よし！ポエムでも書こう！(๑•̀ㅂ•́)و✧

風よ

海よ

夏よ

空の声が

聞きたくて

君の声を

さがしてる

あの夏

君は

僕のバイクの

タンデムシートにまたがって

湾岸道路を

飛ばしていたとき

無邪気に

ビーチパラソルを

オープンして…

うしろに吹っ飛んで…

アスファルトとキスをして…

海になっちまった

だめだよ

バイクで走ってるときに

そんなもんひろげちゃ…

それはさておき

いつしか

あの場所が

心霊スポットに

なっちまった

レースクイーンの

幽霊が出るって

だめだよ

水着で

パラソル持ったまま

おばけになっちゃ…

こんなウワサも聞いたんだ

バドワイザーの

ハイレグ水着に

ハイヒールはいた

おばけが出るって

だめだよ

死んだとき

そんな格好じゃ

なかっただろ

なにを

死んでから

エンジョイ

してるんだよ

まぁでも

楽しそうだから

どうでもいっか

そんなことより

僕のバイクの

ブレーキワイヤー

すぐ切れるし

走ってる途中で

いろんな部品が

おっこちるんだけど

だめだよ

僕を

連れて行こうと

しちゃ…

かりに

僕がそれで

バイクでコケて

海になって

君の世界にいっても

仲良くは出来ないよ

だってそうだろ

じぶんをころした

犯人と

うまく笑える

自信がないからね

風よ

海よ

夏よ

神社よ

お寺よ

今から

お祓いに

いきます

元カノの

悪霊を

祓いたまえ

清めたまえ

水平線

明るくなり始めた

夜明けまえ

ようやく

暑くなり始めた

夏の少しまえ

もう５０分

過ぎたよ

半額でいいよね

ピザのでまえ

ポエ〓たまこ〓ポエ

なにわのジョー

【ナニワの為に其の壱】

赤信号で

いちいち停まったら

あきまへんがな！

横断車が来ないだら

迷わず進めでっしゃろ！

セールに

遅れまっせ？

【ナニワの為に其の弐】

電車に乗るときは

いちいち整列してたらワヤやわ！

この世は弱肉強食でんがな！

先に乗った者勝ちでおまんがな！

【ナニワの為に其の参】

食事は三食…

小麦粉でんがな！

朝・たこ焼

昼・うどん

おやつ・豚まん

夜・お好み焼き

これ基本でおまっ！

【ナニワの為に其の四】

駐車するときは路上でんがな！

四重駐車まで許しまっせ♪

御堂筋を

全国駐車モデル地区に

定めますわｗ

【ナニワの為に其の伍】

アパートを借りるときは

必ず礼金・敷金の他に

みかじめ料を払いなっせ！

ボデーガード料でっせ〜！

【ナニワの為に其の六】

語尾には必ず

『～でんがな』

『～まんがな』

と付け加えまんがなｗ

わしゃかなわんわ♪

でんがなｗ

【ナニワの為に其の七】

ヤ○ザを見たら

友達と思いなっせ！

大阪では

誰もが

友達付き合いしとるで…まんがなｗ

【ナニワの為に其の八】

借りた金は

返したらアキマへん！

金への執着こそが

大阪人の美徳でおますがな♪

怒るでしかしっ！

本当に怒られそうなので…

感動エピソードを

載せときまんがなｗ

阪神大震災の時

着の身着のままで

家を出て

もちろん

お金なんて

あるわけもなく

空腹なんか忘れて

とにかく歩いた。

人だかりが

できていて

（何かな？）

と思ったら

みんな牛丼

食ってまんがな。

なんでこんな時

こんな所で

牛丼があんねん？

よう見たら

看板外れてたけど

そこ吉野家でんがな…

店の中なんて

ぐちゃぐちゃで

店の横で作って

みんなに

無料で配ってはった。

電気は

通ってなかったけど

ガスと水だけあれば

できるんやって！

味なんて

涙でよう

わからんかったわ…

横〓たまこ〓山

電気代高騰に対する高等技術！

さて…

電気代高騰につき…

去年の年末…

電気代請求額

２５０００円

でした(；´Д｀)ﾎｷｰ

たまたま偶然…

奇跡的に…

他の予定の

お金を持っていたので…

払えて…

事なきを得た…

いや…

事なきを得てないな…

結果…

その予定は果たしてないもんな…

とにかく…

あの地獄請求事件から

一年！

一人暮らしなのに

三人家族ぐらいの請求だもんな〜？

スタッフ頑張りました。

一生懸命

節電してね…

やっと…

見つけてくれましたよ！

【かなり節電する方法！】

今…スタジオに

来てくれています！

さぁ…どうぞ〜！

『あらこんにちは！

アンペアやで～♪

あんな…

アンペアは３００種類

あんねんで〜！』

という事でね…

出ました！

アンペアです！

まずね…

２５０００円の

年貢を納めてから…

東京電力に電話して

『お代官様…

これ以上の年貢は

勘弁してくだせぇ…

聞くところによると

アンペアを交換すれば

電気年貢が安くなる

みたいじゃないですか？』

「オヌシも悪よのぅ消費者！」

『アンペアを交換してくだせぇ』

「何も…かわらんぞ！」

『えっ？』

「３０アンペアを

２０アンペアにしても…

三文ぐらいしか変わらん！

それでもえぇのか？」

『そ…それじゃあ…やめときます』

そこから

逃亡犯みたいな暮らし

夜も暗闇…

エアコンはコンセント抜き…

息を潜め…

誰かの足音が聞こえたら…

行灯の灯りを吹き消し…

刀を抜いて壁に張り付く…

（↑節電関係なくなっちゃた！）

それでも…

次の月も

電気年貢８０００円でした。

しばらく

その逃亡犯生活を

続けていましたが…

わずか三文でも

安くなればいいやと

アンペアを２０アンペアに

しました！

すると…

電気代…

２０００円…よ？

おいっ！

おいよっ！

東京電力よ！

エグい嘘

かましてくれたなぁ？

すんげー安くなったやんけ？

まぁ…

もちろん

逃亡江戸忍者みたいな

節電したうえでの

２０００円ですけどね…

電気年貢取り立てに

辟易している方々…

３００種類の

アンペア交換

おすすめやで♪

ラブ😻

ポーション😽

ナンバー😸

ナイン！🙀

アンペアでした♪

悪電気〓たまこ〓代官

今はっきりと思い出す…

以前…

同じ様な事を書いたが…

はっきりとしていなかった！

しかし…

今まさに

ズバッとまるっと

思い出した！

この日本には…

いや…世界には…

数え切れない程の

悪口があると思うが…

最も邪悪で…破壊的な…

そう…まるで…

「お前はワルだなぁ…？」

『ワルじゃねぇよ…極悪さっ♪』

というビーバップの

セリフを思い出す程の…

『全宇宙の

悪ガキたちよ…

オラに悪口を

分けてくれ〜！』

って…

寄せ集めた様な

残虐非道！

冷酷無比！

織田無道！

的な言葉が…鹿児島弁にあるのだ！

（↑織田無道…？）

思えば…幼い頃…

『この言葉は…

人に向けて

放ったらいけないよ…

懲役刑を受けるわよ！』

そんな事を…

母ちゃんが言っていたような

言ってなかったような…

（↑言ってなかっただろ…）

それを今から言う！

（↑そもそも何で？）

お前ら…悔しくないのか？

悔しいですっ！

今から俺は…悪口を言う！

悔しいですっ！

【観覧注意】

⚠鹿児島の人は

目が潰れる恐れがあります！

観覧は自己責任で

お願い致します！

なお…

この悪口で奇妙な出来事や

霊障が起こっても

当方では一切責任を

取れません！

それでは

ご覧いただこう！

『うぇあ

べ

じゃっど！』

ぐわぁ…目が…目がぁ…

（↑己が一番のダメージwww）

か…か…か…くわくわ…

くゎせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ

解説しよう…！

（↑目をヤラれて文字化けしとる…）

『うぇあべじゃっど！』

（あなたは…べ…です！）

〘Wｅａｒ−Ｖｅ−Ｊｕｄｇｅｍｅｎｔ〙

【Wｅａｒ】

着るもの

磨り減らすもの

【Ｖｅ】

この世の

ありとあらゆる

万物の邪悪の根源

総てを無に帰す

破壊の呪文

【Ｊｕｄｇｅｍｅｎｔ】

決定を下すための証拠の評価

熟慮した判断を下す能力

すなわち…

『総てを焼き尽くす悪魔の審判』

という意味であります！

鹿児島に旅行に行く際…

是非お気をつけ下さい！

『あっかんべー😜』

とか…

ふざけて言おうもんなら…

〘EMERGENCY〙

〘EMERGENCY〙

〘EMERGENCY〙

びーよん！

びーよん！

びーよん！

赤いパトランプが回転し…

秘密警察に連行されるかも

知れませんから…

極〓たまこ〓刑

（怪)シャバいサバ折り…この静岡砂漠〜！

これは…

あたしが

自転車旅行してた時の

話なんです

静岡の〇〇駅の裏手に

公園があるんですけど

そこで水補給したり

洗濯したり

まぁ洗濯物が乾くまで

ひと休みしようかな？

って思って

ごろーんと横になった

良い天気なんだ！

まるで太陽に

包み込まれる

かの様な陽射し

旋回する鳶の…

ぴ〜ひゅるるるるる

ぴ〜ひゅるるる

柔らか〜い風が

肌を撫でてゆく…

うまく言葉に

できないけれど

こんな感じを求めて

旅をしているんだなぁ！と

そんな感覚を

ただ漠然と

感じていました

都会の喧噪に

まみれていると

そんな何気ない感覚を

失ってしまいがち

ですけどね

目を開けると

辺りは薄暗く

なっていました

いつの間にか

眠っていたんですね

正直ヤバいと

思いましたよ

だってこれから

峠に登ると

確実に途中で

夜中になっちゃう

厭ですよ

夜中の峠道は

でも…しょうがない！

どんどん進んで行くと…

日が暮れていって

景色がシルエットに

なってゆく

遠くの山

ガードレール

自分までもが

まるで影絵の中に

吸い込まれていくような

不思議な感覚ですよ

暫くすると

山肌が階段状になってきた

場所が静岡県なだけに…

『あ〜茶畑なのかなぁ？』

と思いましたね

山の上の方から

ずぅ〜っとね

段々畑になってるんだ

その間を縫うようにして

道が続いている

頂上付近に

さしかかった頃には

辺りはもうすっかり

暗闇に覆われていました

『やだなぁ！休みたいなぁ！』

と思っていたら…

あったんです！

それはちょうど

車２台分

駐められるくらいの

スペースでした

実際に

駐車場として

使っているのでしょう

とりあえずそこに

テント張って

寝る事にしました

どれくらいしてか

音がした

遠〜くの方から

き…

き…

き…

…違う！

それ音じゃない…

人の声なんだ！

きゃっ

きゃっ

きゃっ

子供がね

はしゃいでる

あの声…

あるじゃないですか？

しかも

どんどん

どんどん

近づいて来てる

時計を見ると

夜中の２時３０分なんだ

ありえない！

山の中なんですよ…

きゃははは

いる！

テントの

すぐそばまで来てる…

きゃははは

あははは

ひとりじゃない！

何人もの子供が

私のテントを

取り囲んでいる

怖い

嫌だ嫌だ嫌だ…

きゃははは

きゃははは

どんっ

どんっ

私の右わき腹…

そして左肩に…

衝撃があった！

ちょうど

４〜５歳くらいのね

子供の足ですよ

それでね…

踏まれたんだって…

そう思いました

恐怖のせいなのか

金縛りのせいなのかで

身体が動かない

すると…

頭と足首を

ガッと

捕まれた

ぐ…

ぐ…

ぐ…

ものすごい力で

引っ張られた！

ぐっぐぐぐぐぐぐぐぐぐー！

上に持ち上げようとする

だからまるで

自分の身体が

テントの中で

くの字に

曲がってしまっているような

そんな感覚なんだ！

でも

まっすぐ寝ている感覚も

同時にある

奇妙な状態でしたよ！

苦しくて

痛くて

もがこうとする

きゃはははは

無邪気な声なだけに

逆に怖いんだ

叫んだ！

いや自分では思いっきり

叫んだつもりだった

でもかすれた声を

絞り出すのが

やっとだった！

でもそのおかげか？

周りが静かになり…

身体が自由に動きました

その後２時間…

私はテントの中で

身じろぎもせず

過ごしました

ようやく夜が

明け始めたので

大急ぎで

テントをたたみ

その場を離れました！

そして…

元の道に戻った時

私は愕然としたんですよ…

段々畑なんかじゃない！

それは…

【茶畑】

なんかじゃなかった…

【お墓】がね…

ずらぁ〜と

並んでいたのです！

つまり私は

墓の真ん中に

テントを張って

寝ていた訳なんですね

そして…

峠を下りきった処に

弥勒菩薩の

仏像を発見したんです！

【水子供養の墓】

だったんですよねぇ…

その時

不思議なんですが…

（ああ…もしかして…

遊んで貰いたかったのかなぁ？

寂しかったのかなぁ…？）

って…

怖いっていうより

悲しいような…

切ないような…

そんな気持ちに

なりましたね

#怪談

供〓たまこ〓養