インドネシアからの気まぐれ日記

インドネシアのバンドンから日々の出来事。2019年2月10日から猫暮らしが始まり猫メインのブログに…😺

何年振りにヒメツメガエル

2018年10月28日 | アクアリウム
熱帯魚の餌がなくなったので、いつものTegalegaに出掛けたんです。
最近、水槽の中に貝がムチャクチャ増えてきたので、もしいればアベニーパファーを飼いたいなと。
でも、私のいるバンドンではなかなかアベニーパファーと出会えません。バンドン市内の方にはTegalegaのような屋台ではなく店があるのですが、以前に一度見かけて以来、アベニーパファーとは出会えません。
ちなみに、今日のTegalegaでも出会えず…
話では時々、入荷する事があるようですがそう上手くはいかないもんです。


Tegalegaに行くと一応、ほぼすべての店をサッと見て、面白い魚がいないかをチェックするのですが、袋詰めで売っている店でカエルが売られているのを発見!
ここバンドンでカエルが売られていると大体はアフリカツメガエル。嫁さんにもこのアフリカツメガエルは大きくなるからダメ。でもコンゴツメガエル(ヒメツメガエル)という大きくならない面白いカエルがいて、私は以前に飼育していたんだと話したのは、先週から先々週にTegalegaでアフリカツメガエルを見た時。

この袋詰めにされたカエルをよーく見てみると、なんと前の手に水かきがある!
そして、以前に見たこののっぺりとした顔!

すぐにコンゴツメガエル(ヒメツメガエル)とわかりました。1袋に2匹入っていたので2袋。4匹買いました。ちなみに1袋 2匹が15,000Rp(約100円)です。
昔と違うのは色。今回出会ったコンゴツメガエル(ヒメツメガエル)はアルビノです、



帰って適当に水温合わせをして、早速、水槽に入れました。

この動作、以前に飼っていたコンゴツメガエル(ヒメツメガエル)と一緒!(当たり前ですが…)
彼らが何をしたいのかがさっぱりわかりませんが、見ていても飽きません。

嫁はんも女中も水中で生きるカエルは始めて。また、彼らの一挙手一投足が面白いようでハマってます。





以前に飼っていたコンゴツメガエル(ヒメツメガエル)の写真がありました。なんと2004年のもの。
14年振りの再会です。
問題無く、長生きしてもらいたいものです。
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