柴犬のブリーダー多摩国橋荘のブログ

多摩国橋荘は埼玉県新座市にて天然記念物の柴犬を専門に扱うブリーダーです。モットーは「本物の柴犬をつくる」です。

2021年3月の犬舎報告

2021-04-12 11:59:26 | 犬舎状況

皆さんこんにちは、多摩国橋荘の橋本でございます。

昨今はコロナがおさまりがなく、困っていますが皆さまにはお変わりありませんでしたか。

3月の犬舎報告が大変遅れまして、本当にごめんなさい。

 

2月21日に赤豆柴のきなこの出産と、それからいろいろなことが重なり3月の報告が今日になってしまいました。

 

きなこの子犬(赤のオス1頭、メス1頭、黒のメス2頭)は順調に成長して、昨日から新しい飼い主さんのところに巣立って行きました。

4月18日(日)には全部巣立っていく予定です。

 

 

☆☆見学のお申込みは↓をご覧ください☆☆
【多摩国橋荘の連絡先】←クリックしてください。

 

 

何回もご報告しております通り、相変わらず柴犬と豆柴の問い合わせが殺到している状態が続いています。

 

それに合わせてくれるように3月末頃とから次々と交配が始まりました。

最初当犬舎の看板犬黒柴のとみちゃんと、

 

赤柴のこむぎの

それぞれの交配が3月29日から始まりました。

 

 

続いて4月4日から赤柴のハチ子(ちょっと小ぶりの赤柴)の交配もありました。

 

全部の交配が終わったのが4月8日でした。

 

3頭が同時期に交配したのは、犬舎始まって以来初めてのことでとても疲れました。

 

この犬達の出産はうまくいけば、5月末頃から6月10日頃の間でしょう。

この3頭については、子犬をお待ちの方がすでに3組いらっしゃいます。

3頭とも無事に懐妊出来ることを祈っています。

 

☆☆見学のお申込みは↓をご覧ください☆☆
【多摩国橋荘の連絡先】←クリックしてください。

 

 

 

次に犬舎を巣立っていった柴ちゃんたちがまた顔を見せに来てくれましたので、少しご披露いたしますね。

まず3月1日に埼玉県所沢市のM様が昨年12月10日生まれの黒柴の雌犬を見せに来てくれました。

この犬は毛色もよくかわいい犬になってきましたね。

 

続いて3月14日に横浜市からM様黒柴のオス2歳の壱(いち)君を見せに来てくれました。

この犬は毛色もよくいい犬に仕上がっていました。

 

 

次に3月23日に東京世田谷区からK様が、昨年の4月13日生まれの赤柴のオス犬生後11か月店に来てくださいました。

この犬も順調に仕上がりつつありました。

どなたか希望があれば子供とりに使ってみません?かと、希望されていました。

 

 

そのほかに昨年10月26日生まれの当犬舎の黒柴の富ちゃんの子犬で、この4月26日で生後7か月になる黒雌犬(この犬は柴犬専門雑誌シーバ3月号(2021年1月29日発売)の巻末に掲載された子犬です)

 

 

の子供とりをしたいと群馬県にお住まいの買主さんが相談に来られました。

4月26日を過ぎないと交配はできないので今は様子をみています。

 

 

このようにいろいろご相談が来ています。

 

それと、シーバ5月号に巻末にまた当犬舎の子犬が掲載されました。

よかったら手に取ってみてください(写真をクリックするとAmazonのページが開きます)。

 

やはり本物の柴犬づくり屋といわれるようになりたいと日夜頑張っております。

これは私の散歩の一コマです。

左から「富(黒柴)」、ハチ子(赤柴)」、「きなこ(豆柴)」、「こむぎ(赤柴)」です。

 

今回の報告はこれくらいにいたします。

季節の変わり目ですので、どうか皆さんおからだにはご自愛くださいね。

 

☆☆見学のお申込みは↓をご覧ください☆☆
【多摩国橋荘の連絡先】←クリックしてください。