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ねうちもん京都 お金をかけずに京めぐり |
グレゴリ青山 | |
メディアファクトリー |
この本を読みながら気が付いた。
今月は、21日と25日、仕事、休みやん!
弘法さん、初体験してこようかな・・・。気が向いたら(疲れていて、たぶん、その気にならないと思うけど)天神さんも行こうかな。
うあああ、大原にも行ってみたい・・・。
ここで紹介されていたお宿は一泊2食付きで、6825円!? 安っすぅ~!! 口コミもいいし、行ってみた~い。
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この本を読みながら気が付いた。
今月は、21日と25日、仕事、休みやん!
弘法さん、初体験してこようかな・・・。気が向いたら(疲れていて、たぶん、その気にならないと思うけど)天神さんも行こうかな。
うあああ、大原にも行ってみたい・・・。
ここで紹介されていたお宿は一泊2食付きで、6825円!? 安っすぅ~!! 口コミもいいし、行ってみた~い。
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曼珠沙華、百恵ちゃんのこの歌が好きでした。今でも、鼻歌で歌ってるけど。
カラオケで歌うと難しくてね~。いつも途中でやめてしまうのでした。
北嵯峨に写真を撮りに行ったんでだけど、途中からポツポツ・・・、もう降ってきた。慌てて帰ってきたけど、我が家まで半分くらいの距離まで帰ってきたところで止んでしまった。もう少し、粘ればよかった。
日曜日まで持つかなぁ・・・。
やっと最終回ですよ~。
7回も長かったですよね。でも、私、これをガーっと2日間で書き上げています。わはは・・。
ムアンポランからタクシーでバンコク市内へ戻った後は、お土産などのお買い物。時間調整にお茶して、タイ式マッサージです。娘はもっとリーズナブルなところを利用しているらしいのですが、今日はちょっと奮発して観光価格のお店だそうです。
足だけの1時間コースでしたが、頭や首、肩までしっかりとやってもらえました。足がむくんで靴がきつかったのに、終わった後にはぶかぶかです。すごいわ!
肩を押してもらうときかなり痛かったので、指差しタイ語表、出そうかよそうか、相当、迷いました。肩はもういいから、足の裏、もう一回やって~って(笑)。
晩ご飯は、娘がよく行くと言うめちゃめちゃリーズナブルなお店。大丈夫かな・・・って感じのお店でした。なんか、ここでは娘のタイ語もあまり通じてない感じがしないでもない。っていうか、オーダーも何でもかんでも、言ってもすぐ忘れるタイ人。
ビールに氷は入れないで、とか、唐辛子は抜いて、とか、こっちも細かいことを言うんですけどね。
どこに行っても、従業員同士の私語は多いし、暇なときはカウンターに肘ついて休んでるし。お客様の声ボックスがあったら、いっぱい書いてあげたい。
そしてホテルに預けていたスーツケースを取りに行って、タクシーに乗ると降り出す雨。ものすごいスコールです。前の道路が見えないくらいの大雨で怖いくらい。飛行機、飛ぶやろか??
と言う心配はよそに、無事、定刻通り離陸したのであります。
台湾上空あたりで空が明るくなってきました。
沖縄上空あたりで機内食を食べ、ああ、もうすぐ着いちゃう。
また、行きタ~イ!!
翌日はバンコク市内から車で約1時間、ムアンポランです。
タクシーを貸し切って行ったのですが、娘が値段の交渉。1500バーツを1300だか1200だかで交渉成立。きれい好きな運転手さんらしく、信号で止まった時にダッシュボードやハンドルを拭き拭き。
こちらの運転手さんはみんな、交通安全にお供えの花をぶら下げています。もちろん、生花。信仰心は半端ないらしいです。そして国王の写真。
信号待ちの時、街角で祭ってある神様が見えたら、手を合わせる運転手さんもいました。なのに、車がボコボコに凹んでるのは何でだろう?フロントガラスにひびが入っているのはなぜ?
ムアンポランは、日本でいうところの明治村?のようなテーマパーク。
タイの国の形と同じ形の敷地内に、国中の寺院や古い民家が移築、またはレプリカがあります。アユタヤに行きたいけど時間がない!!ってときには、ここでアユタヤ気分が味わえるかも。アユタヤの史跡は首が切り落とされているものが多いそうですが、ここではちゃんとついてます。(娘の弁)
ものすごく広いので、ゴルフ場のカートのようなものに乗ってまわります。乗り合いバスや自転車もありますが、歩きは無理です。移築とレプリカなので写真は省略。
オオトカゲ発見!!
そして、こんな珍動物も発見!
27歳にもなって、厳重注意!
しかも、教職という立場!!
そんなことは置いといて、次へ行きましょう。
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古い民家が再建されているのですが、かごの中の鶏が「コケコッコ~!」ときれいな日本語の発音で鳴くんですよ。
南の国らしく鮮やかな花や大きな葉っぱの木。そして鳥の鳴き声が戦争もんのドラマや映画で聞くのと一緒!敗戦間近、南の島で命からがら移動する兵隊さんが出てくる映像には、必ずここで聞く鳥の鳴き声が効果音で入っているような気がします。で、近くに空港があるのか、時々、飛行機の音も聞こえるので、余計、そういう雰囲気になって少し悲しい。
そんなテーマパークです。
さて、長々と続くタイの話。もうそろそろ終わりにしたいのですが、あと一回だけお付き合いください。最後は短くまとめますので。
マンダリンを後にしたら、また電車で移動です。
そろそろ夕方の渋滞が始まったらしい道路。2月のデモの時には、このあたりが一番危ないエリアだったそうです。子供が殺されたのが、このあたり。ニュースでよく流れた場所です。
セールのPOPを、見る人が見ればすぐにわかってしまう某百貨店でお買い物。ホテルで使ったコンディショナーがすごく良かったので買ったけど、家に帰ってからググったら日本のお店でも売ってた・・・・。
ガラスの大きな器や花瓶がきれいやなぁ~と、×3で円にしたらいくら位なんやろとジ~っと見てたら店員さんに声をかけられたんだけど・・・。
オカマ、いえ、ニューハーフの方でした。
パンツスーツでロングヘア、きれいなんやけど、声、おっさんやんか!!
あ~、びっくりした。
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買い物をしていたらすっかり真っ暗。高架になった歩道の上から、あちこち見ながら、晩ご飯の予約をしているお店にまた電車で移動です。一日乗車券、十分、元は取れてますね。ばんごはんはここ。ちょっとお洒落なファミレス?
マンダリンでたらふく食べているからか、食が進まない・・・。
食後はタクシーでホテルへ戻り、41階のバーで一休み。ちょっと夜風が寒い。屋上へ上がって夜景の写真・・・が、きれいに撮れない!!カメラの設定をいじって試してみたいけど、暗いし、この日はその他の事情が色々ありまして、こんなんしか撮れませんでした。
中山美穂の「サヨナライツカ」は、ここで撮影されました。このホテルのスィートに住んで遊び暮らすなんて、どんだけ慰謝料もらったんだか・・・。(あ、映画の話ですよ)
次の画像の右側の階段をあがって、中山美穂が住んでる部屋に行くわけです。
女子のハート釘付けの場所ですよね。このオーザーズラウンジで、アフタヌーンティーを楽しんでまいりました。娘が電話で予約をしたところ、HPにも書いてあるようにドレスコードがあるので、「エレガントな服装で来てくださいね」と英語で言われたそうだけど、行ってみると中国人と思われるカップルはTシャツとサンダルやんけ!!あかんやろ~!
これって、お喋りしながら3時間くらいかけて食べるものらしいけど、時間がなかった私たちはガツガツと1時間。それもマナーが悪いことなので、中国人に偉そうなことは言えませんが。お残しは、箱に入れてもらえるので翌日の朝ごはんになります。
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どう?美味しそうでしょ?
美味しかったですよ。
たぶん、これがこの旅行の一番の出費だったかも知れない(笑)。
このお洒落な空間に心を残しながら、電車で次に移動。
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有名なワットポー。
入るのに服装チェック!私を上から下までジロリと見た怖い顔のオバサンが、首に巻いていたストールを広げて肩を隠すように巻きなおして前で結んでくれました。私はされるがままに突っ立っているだけ。
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そして、ワットプラケオ。
こっちの方が服装チェックは厳しくて、メガホンで「ノースリーブ、ダメ」って日本語で注意されました。ワットポーと同じようにストールで肩は隠していたんですけどね。まぁ、そういう人のために半袖のシャツや巻きスカートも貸してくれます。シャツは、着て写真を撮るのが悲しくなるくらいダサいけど、巻きスカートはタイテイストでいい感じ。どうせなら、スカートを借りたかった。
もう一つ、有名なアットアルンってパンフレットにもよく載っているところがあるんですが、石段が急で怖いから嫌と言う娘の意見に従って、船の上から見るだけ。ここでは娘に逆らえない。
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「チャオプラヤー川って、教科書に載ってるやろ?」
と娘に言われて、そんなん知らんけど「うん」と答えてしまった。そのチャオプラヤー川を船を1時間チャーターして、のんびり観光。水は泥色だけど変な臭いもなくて、いい感じです。
廃屋もあれば五つ星のホテル、建設中のビル、寺院、休憩中のお坊さん、のんびり釣りをする人・・・。タイのありとあらゆる現実が垣間見れるような場所です。
さてさて、船着き場に戻ったら、某ホテルのシャトル船めがけてGO!
次の目的地はどこでしょう??
雨季なので、もっとどんよりした空をイメージしていたけど二日目の朝は晴天。そして、涼しい。ホテルの窓からは、娘のマンション(コンドミニアムというほうが正しいのかな)も見下ろせます。
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ホテルのすぐ前の屋台。何でも売ってます。ブラジャーばかりダーッと並んでいる屋台もあります。屋台は見て回るのは面白いけど、食べるのはちょっと・・・・。
ウっとくる独特な臭い。ダメです。
そして、大阪と同じ臭いもする~。
オレンジ色のジャケットを着たオジサンたちがたむろしていますが、これ、チョイ乗りバイク。本当は何て言うのかわからないけど、見ていたらタイトスカートでムチムチのオネーサンが、チョイと横乗りしておじさんに抱き付いてビュ~ンと走って行きました。ちょっと急ぐときにこれを利用するそうです。
娘はガニマタでまたいで座って、振り落とされないように両手でしがみ付いて乗るそうです。もちろん、ノーヘル。めっちゃ怖いわ。
とにかく、タイの道路は怖いです。
歩行者優先なんてタイ語はありません。
徒歩でホテルから、娘のマンション、そのあと娘の職場まで行ったのですが、歩道のない道では「もうちょっと端っこ歩いて」と何回も注意され、信号を渡るときは20年ぶりくらいに手をつないで渡りました。と言うより、手をつないで渡ってもらいました。完全に親と子の立場が逆転してます。
「次に手をつなぐときは介護やな」
ええ?!そうなん??
そして少し早目のお昼はここ。ガイヤーンっていう鶏肉の炭火焼のようなものが、すごく美味しかったです
その後、タクシーでBTSっていう高架の上を走る鉄道の駅へ移動、一日乗車券を買って(お金を渡して娘に買ってもらって)、有名な観光エリアへGO!駅のエスカレーターはちょっとだけスピードが速くて」オットット・・・、冷や汗。
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タイに行って来ました。
短い日程で休む間もなくあちこちまわり、写真を撮りまくったので、何から書いていいのかわからへん!
落ち着いて思い出そう。
まずは、バンコクのスワンナプーム国際空港。デカい!関空よりも、はるかに広い。延々と歩いて歩いて、そしてまた歩いて。娘が迎えに来ているはずの3番出口を目指すのだけど、まだ7番?
娘と無事出会えたら、タクシーでホテルへ向かいます。
ぼろいタクシーで、落ち着きのない若い運転手。運転も怖いわ~。娘は「メーターが上がるの、早い気がするわ。ここでぼったくられたら、ムカつくなぁ。でも、怒らせて下ろされたら困るし」と文句たらたら。日本語がわからんと思って、思いっきり言うてます。
ちなみに、初乗り運賃は35バーツ。1バーツ≒3円なので、私から見たら超格安です。タクシーに乗ってボケ~・・・あれ?ドアは自分で閉めなあかんのですね。
無事ホテルに着いたら、夜の屋台を見てウロウロ。いきなり、歩道橋の上からバイクと車の事故を見かけてしまいました。って言うか、見てたら事故らんほうがオカシイって、この国の運転は。
そして、タイ北部の料理を出すお店で晩ご飯。タイ舞踊も見られるお店でしたが、踊りの時間は終わっていました。なので、ガラガラ。
お店に入ろうとしたら、スタッフの人が両手を合わせて近づいてきたので、「ごめんなさい、今日はもう終わりなの」かと思ったら、サワディカ~の挨拶でした。ここでは、マクドナルドの人形も両手を合わせて立っています。
そんな感じで一日目終了。
ホテルのバスルームはガラス張りで、夜景が見えるの。ブラインドで隠せるけど、ここはタイのホテル31階、ま、いっか~と、そのまま入っちゃいました
画像は夜の屋台の様子。
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サヨナライツカ [DVD] 価格:¥ 4,298(税込) 発売日:2010-06-25 |
午後からのんびり、「サヨナライツカ」を観ました。
女って怖い。
最後の最後に、本に写真を忍ばせた石田ゆり。怖いです。
25年も待つ中山美穂も、怖いかも。
空港での別れのシーン、カメラがグルグルグルグルグル…いつまで回ってんねん?!酔うわ!で、中山美穂が去って、カメラが反対向きに回りだしたかと思ったら、近づいてくる足音、石田ゆりだ~。西島君、あんたすごいね。
中山美穂と西島君の再会で「私、どうしてこんなに汗をかくのかしら」という中山美穂に、「僕のせい?」と聞く西島君。違うだろ~、更年期だよ!と突っ込んでしまいました。お洒落なお店に入っても、老眼鏡がないとメニューが読めないのは悲しい・・・・。
綺麗な映画だったけど、西島君が将来を想像するシーンが、なんか近未来的(?)で不自然・・・。