柴犬のブリーダー多摩国橋荘のブログ

多摩国橋荘は埼玉県新座市にて天然記念物の柴犬を専門に扱うブリーダーです。モットーは「本物の柴犬をつくる」です。

2021年4月の犬舎報告

2021-04-26 11:47:37 | 犬舎状況

皆さんこんにちは、多摩国橋荘の橋本でございます。

新型コロナ騒ぎが収まらず、3回目の緊急事態宣言が出されましたが、皆様にはお変わりございませんでしたか。

 

当犬舎の状況は、3月29日から犬舎看板犬の黒柴の富ちゃんと、

 

赤柴のこむぎの交配が始まりました。

 

さらに4月6日からは赤柴の小ぶりのハチ子の交配も始まりました。

 

富ちゃんとこむぎが一日置きに計6回、ハチ子は4回と交配をしてもらいに提携犬舎さんに通っています。

 

この犬たちの妊娠の確認を4月30日と5月4日過ぎにおなかのエコー検査を行う予定です。

そこで各犬の状態を確認することになります。

3頭全部の妊娠お期待しますが、3頭同時期となることは犬舎始まってい来のことで、この心配もしています。いずれにしてもまたご報告いたします。

 

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次に去る2月21日生まれの豆柴きなこの子供たちですが、4月12日から18日の間に新しい飼い主さんのところに

無事巣立ちいたしました。

やはりこのところまだまだ柴犬の人気は高く出産待ちの方はすでに2,3組いらっしゃいます。

 

 

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次に4月に里帰りで顔見世に来てくれた柴ちゃんを紹介いたします。

 

4月21日に埼玉所沢市からMさんが黒柴オスのくうた君を見せに来てくれました。

この子は昨年12月20日生まれで4か月です、まだまだ子犬ちゃんでした。

 

また同じ4月21日午後に東京清瀬市のKさんが昨年12月3日生まれの赤柴の雌犬ムーちゃんを連れてきてくれました。

このように毎月のように皆さんが里帰りで柴ちゃんをみせにきてく見せに来てくれます。

 

本当にありがたいことです。

今日はこれくらいの報告といたします。

季節の変わり目と新型コロナ騒ぎがづづくようですが、皆さんおからだご自愛くださいね。

 

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