耳鳴りが
とまらなかった。
なんて甲高い声だ…!
三丁目の山田だって?
ああ…
あの根暗の
ご主人がいるお宅だな!
嫌だ嫌だ…
あれが
いわゆる
ヒステリックってやつだな…
ご主人が根暗になるのも
分かるような気がするよ!
だいたい
非常識にも
程があるじゃないか…
まったくこんな夜中に…
ラーメン2つ急ぎ!
なんて…
なんだと…
急ぎだって?
大変だっ!
オレは台所に出ると
戸棚をひっくり返した!
確か…
まとめ買い
していたはずだ…
あった!
袋ラーメン…
ちっ!
味噌と…
トンコツかっ!
まぁ仕方ない…
味の指定は無かった!
しかし
ギリギリ2袋か…
失敗は許されないって訳だ!
…ちょっと待て!
…何か引っかかる?
…はっ!しまった!
2つ同時に
作らなければ…
麺が伸びちまうっ!
しかし…
味噌とトンコツ
なんだぞ!
どうする…
味噌トンコツ…
い…いかん!
だいそれた事を
考えてしまった!
いきなり素人が
ブレンドなんて…
自殺行為だ!
とりあえず
お湯だ!
よし!
この間に…
【具】を
なんとかしないと…
冷蔵庫を開ける。
ちぃ!
卵…ネギ…ハム…
明日の朝食…
ハムエッグの材料しかない…
まぁ…
ネギがあったのが
せめてもの救いってやつだ!
よし!
麺は…いい感じだ!
丼に先に
スープの素を入れておく。
まぁ個人的には
ちょっと
スープで煮込むのが
すきなんだが…
この場合は…仕方がない!
やっぱり…
ハムが気になるところだ…
今度から
チャーシューも
冷蔵庫に
入れて置くようにしよう!
ちっ!
ドンブリの大きさが違う…
仕方が無いさ!
一人暮らしなんだぞ!
ペアのドンブリなんて
そうそう持ってるものか!
よし…出来たぞ!
とりあえず…
サランラップで
ふたをして…
しまった!
割り箸かっ?
オレはコンビニで…
『割り箸お付けしますか?』
と言われても断るタイプなんだ!
いや…待て!
たまに弁当の容器に
貼ってあるのも
あるじゃないか?
確か昨日…
焼きそばを食ったはずだ…
そら見ろあったぞ!
なんてこった…
ちょっと
ソースが付いてる
じゃないかっ!
まぁ…いい!
最優先すべきは
スピードだっ!
オレは…3丁目に急いだ!
両手に
丼を持って走るってのは
思った以上に
重労働なんだな…?
ここで転んだら…
全てが台無しだ!
だが…ここでオレは…
基本的な事を…
思い出した!
…なんてこった!
…オレはラーメン屋じゃないぞ?
…ラーメンの値段が分からないっ!
いったい
いくら貰えばいいんだ?
最近
ラーメン屋なんて
行ってないからな…?
300…いや
500円ぐらい
貰っても
いいんじゃないか?
だって…そうだろ!
これだけ苦労したんだぜ…?
文句は言わせないさっ!
そうこうする内に
山田さんの家に着いた!
いざ玄関を…
目の前にすると…
緊張するもんだな…
ピンポーン
『はぁ〜い!…あら?』
「ら…ラーメン2つです!
ド…ドンブリは…
あ…明日にでも…
と…取りに来ますんで…」
オレは
早口でそう言うと…
ポカーンとしてる
山田さんに
丼を渡して…
その場を立ち去った!
恥ずかしくて…
顔が熱かった!
セリフ
噛みまくってしまったよ!
しょうがないだろっ!
こちとら
素人なんだぞっ!
あんな目で…
見ること…
ないじゃないかっ!
接客業が苦手だから
作家になったんだからな!
もう出前なんて…
二度とするもんかっ!
あっ!
お金…もらってない…
駄目〓たまこ〓駄目