昨日、バスに初めて乗った時の続きです。
信号待ちの時、一人はギター、もう一人は打楽器を持ってバスに乗り込んで来ました。
そして、準備が整うや否や、演奏会の開始です。
乗客も運転手も車掌も何も起きてないように普通の様子。そのままバスが動き始めてもその様子は変わりません。あのバスの揺れの中でも、上手に弾き続けます。客が乗ってきても…
演奏会は約10分。終わるとギターの男が小さな袋を持って乗客を回ります。今まで聞いていたか聞いていなかったような客でも、払う人は約1,000ルピアほど払います。それは強制ではありません。払わない人ももちろんいます。いい曲だったかどうかということなんでしょうね。
そして、バスが止まった時、彼らはバスを降りていきました。
ちなみに私は500ルピア払いました。そこそこいい歌だったような気がして(^.^)
約30秒しか撮っていませんが、彼らの音楽、いかがなもんでしょう?
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