公共機関でお出かけ

今日は日曜日。天気も良かったので公共機関を使って出かけてきました。
まずは、何度も登場しているアンコッというミニバスのようなものを乗り継いで、ランブータンバスターミナルに向かいました。ジャカルタは中心地から離れた所に大きなバスターミナルが３つあり、ランブータンバスターミナルはそのうちの一つです。

これがアンコッ。番号や行き先が書いてあり、後ろに乗ります。番号しかないものもあり、番号を知らないと運転手に聞かないと乗車は出来ません。ほぼノンエアコンです。

　

ランブータンバスターミナルに停車中のバスやアンコッ。行先別に並んでいるわけでもなく、寝ている運転手たちもいっぱいいました。

　

といっても日本のようにどこ行きは何番から何時に出るという訳でなく、自分で行きたいバスを探して、あれば乗車です。大体は何行きとオジサンたちが叫んでいますが、聞いただけではよくわかりません。そこで、バスに表示している行き先を見るんです。（無いのもある）行き先が書いているものには大体番号も書いてあります。番号がすべてわかれば、ジャカルタのバスは制覇したようなものではないでしょうか。

ちなみに私はアンコッの７９・１２１、今日乗ったバスの５７にしか乗ったことはありません。

話はそれましたが、ランブータンバスターミナルから、バスに乗り換えました。行先はブロックＭ。車で連れて行ってもらったことがあるので、バスに初挑戦して行ってみました。
そのバスの乗り心地と言ったら…

　

段差をもろに受け、最後尾に座っていた私はジャンプするときもありました。
もちろんエアコンはなし。（あるバスもあります。）バスには車掌みたいな人がいて、お金を受け取ったり、客を呼び込んだり、客が降りる時に後ろから来るバイクを止めたりします。

今日はここまで。バスの旅の続きは明日書きます。

にほんブログ村