いつの間にか『東方輝針城』のWEB体験版が公開されていました。
本作は複雑なシステムは用意されていないものの、解像度が大きく増えていたりと、グラフィック面でいろいろ進化しています。
BGMも進化していますが、新しすぎず古すぎずのいいポジションを維持しています。
FM音源で再現できそうな領域というのでしょうか。そんな感覚です。
スコアや残機表示などは神霊廟とほぼ同じ。
ストーリーは「それぞれのキャラクターが持つ武器が暴走し、あるものは妖怪を勝手に攻撃しはじめ、またあるものは火力が大幅に増したりしているところに、妖怪達が暴れ始めたという情報を聞きつけた霊夢らはそれを解決するために出発する」といもの。
今回の主人公は霊夢、魔理沙に加え咲夜が復活。
前作で自機に復帰した妖夢は今回お休み。主な武器が刀のみなので、武器が暴走している今回は異変解決に出られなかったのか。
早苗もなぜかお休み。
自機タイプは「妖器(武器)を使用する」と「使用しない」の二タイプ。
それぞれのキャラクタータイプの特性をまとめました。
・霊夢A(妖器使用)
お祓い棒(正式名称:大幣)を使用したタイプ。
高速時ショットはオプションからホーミング弾が飛ぶいつもの誘導タイプ。
低速時ショットは大幣が敵をサーチし、勝手に攻撃する、こちらも誘導タイプ。
・霊夢B(妖器未使用)
大幣未使用タイプ。
高速時ショットはAと同じ。というか妖器使用未使用かかわらず高速ショットは全キャラ同じ。
低速時ショットはいつもの針巫女。直線に飛ぶ攻撃力高めのショット。
要するに神霊廟霊夢と同じ。
・魔理沙A(妖器使用)
魔理沙の宝物、「ミニ八卦炉」使用タイプ。
高速ショットは神霊廟と同じまっすぐ照射されるレーザー。オプションが増えると本数と攻撃範囲が増える。
低速ショットは火炎放射。遠距離まで届くが、放射の根元部分のほうが攻撃力が高い。地味に自機の斜め後ろに短く攻撃判定もある。
・魔理沙B(妖器未使用)
ミニ八卦炉を使わないタイプ。
低速時ショットが神霊廟と同じミサイルに変わる。敵に当てるとPアイテムを落とす。
・咲夜A(妖器使用)
ナイフ「シルバーブレード」使用タイプ。
高速ショットは広範囲に広がる咲夜らしいいつものショット。
低速ショットは敵に向かって自動的にナイフが飛び、刺さった敵の行動速度が落ちる。刺さってから一定時間後に爆発(?)し一気にダメージを与える。
・咲夜B(妖器未使用)
シルバーブレード未使用。
低速ショットが直線的な多量ナイフ飛ばしに変わる。敵から大量の緑アイテムを奪える。
見ての通り、本作の自機パターンは6種類。
使ってみた感想だと、霊夢Aが便利ですが、自動サーチなのでダメージがないオブジェクトにも追尾してしまうので二面が少し面倒です。
いつもどおりやりたい人は霊夢B推奨です。
咲夜Aは本作最強との呼び声も高いですが、敵を倒すタイミングなどがずれてしまうので、アイテムを一気に上部回収したい場合はちょっと使いづらい感じ。
本作の残機、ボムの増やし方ですが、
「上部回収で大量のアイテムを一気に回収する」のが条件で、
条件を満たすとボムのかけらが出現、8つでボムが一つもらえ、
上部回収ボーナスを一定回数行うと残機のかけらが出現。3つでエクステンドします。
本作はボム、残機ともにガンガン増える(三面ボスまでに6~7機まで行く)代償としてなのか、
被弾するとボムの所持数が初期値まで戻ってしまいます。
危ないと思ったらどんどんボムるのが賢いですね。本作は難易度も少し高めですし。
ステージに関しては今までのシリーズで登場したものばかりになっています。
ステージ1:霧の湖(紅魔郷、妖精大戦争で登場)
ステージ2:人間の里(永夜抄で登場)
ステージ3:迷いの竹林(永夜抄で登場)
また、三面のBGMは「永夜の報い」のセルフアレンジとなっています。
体験版では三面までしか遊べませんが、四面以降に登場するであろうキャラクターをちょつと予想してみます。
・多々良小傘
一面ボスが人魚、二面ボスがろくろ首、三面ボスが狼女と、スタンダードな妖怪、かつ単独行動のものが多いので、それらの要素を持つ小傘が再登場するのではと予想してみます。
小傘はからかさお化けであり、妙蓮寺の面々と面識があるとは言え単独行動で神出鬼没。
・妖怪の山四天王の一人
妖怪の山の四天王である鬼の一人が登場するのではと思っています。
鬼はスタンダードな妖怪の一種ですし、「輝針」と「鬼神」をかけて来るのかなあ、と。
ちなみに二人は既に登場していますが、あと二人は未登場。
今夏の終わりごろに委託販売される予定の「東方輝針城」、
体験版は上海アリス幻樂団のHPでダウンロードすることができます。
是非プレイしてみてはいかがでしょうか。
上海アリス幻樂団HP:http://www16.big.or.jp/~zun/top.html
本作は複雑なシステムは用意されていないものの、解像度が大きく増えていたりと、グラフィック面でいろいろ進化しています。
BGMも進化していますが、新しすぎず古すぎずのいいポジションを維持しています。
FM音源で再現できそうな領域というのでしょうか。そんな感覚です。
スコアや残機表示などは神霊廟とほぼ同じ。
ストーリーは「それぞれのキャラクターが持つ武器が暴走し、あるものは妖怪を勝手に攻撃しはじめ、またあるものは火力が大幅に増したりしているところに、妖怪達が暴れ始めたという情報を聞きつけた霊夢らはそれを解決するために出発する」といもの。
今回の主人公は霊夢、魔理沙に加え咲夜が復活。
前作で自機に復帰した妖夢は今回お休み。主な武器が刀のみなので、武器が暴走している今回は異変解決に出られなかったのか。
早苗もなぜかお休み。
自機タイプは「妖器(武器)を使用する」と「使用しない」の二タイプ。
それぞれのキャラクタータイプの特性をまとめました。
・霊夢A(妖器使用)
お祓い棒(正式名称:大幣)を使用したタイプ。
高速時ショットはオプションからホーミング弾が飛ぶいつもの誘導タイプ。
低速時ショットは大幣が敵をサーチし、勝手に攻撃する、こちらも誘導タイプ。
・霊夢B(妖器未使用)
大幣未使用タイプ。
高速時ショットはAと同じ。というか妖器使用未使用かかわらず高速ショットは全キャラ同じ。
低速時ショットはいつもの針巫女。直線に飛ぶ攻撃力高めのショット。
要するに神霊廟霊夢と同じ。
・魔理沙A(妖器使用)
魔理沙の宝物、「ミニ八卦炉」使用タイプ。
高速ショットは神霊廟と同じまっすぐ照射されるレーザー。オプションが増えると本数と攻撃範囲が増える。
低速ショットは火炎放射。遠距離まで届くが、放射の根元部分のほうが攻撃力が高い。地味に自機の斜め後ろに短く攻撃判定もある。
・魔理沙B(妖器未使用)
ミニ八卦炉を使わないタイプ。
低速時ショットが神霊廟と同じミサイルに変わる。敵に当てるとPアイテムを落とす。
・咲夜A(妖器使用)
ナイフ「シルバーブレード」使用タイプ。
高速ショットは広範囲に広がる咲夜らしいいつものショット。
低速ショットは敵に向かって自動的にナイフが飛び、刺さった敵の行動速度が落ちる。刺さってから一定時間後に爆発(?)し一気にダメージを与える。
・咲夜B(妖器未使用)
シルバーブレード未使用。
低速ショットが直線的な多量ナイフ飛ばしに変わる。敵から大量の緑アイテムを奪える。
見ての通り、本作の自機パターンは6種類。
使ってみた感想だと、霊夢Aが便利ですが、自動サーチなのでダメージがないオブジェクトにも追尾してしまうので二面が少し面倒です。
いつもどおりやりたい人は霊夢B推奨です。
咲夜Aは本作最強との呼び声も高いですが、敵を倒すタイミングなどがずれてしまうので、アイテムを一気に上部回収したい場合はちょっと使いづらい感じ。
本作の残機、ボムの増やし方ですが、
「上部回収で大量のアイテムを一気に回収する」のが条件で、
条件を満たすとボムのかけらが出現、8つでボムが一つもらえ、
上部回収ボーナスを一定回数行うと残機のかけらが出現。3つでエクステンドします。
本作はボム、残機ともにガンガン増える(三面ボスまでに6~7機まで行く)代償としてなのか、
被弾するとボムの所持数が初期値まで戻ってしまいます。
危ないと思ったらどんどんボムるのが賢いですね。本作は難易度も少し高めですし。
ステージに関しては今までのシリーズで登場したものばかりになっています。
ステージ1:霧の湖(紅魔郷、妖精大戦争で登場)
ステージ2:人間の里(永夜抄で登場)
ステージ3:迷いの竹林(永夜抄で登場)
また、三面のBGMは「永夜の報い」のセルフアレンジとなっています。
体験版では三面までしか遊べませんが、四面以降に登場するであろうキャラクターをちょつと予想してみます。
・多々良小傘
一面ボスが人魚、二面ボスがろくろ首、三面ボスが狼女と、スタンダードな妖怪、かつ単独行動のものが多いので、それらの要素を持つ小傘が再登場するのではと予想してみます。
小傘はからかさお化けであり、妙蓮寺の面々と面識があるとは言え単独行動で神出鬼没。
・妖怪の山四天王の一人
妖怪の山の四天王である鬼の一人が登場するのではと思っています。
鬼はスタンダードな妖怪の一種ですし、「輝針」と「鬼神」をかけて来るのかなあ、と。
ちなみに二人は既に登場していますが、あと二人は未登場。
今夏の終わりごろに委託販売される予定の「東方輝針城」、
体験版は上海アリス幻樂団のHPでダウンロードすることができます。
是非プレイしてみてはいかがでしょうか。
上海アリス幻樂団HP:http://www16.big.or.jp/~zun/top.html
最高難易度のやつは難しすぎて全然できませんでしたw
東方を初めてやってみましたがめっちゃハマりますね!!なんで人気ソフトなのかが分かりました^^
体験版なのにここまでプレイできることにも驚いています。
製品版を買わなくても十分楽しめそうなのでw
このソフトを友達が買い、それを自分のパソコンにもインストールしたら違法となるのでしょうか?
ボム使用時にもアイテム回収が行われるので、結果的に残機の増加にもつながります。
興味があるのならば他シリーズの体験版もプレイしてみてはいかがでしょうか。
ちなみに東方は体験版ではプレイできない4面がシリーズ通しての山場で、特殊な戦闘があったり、既存の意外なキャラクターがボスになったりとゲームとしての最大の見せ場となっています。
ディスクが無いのにデータのみ持っている状態は違法ですね。
一作千円ちょっと(黄昏フロンティアとの共同制作ものは二千円くらい)のものなので、製品版を遊ぶ場合でもそんなに出費はかかりません。
コミケで当日買う場合はその他の費用もかかるので別ですが。