時のつれづれ(北多摩の爺さん)

下り坂を歩き始めたら
上り坂では見えなかったものが見えてきた。
焦らず、慌てず、少し我儘に人生は後半戦が面白い。

義母危篤の一報

2021年06月02日 | 時のつれづれ・水無月

多摩爺の「時のつれづれ(水無月の17)」
義母危篤の一報


義母が入院していた病院から電話があり・・・ 危篤に陥ったとの連絡があった。
3月に父を亡くしてから3ヶ月、今度は義母にお迎えが来そうな雰囲気である。

既に卒寿を過ぎた親が、4人も健在だったんだから、
それだけでも幸せだったのに、危ないとなれば、
それが義母であっても・・・ やはり辛くなってくる。


3月は喪主(母)の代役ということもあって、即座に新幹線で帰省したが、
今回は義弟が仕切ることから、お手伝いで済むものの、
田舎には田舎のしきたりがあって、けっこう大変らしいと・・・ 女房が義妹と電話で話している。

今回は少し時間に余裕があるので、車で帰省しようと思う。
今夜遅くに東京を出て、途中のサービスエリアで仮眠を取り、
明日の午前中に大阪に着き・・・ 夕方のフェリーに乗る予定だ。

Web予約だと安かったのだが、前日なので適用外となり、
ちょっと残念だが・・・ 致し方ないだろう。

幸いなことに、フェリーには空きがあるようなので、
当日申し込んでも、なんとかなりそうで一安心だ。


西日本の天気は、明日の夕方から雨のようだが、そのころは船の上だから、
雨が通り過ぎた頃に帰省できそうで・・・ こちらも一安心

明日の朝からは、住んでる行政のワクチン予約が始まるが、
こちらはケータイでできるので問題ないが、

予約が取れたら取れたで、
今度は予約済みの自衛隊が実施する大規模接種をキャンセルしなきゃならない。

6日の日曜日だったんだけど・・・ ちょっと残念
PCなら操作が早いんだが、ケータイだと画面と文字が小さすぎて大変だが、
まっ、これも致し方ないだろう。


テラスの花の水やりと、ポストの確認は、近所に住む息子に頼んだし、
孫のお迎えは、幸いなことに3週間先だから・・・ こちらも一安心(ホッとした。)
あとは、女房がかかっていた病院の予約を変更するだけである。

さて、女房と買い物に行って、娘が帰ってくるのを待ち、
仮眠を取って、日が暮れるのを待つだけになった。

いろいろあって辛いが・・・ 今年は、こういう年なんだと切り替えるしかなく、
いままで元気で、頑張ってくれたことに感謝しようと思っている。

追伸
多くの人々に読んでもらっていた、拙いブログだが、
今年に入って、二度目の忌引きをいただくことを・・・ ご容赦願いたい。

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7 コメント

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Unknown (けいこ)
2021-06-02 15:54:54
大変ですね。
でも書かれてらっしゃるようにそういう年ってあります。私もありましたーー。
どうぞお気をつけて行ってくださいね。
返信には及びませんので。
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Unknown (多摩爺)
2021-06-02 20:28:49
けいこさん、恐縮です。
18時に電話が入り、残念ながら亡くなってしまいました。
予定通り今夜半に東京を出て、明日のフェリーで山口に帰省します。
片道1000キロ超ですから遠すぎますが、車がないと不便なので致し方ありません。
安全運転に心がけます。
ご心配をいただき、ありがとうございました。
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Unknown (cobamix)
2021-06-02 21:40:37
お悔やみ申し上げます。
安全運転で、お気をつけて。
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Unknown (kaminaribiko2)
2021-06-02 22:29:23
こんばんは

人が亡くなるときは不思議と続くものですね。でも亡くなってもいなくなるわけではなく、姿が見えなくなるだけで常に側にいるという
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Unknown (ne0502)
2021-06-03 06:00:15
おはようございます。
お悔やみ申し上げます。
フェリーで山口なのですね。
今頃、フェリーの中でしょうか?
私も主人の両親が富山なので
田舎のしきたりでした。
道中、気をつけてられて下さい。
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Unknown (ななだい)
2021-06-03 13:42:37
こんにちは。

お父様に続き、残念な事です。
山口県は2回、行っただけに思い入れが深い、いい場所です。
どうか気をつけて行ってらっしゃいませ。
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Unknown (多摩爺)
2021-06-16 18:09:46
obamixさま
kaminaribiko2さま
ne0502さま
ななだいさま

コメントを頂戴したみなさま、約2週間ぶりになりますが、さきほど帰京しました。
本来なら、お一人お一人にお礼をせねばならぬところですが、日が経ちすぎてしまい、まとめてのお礼となってしまいお詫び申し上げます。
なにせ田舎での葬儀故に、その土地に古くからある習わしや、ご近所との関係、
さらには両親の兄弟や親戚との関係など、山盛りの仕事があるなか、
祖父も入院しているので、姉弟3人と配偶者3名で協力し合って、空き家の清掃から始まり、なんとか家から送ってやることができました。
明日から、ぼちぼち振り返って思いを記してみたいと思います。
たくさんのご心配をいただき、本当にありがとうございました。
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