日本サイバー化促進活動

日本をサイバーパンクな世界にする為のサイバー化促進活動や、電飾サイバーグッズの開発報告など。

物語の中の魅力的な人やお店 その1

2020年08月20日 15時43分11秒 | サイバーレビュー
こんにちは。サイバーおかんタナゴです!
(メインで使用しているパソコンがこの暑さでお亡くなりになりただいまデーターなどが取り出せなくて困っているタナゴです……。サブパソコンから書き込み中)

さて、私(たち)が好きなサイバーパンク日本は昭和の下町の風景が残ってて、狭くてこ汚い飲み屋にネオン管やLEDがごちゃ混ぜにミックスされていて、ねじり鉢巻で愛想の無い親父の包丁を持つ右腕はサイボーグ義手みたいなやつですよね(断言)。

すでにサイバー世界のおかんとして生きているタナゴですが、将来の夢はサイバー世界のあやしい雑貨店を営みたいと思っています。

そんなタナゴが今回は様々な物語に出てくる魅力的なお店や人をご紹介したいと思います!

ギレルモ・デル・トロ監督の「パシフィック・リム」というSF怪獣映画に出て来るハンニバル・チャウという人物がタナゴ的オススメ人物です!

「パシフィック・リム」は日本の特撮、アニメ、漫画が大好きな監督が作った映画だけあって、日本のアニメ、特撮が好きな人にスッと馴染む映画です。また近未来の描写もシド・ミードに通じるサイバー世界ディストピア感満載でどこを取ってみても「これこれ!これが欲しかったんだ!」と、痒い所に手が届いたような気持ち良さがあります。
動力は原子力、必殺技はエルボーロケット!(吹き替えではロケットパンチ)

その中で出て来るキャラクター、ハンニバル・チャウは終始暗い空に雨が降る香港の闇市場で怪獣の死骸を万能薬として(絶対効果ないと思う)高額で売りさばく闇商人のボスとして登場します。丸サングラスに黄金の靴を履き、手にはバタフライナイフ。表向きの薬屋の棚の奥には怪しい部屋……。
このあるある属性てんこ盛りのアクの強いキャラクターは、どこかの物語でみたことあるような……しかしあるあるすぎて逆にあまり見かけない、でも皆が欲していた愛すべきキャラです。(パシフィック・リムにはこのようなあるある属性てんこ盛りキャラが山ほど出てきます!楽しすぎる……)

このハンニバル・チャウ、公共の電波を乗っ取って怪獣薬の宣伝するという動画があります(映画には出てきません)。これが良く出来ていて、ディストピアで逞しくタフに生きる人を感じます。


ぜひ一度見て観てみて下さいね。
(推しキャラは怪獣オタク生物学者のニュート)


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