8月29日(金)、20時から配信された『Nintendo 3DS Direct』の内容まとめです。
今回は長期にわたり療養中だった岩田社長が久々の登場。
まずは3DS向けに発売を控えているソフトの紹介から始まりました。
・大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo3DS/for WiiU
新たな参戦キャラクターとして『ゼノブレイド』から主人公、シュルクが参戦。
Wiiの傑作RPGとして有名なだけでなく、
今年、続編である『ゼノブレイドクロス』の発売がWiiUで控えているというのも理由のひとつかと思われます。
また、もうひとつ理由と思われるものがあるのですが、それは後ほど。
・ブレイブリーセカンド
スクウェア・エニックスの3DS向け完全新作『ブレイブリーデフォルト』の続編。
初PVがお披露目となったほか、世界観の解説が岩田社長から少しだけ語られました。
発売日:今冬
・ファイナルファンタジーエクスプローラーズ
3DS向けのFFシリーズ派生作品。
フリーランニング戦闘を採用しており、自由度の高い戦闘などが行えます。
物語の肝となる「召喚獣」、イフリートやシヴァに続いて登場したのは、
召喚獣を語る上で欠かせない存在「バハムート」。
発売日:2014年12月17日
・新・世界樹の迷宮2 ファフニールの騎士
DSで展開された『世界樹の迷宮』シリーズの3DS向け新シリーズ『新・世界樹の迷宮』シリーズの二作目。
今作は『世界樹の迷宮2』と同じ世界が舞台となるようです。
変身戦闘システム「ファフニール」もお披露目。
発売日:2014年11月27日
そして今回のダイレクトの目玉、3DSの新モデル
New ニンテンドー3DS/New ニンテンドー3DS LLが発表となりました。
・現行3DS(LL)との違い
画面の大きさが1.2倍に(3DS→New 3DSの場合)
Cスティック追加
→拡張スライドパッドと同じ機能を持つ。もちろん拡張スライドパッド対応ソフトで使える
ZR、ZLボタン追加
→LRボタンと横に並ぶ形で奥側(指先側)に追加
NFC機能
→下画面の中心部あたり丸々がその領域にあたる。アミーボをそのまま使えるほか、
将来的にはNFC対応の電子マネー決済も可能になるとのこと。
立体視ブレ防止機能
→今までの3DSは画面を正面以外から見ると、右目用左目用の映像がずれるため
ぶれて見えてしまいますが、それの防止のために内カメラで顔を認識、
ジャイロセンサーによる感知も加味し、映像を調節するとのこと。
3DSカード挿入口の変更
→本体左下へ
音量ボリューム、電源ボタン、タッチペンの場所変更
→特に電源ボタンは本体下側面と大きく異なる
CPUのスペックアップ
→CPUパワーの向上により、ソフト・コンテンツのダウンロードが快適に。
現行3DSのソフトの処理能力が上がるということはないが、
「同じソフトでも3DSとNew3DSで遊んだ場合処理能力が大きく変わる」といったソフト開発の準備も行われているもよう。
また、これにより「New3DS専用ソフト」も登場予定。
ダイレクト終盤で登場した3DS版「ゼノブレイド」もNew3DS専用ソフトとなります。
WEBブラウザでの動画再生が可能に
→スペック向上に伴いブラウザも既存のものとは違うものに。
HTML5を利用したWEB上での動画再生にも対応。
着せ替え要素が追加(LLは不可)
→本体のバッテリーカバー、上画面背面のカバーを取り外し、
本体と同時発売となる様々なカバーパーツに着せ替えが可能に。(カバーは上下セットで1000円)
LLは着せ替え不可の代わりに高級感ある塗装となっている。
microSDカードに対応
→SDカードから変更。一応今までの3DSでもアダプタを使えばmicroSDは使えたが、
今回はmicroSDのみとなる。ちなみに挿入場所はバッテリーカバーを外した中になっている。
「New 3DS」は16,000円、「New 3DS LL」は18,800円となります。
また、『モンスターハンター4G』にMH4Gオリジナルデザインの「New3DSLL」を同梱したものも発売。
ダイレクト内では詳しいことは語られませんでしたが、
PCと直接ファイルのやり取りができる機能も導入されるそうです。
Cスティックの実演映像として、『モンスターハンター4G』、『大乱闘スマッシュブラザーズ for 3DS』が映されましたが、
『MH4G』ではもちろんカメラ操作として、
『スマブラ』ではスマッシュ攻撃として使用することができるそうです。
「New ニンテンドー3DS/LL」は10月11日発売です。
今回は長期にわたり療養中だった岩田社長が久々の登場。
まずは3DS向けに発売を控えているソフトの紹介から始まりました。
・大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo3DS/for WiiU
新たな参戦キャラクターとして『ゼノブレイド』から主人公、シュルクが参戦。
Wiiの傑作RPGとして有名なだけでなく、
今年、続編である『ゼノブレイドクロス』の発売がWiiUで控えているというのも理由のひとつかと思われます。
また、もうひとつ理由と思われるものがあるのですが、それは後ほど。
・ブレイブリーセカンド
スクウェア・エニックスの3DS向け完全新作『ブレイブリーデフォルト』の続編。
初PVがお披露目となったほか、世界観の解説が岩田社長から少しだけ語られました。
発売日:今冬
・ファイナルファンタジーエクスプローラーズ
3DS向けのFFシリーズ派生作品。
フリーランニング戦闘を採用しており、自由度の高い戦闘などが行えます。
物語の肝となる「召喚獣」、イフリートやシヴァに続いて登場したのは、
召喚獣を語る上で欠かせない存在「バハムート」。
発売日:2014年12月17日
・新・世界樹の迷宮2 ファフニールの騎士
DSで展開された『世界樹の迷宮』シリーズの3DS向け新シリーズ『新・世界樹の迷宮』シリーズの二作目。
今作は『世界樹の迷宮2』と同じ世界が舞台となるようです。
変身戦闘システム「ファフニール」もお披露目。
発売日:2014年11月27日
そして今回のダイレクトの目玉、3DSの新モデル
New ニンテンドー3DS/New ニンテンドー3DS LLが発表となりました。
・現行3DS(LL)との違い
画面の大きさが1.2倍に(3DS→New 3DSの場合)
Cスティック追加
→拡張スライドパッドと同じ機能を持つ。もちろん拡張スライドパッド対応ソフトで使える
ZR、ZLボタン追加
→LRボタンと横に並ぶ形で奥側(指先側)に追加
NFC機能
→下画面の中心部あたり丸々がその領域にあたる。アミーボをそのまま使えるほか、
将来的にはNFC対応の電子マネー決済も可能になるとのこと。
立体視ブレ防止機能
→今までの3DSは画面を正面以外から見ると、右目用左目用の映像がずれるため
ぶれて見えてしまいますが、それの防止のために内カメラで顔を認識、
ジャイロセンサーによる感知も加味し、映像を調節するとのこと。
3DSカード挿入口の変更
→本体左下へ
音量ボリューム、電源ボタン、タッチペンの場所変更
→特に電源ボタンは本体下側面と大きく異なる
CPUのスペックアップ
→CPUパワーの向上により、ソフト・コンテンツのダウンロードが快適に。
現行3DSのソフトの処理能力が上がるということはないが、
「同じソフトでも3DSとNew3DSで遊んだ場合処理能力が大きく変わる」といったソフト開発の準備も行われているもよう。
また、これにより「New3DS専用ソフト」も登場予定。
ダイレクト終盤で登場した3DS版「ゼノブレイド」もNew3DS専用ソフトとなります。
WEBブラウザでの動画再生が可能に
→スペック向上に伴いブラウザも既存のものとは違うものに。
HTML5を利用したWEB上での動画再生にも対応。
着せ替え要素が追加(LLは不可)
→本体のバッテリーカバー、上画面背面のカバーを取り外し、
本体と同時発売となる様々なカバーパーツに着せ替えが可能に。(カバーは上下セットで1000円)
LLは着せ替え不可の代わりに高級感ある塗装となっている。
microSDカードに対応
→SDカードから変更。一応今までの3DSでもアダプタを使えばmicroSDは使えたが、
今回はmicroSDのみとなる。ちなみに挿入場所はバッテリーカバーを外した中になっている。
「New 3DS」は16,000円、「New 3DS LL」は18,800円となります。
また、『モンスターハンター4G』にMH4Gオリジナルデザインの「New3DSLL」を同梱したものも発売。
ダイレクト内では詳しいことは語られませんでしたが、
PCと直接ファイルのやり取りができる機能も導入されるそうです。
Cスティックの実演映像として、『モンスターハンター4G』、『大乱闘スマッシュブラザーズ for 3DS』が映されましたが、
『MH4G』ではもちろんカメラ操作として、
『スマブラ』ではスマッシュ攻撃として使用することができるそうです。
「New ニンテンドー3DS/LL」は10月11日発売です。
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