卵と私の日常サタン事

認めたくないけど…
金銭に余裕がある時は
ストレスも比例してたまって…
貧しい時は…何だかんだ楽しいwww

私は波濤である波飛沫である曖昧な現象である

2023-07-31 11:41:52 | 日記


【私は私と宇宙との境界である】

アマデウス・ランスロット・タマチャン
(794〜1192)


ま…

『見る』『見ない』論争は
この際…置いといて…

明晰夢ってご存知だろうか?

夢の中で

『(あれ?これは夢だ!)』

と自覚して…
ある程度コントロール
出来ちゃうっていう夢ね♪


愛しいあの娘と
チュ〜する寸前で…

本来の夢ならば
目が覚めてしまうところを

明晰夢パワーで
なんとかちゅ〜るちゅ〜る
チャオちゅ〜る
までは持ち込めるけれど…

それ以降は
興奮のほうが勝っちゃって
自分自身が夢の中での
ナチュラル夢芝居が
出来なくなって
文字通り

【さめちゃって】

目が覚める。



私ね…
この【明晰夢】っての
かなりな確率で見るのです。

それを人に話すとほぼほぼ




『いや〜俺
明晰夢なんか
見た事ないわ~!』


という反応が
返ってくるんですが

ただ…
ただですよ…
ぶっちゃけ言うとですよ…

記憶って連続性じゃないですか?

つまり…

朝起きて
歯を磨いて
顔洗って
要するに…
朝のルーティンをこなして
仕事なり学校なりに
出掛けて行って

そういう
連続する行動の中で
あらゆる
【イベント】
が起きる訳ですよ。

人が夢の話をする時って…


『何故か教室の中に居て〜
愛しのあの娘が居て〜
目を閉じて〜唇を〜
ちゅ〜るちゅ〜る』


って話し始めるじゃないですか?

その↑突然


『何故か教室の中に』


ポンッて居るって事が
そもそも無いじゃないですか!
生きてて

ね?

朝起きて…
ルーティン
からの〜
次は何をして…
その次はこれ…
いつもの道を通って
校門をくぐって
教室に入った!

この連続する
記憶が無いっていう
その時点で
そりゃ夢の中じゃいっ!

って事なんですよ!


『昨日さ~
なんか〜
わかんないけど~
突然〜
急に〜
何の前触れもなく〜
なんのみゃくみゃくもにゃく〜
白い霧の中に居てさ〜
男に追いかけられてさ〜』


ワープの話?
あんたどうやって
霧の中に行ったんだよっ!

って話じゃないですか?

だから
根本的な事を
たぐり寄せれば

それが夢の中かどうかなんて
すぐわかるはずなんですよ!


それはさておき
記憶力と言えば…
健忘症が始まっているんです。

年齢から考えると
老人性アルツハイマー
かも知れないwww





何かをしようとして
キッチンに立ったのに
自分が
何をしようとしていたのか
思い出せない。


お茶でも
煎れようとしたのか?
あるいは
果物を食べようと思ったのか?
考えたが…
どれも違うような気がする。

とりあえず
コーヒーを飲むことにして
お湯を沸かした。

それまでの間
パソコンでも触ろうか
と思っているうちに
お湯を沸かしていることを忘れる。

ふと気が付くと
台所で妙な物音がする。


『あれ?』


と思って見に行ってみたら
お湯は沸騰しすぎて
半分くらい蒸発していたw
(危ね〜わ…バカッ!)



焼き肉食べ放題から
帰ってきて
(いや…食べ放題って…)
風呂に入る。

風呂から出て
ラーメンを作る。



↑すでに焼き肉
食った事を
忘れているwww

満腹なのに無理矢理
ラーメンを食べる。
(おじい無理をすなっ!w)

これじゃ身体に
良い訳ゃないよ!
ス〜イス〜イ
ス〜ダララッタ
シュラシュシュシュ〜♪



そこで最近は…
メモ帳を持ち歩いている♪

私は
風呂に入っている時などに
日記のネタだの
大事な事を思い出したりする。

しかし…
風呂から出ると…
すっかり忘れている。

メモ帳を
風呂に持って行く訳には
いかないので
スマホのメモ機能を
使ったりするが…
それを見る事すら忘れるw



「もう
優しくしないでいいよ
どうせ忘れちゃうから…」


『きみが俺を忘れたら
また新しい恋の始まりさ♪』


「記憶がなくなったら
愛も消えるのよ…
魂も消える…怖い…」


『魂は消えない!
俺がきみの記憶で
きみの心だ!
ぜんぶ覚えておく!』





などと…
韓流ドラマ的な妄想に
耽ってしまう訳だがw



そもそも
記憶とは何であろうか?
記憶とは情報である。

私という存在は…
情報と
それを判断し
意志する者である。

人は驚くほど多くの事を
細部にわたって覚えている。

ふだんは
それを思い出せないように
なっているだけだ。

では
それほど多くの記憶が
どこに蓄えられているのか?

ほとんどの人は
それは脳に蓄積されている
と思っている。

しかし
想像していただきたい!

頭を空っぽにして
自然の中を散歩する。
風を感じる
光も感じる
それを感じているのは
脳ではない…

手であり
足であり
顔であり
背中であり
目であり
耳であり
鼻であり
皮膚である。

風が風である…
光が光である…
それを感じるには
記憶がなければならない。
記憶がなければ
情報を処理できない。
つまり認識できない!

ということは…
認識とは記憶であり
記憶を構成しているのは
感覚なのだ。

確かに…
それらの情報を
処理しているのは
脳であるのだが…
脳は一器官であって…
それ以上でも
それ以下でもない。

記憶喪失とは…
壊れたのが脳という
記憶処理の装置
であって
記憶そのものでは
ないのではないか?

事故で腕や足を失った人が
特定の記憶をなくしてしまう
ことがあるのも
失われた部分の記憶を
なくしてしまった
のではないだろうか。

私の記憶が
【波濤】
ならば…

海が波に変わり
巨大な岩で砕け散る
【波飛沫】
であるのならば

その瞬間の私の記憶は
海でもなく
波でもなく
大気でもなく
また
海でもあり
波でもあり
大気でもあるのだ。

私という上部構造を
肉体や脳という
下部構造で語ろうとしても
無駄である。

パソコンという機械が
考える機械であっても…
ハードディスクやCPUが
考えているわけではなく…
ソフトという
上部構造がなければ
無意味なのと同じことである。





↑というような事を
メモに書いていたのだが





今…

そのメモ帳のありかを
忘れているw

もう一回思い出して
書かなければ
ならなかったのであるが
何だかんだ…
ここまでは書けたw





記憶力が


悪いんだか


良いんだか…


もう分からんよ(;´Д`)ホキー










失〓たまこ〓憶


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