今回、MH3Gの動画を2つアップしました。
ローカル通信でのマルチプレイとなっています。
クエストは、「不可視の迅竜」と「狩人の頂」。
まず、これらのクエストの詳細をば。
・不可視の迅竜
本作初登場となる、ナルガクルガ希少種をターゲットにしたクエスト。
HR40から受注可能。
本作発売から数日後、その存在が世に明らかになったモンスター。
まさかのナルガクルガの希少種の登場にモンハン界は騒然としていました。
便乗してアグナコトル希少種なるもののコラ画像が作られたほど。
闇夜に溶け込み獲物を一瞬で仕留めるナルガクルガ、
森林に溶け込めるよう、体毛が迷彩色へ、水場でも獲物に悟られないように進化し不規則かつ連続の跳躍を可能にしたナルガクルガ亜種、
そして、月光を体毛で屈折させ、フィールドに立ち込める濃霧を利用し、姿そのものを相手の視界から消すことができるナルガクルガ希少種。
同じく視界から消えることができるオオナズチを彷彿とさせますが、
オオナズチは自ら体色を背景と同化、さらに光を屈折させる霧を自信が噴射して姿を隠すことができるのに対し、
ナルガ希少種が姿を隠すには、十分な光量が得られる月夜、古塔によく発生する濃霧が必要であり、周囲の環境に依存するのがオオナズチとの違い。古龍との差といったところでしょうか。
とはいえ、環境に依存するといってもその姿を消す力「霞隠れ」は飛竜が持つ力としては特異かつ強力無比ではあります。
ちなみに、MH2系のモンハンシリーズにも古塔は登場しますが、
旧大陸のハンターがナルガクルガ希少種を見つけることができなかったのは、単純に夜に古塔を訪れるハンターがいなかったため。
・狩人の頂
MH3G最後のイベントクエストとして配信されたのがこのクエスト。
フィナーレを飾るにふさわしいモンスターをこれでもかとつぎ込んだ内容となっています。
なんと怒涛の五体連続狩猟クエストで、登場モンスターはリオレウス、ジンオウガ、ラギアクルス亜種、ブラキディオス、そしてイビルジョー飢餓。
リオレウスは言うまでもなくMHシリーズを代表する「空の王者」、
ジンオウガはMHP3でパッケージを飾った「無双の狩人」、
ラギアクルス亜種はMH3でパッケージを飾ったラギアクルスの亜種で本作のストーリーにも関わる「双界の覇者」、
そして本作のメインモンスターである「剛拳爆砕」ブラキディオス、
ラストは「狂暴にして最恐」、3にて多くのハンターにトラウマを残したジョーの上位種、イビルジョー飢餓。
3系統を代表するモンスターがそろい踏みするこの最後のクエスト、もうすぐ4が発売すると考えると一種の卒業式のようなちょっと切ない気分にもなりますね。
「MH4シリーズが展開し始めても俺たちのこと忘れるなよ!」とでも言いたげな…、
…リオレウスは続投決まってるんだからいいだろお前。
動画はこちらになります。是非歯車アイコンから画質を1080pにしてフルスクリーンで視聴してみてください。
実機映像そのものとは行かなくとも、それに近い画質での視聴ができます。
ただ、高画質ゆえ通信環境が弱いとところどころ止まりますのでご注意を。
こちらが狩人の頂の方ですが、半分は友人が作った「クレイジー・D」の性能を見てみるために出かけました。
「ジョジョの奇妙な冒険」第四部、「ダイヤモンドは砕けない」とのコラボ武器で、作中に登場する、主人公、東方仗助のスタンド、「クレイジー・ダイヤモンド」がモデルとなっています。
このスタンドの能力は「殴ったものを治す」というもので、承太郎曰く「最も優しいスタンド」。
このハンマーもその力通り、殴った対象がプレイヤーかオトモの場合、対象の体力を回復させるという、MHシリーズ初の「回復武器」。
動画では極力クレイジー・Dの回復のみでクエストをクリアしようとしています。
誤って回復薬を一つ飲んでしまいましたが…。
ローカル通信でのマルチプレイとなっています。
クエストは、「不可視の迅竜」と「狩人の頂」。
まず、これらのクエストの詳細をば。
・不可視の迅竜
本作初登場となる、ナルガクルガ希少種をターゲットにしたクエスト。
HR40から受注可能。
本作発売から数日後、その存在が世に明らかになったモンスター。
まさかのナルガクルガの希少種の登場にモンハン界は騒然としていました。
便乗してアグナコトル希少種なるもののコラ画像が作られたほど。
闇夜に溶け込み獲物を一瞬で仕留めるナルガクルガ、
森林に溶け込めるよう、体毛が迷彩色へ、水場でも獲物に悟られないように進化し不規則かつ連続の跳躍を可能にしたナルガクルガ亜種、
そして、月光を体毛で屈折させ、フィールドに立ち込める濃霧を利用し、姿そのものを相手の視界から消すことができるナルガクルガ希少種。
同じく視界から消えることができるオオナズチを彷彿とさせますが、
オオナズチは自ら体色を背景と同化、さらに光を屈折させる霧を自信が噴射して姿を隠すことができるのに対し、
ナルガ希少種が姿を隠すには、十分な光量が得られる月夜、古塔によく発生する濃霧が必要であり、周囲の環境に依存するのがオオナズチとの違い。古龍との差といったところでしょうか。
とはいえ、環境に依存するといってもその姿を消す力「霞隠れ」は飛竜が持つ力としては特異かつ強力無比ではあります。
ちなみに、MH2系のモンハンシリーズにも古塔は登場しますが、
旧大陸のハンターがナルガクルガ希少種を見つけることができなかったのは、単純に夜に古塔を訪れるハンターがいなかったため。
・狩人の頂
MH3G最後のイベントクエストとして配信されたのがこのクエスト。
フィナーレを飾るにふさわしいモンスターをこれでもかとつぎ込んだ内容となっています。
なんと怒涛の五体連続狩猟クエストで、登場モンスターはリオレウス、ジンオウガ、ラギアクルス亜種、ブラキディオス、そしてイビルジョー飢餓。
リオレウスは言うまでもなくMHシリーズを代表する「空の王者」、
ジンオウガはMHP3でパッケージを飾った「無双の狩人」、
ラギアクルス亜種はMH3でパッケージを飾ったラギアクルスの亜種で本作のストーリーにも関わる「双界の覇者」、
そして本作のメインモンスターである「剛拳爆砕」ブラキディオス、
ラストは「狂暴にして最恐」、3にて多くのハンターにトラウマを残したジョーの上位種、イビルジョー飢餓。
3系統を代表するモンスターがそろい踏みするこの最後のクエスト、もうすぐ4が発売すると考えると一種の卒業式のようなちょっと切ない気分にもなりますね。
「MH4シリーズが展開し始めても俺たちのこと忘れるなよ!」とでも言いたげな…、
…リオレウスは続投決まってるんだからいいだろお前。
動画はこちらになります。是非歯車アイコンから画質を1080pにしてフルスクリーンで視聴してみてください。
実機映像そのものとは行かなくとも、それに近い画質での視聴ができます。
ただ、高画質ゆえ通信環境が弱いとところどころ止まりますのでご注意を。
こちらが狩人の頂の方ですが、半分は友人が作った「クレイジー・D」の性能を見てみるために出かけました。
「ジョジョの奇妙な冒険」第四部、「ダイヤモンドは砕けない」とのコラボ武器で、作中に登場する、主人公、東方仗助のスタンド、「クレイジー・ダイヤモンド」がモデルとなっています。
このスタンドの能力は「殴ったものを治す」というもので、承太郎曰く「最も優しいスタンド」。
このハンマーもその力通り、殴った対象がプレイヤーかオトモの場合、対象の体力を回復させるという、MHシリーズ初の「回復武器」。
動画では極力クレイジー・Dの回復のみでクエストをクリアしようとしています。
誤って回復薬を一つ飲んでしまいましたが…。
初めてナルガ希少種を見ました。噂には聞いていましたがホントに消えるなんて!
消えてる間に頼りになるのが光っている目だけで、しかも消えている間の移動速度がハンパなく見えました。
俺もハンターランクが40になったらやりたいと思います!!
相変わらずハンターランクは7なので・・・w
グラミラは2人じゃ無理って先輩に言われて出来ていない状態です。
ハンターランク70で出てくるクエストのラギア希少種も見てみたいです^^
>このハンマーもその力通り、殴った対象がプレイヤーかオトモの場合、対象の体力を回復させるという、MHシリーズ初の「回復武器」。
そんな武器があったとは驚きです。
ハンマーに攻撃されているのに吹っ飛ばされないのは大剣でガードしているからなんですか?
それにしても、こんな難易度高いクエストを普通にできるなんて、やっぱすごいですね。あと、ちゃお様のパンモロも素晴らしかったです(笑
ミラオスは硬化さえどうにかできれば一人からでも十分倒せる難易度だと思いますよ。
アルバトリオンのような無茶苦茶なダメージ倍率ではない上、動きも遅く死角も多いので。
ただ、イベントの強化個体は別ですが…。
ラギア希少種は動画を撮ってありますのでまた後日アップします。
ハンマーでカチ上げ吹っ飛びにならないのは、スキル「金剛体」のおかげです。
金剛体の効果は、
・尻餅がのけぞりになる
・吹っ飛ばしが必ず受身になる
・カチ上げが吹っ飛ばし受身になる
・水流(小)無効
・風圧(小)無効
・大小かかわらず硬直時間が2.5秒以下の咆哮無効
です。
咆哮の無効化条件が少々特殊で、
簡単に言うと、「ディアブロス(亜種)、ナバルデウス(亜種)、グラン・ミラオス、ラギアクルス希少種、ギギネブラ(亜種)、ジエン・モーラン(亜種)以外の咆哮を無効化する」ですね。
受身は起き上がる時間が段違いに早く、咆哮時間も攻撃チャンスになるため、防御系スキルでありながら間接的に攻撃に転ずる時間も長くなるという優秀なスキルですので愛用しています。