敦賀（気比神宮etc…）

びわ湖放送（BBC）を見ていたら、福井の敦賀を紹介していました。

　　

敦賀と言えば、滋賀県知事が連日ニュース報道で原発問題についてコメントをしています。

そして、沖縄県人にとっては先日のセンバツ高校野球で、沖縄尚学高校が負けた相手、敦賀気比（けひ）高校の所在地でもあります。

ここは、「気比の松原」や「気比神宮」が有名です。

気比神宮は、日本三大鳥居の一つがあるそうです。知らなかったです…

草津市からだと、電車で１時間半ほどの距離ですので今度行ってみようと思います。

　　

定期購読の「公募ガイド」が届きました。特集「人は何歳まで作家デビューできるか」です。

75歳での、芥川賞作品「abさんご」を中心に、いろいろと書いてあります。

それにしても「abさんご」は、史上初の横書きで「ひらがな」だらけでかなり読みづらいです（苦笑）

ふだん、漢字になれているせいか、逆に読んでて疲れました…句読点もあまり無いので、意味が取りづらいのです（苦笑）

　　

ヒマな時に、このような本を読んで短歌・和歌を（ひそかに）勉強しています。

この時期ですと…

～花は散りてその色となくながむれば　むなしき空にはるさめぞ降る～式子内親王

「花は、咲けば散る。美しさを誇った桜も、時がたてば必ず散るという理（ことわり）が、中世の歌人たちの心をとらえた」とのことです。

現在でも、よく分かる一首ですね。時々は、作歌をストップして、短歌関連の参考書などを読んで復習（？）して、短歌の良さを再認識しています。


　　

先日の、京都橘高校ブラスバンド部のハッピ姿を見ていると、夏祭りが待ち遠しいですね～