インドネシアからの気まぐれ日記

インドネシアのバンドンから日々の出来事。2019年2月10日から猫暮らしが始まり猫メインのブログに…😺

英国でも新変異株確認=アフリカ南部渡航の2人―新型コロナ

2021年11月27日 | 日記・エッセイ・コラム

こんばんは。
日本のニュースなどを見ていると、本格的な冬の到来のようで…


こちらインドネシアのバンドンは本格的な雨季。



連日の雷雨です。
昼過ぎには黒い雲が広がってきてゴロゴロ。
雷雨になる直前は本当に蒸し暑いのですが、雷雨の後はヒンヤリ。
体調を崩しやすい時期でもあります。



また、日本と同様にインドネシアも新型コロナウイルス新規感染者数が激減。
昨日(2021年11月26日)の新規感染者数は453人。日本が同日に121人。
人口を考えると日本の約2倍の新規感染者率ですね。
ニュースで欧州などの新規感染者数の急増を見ても、何があったの?という感じでちょっと他人事のように感じられる今日このごろ。
新型コロナウイルスのパンデミックも終わりに近づいている感がしてます。


しかし、そんな中に突如として報道された南アフリカで観測されたオミクロン株のニュースには、衝撃を受けました。
感染率がかなり高いようで…
来年はもうパンデミックから卒業出来ると思っていたのに…
悲しいですね。


まだワクチンの効果がどれだけ少なくなるのかや重症化率などがわからないのですが、本当に危惧します。
早くオミクロン株がどのような特徴を持ち、対策をどのようにすれば良いのか?を明らかにしてもらいたいものです。

また、それが判明するまでは一時的にも、海外からの入国を各国が止める、また、新種のコロナウイルスが発見された国は一時的に出国禁止などの措置を取るなど、世界各国で一丸となって行って欲しいのですが、なかなか出来ませんね…
感染者が動かなかったら感染は広がらないんですから。



色々と心配してしまいますが、これらが杞憂に終われば良いのですか。
とにかく気を付けたいですね。


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