少し遅めの初詣

さてさて、蔵開きの日本酒で温まったところでランチの時間です。寺田屋をチラッと見つつ（これ、再建だもの）、お土産物屋さんを覗いたりしながら、目指す場所はカフェ花咲み。町家を改装されたオシャレなお店です。

美容室？

と思ったら、奥にカフェがあったんです。

土鍋で煮込んだハンバーグ、とろとろの半熟卵がすごく美味しかったです。

半熟卵って苦手だったけど、最近は美味しい美味しいって平気で食べるようになりました。

カウンター席だったので目の前のケーキが気になっていたんですが、すごくボリュームがあってお腹パンパン。ケーキの入る余地は、これっぽっちもありませんでした。

その後、近くの御香宮神社で遅めの初詣です。

いつもは「ご縁がありますように」・・・と五円のお賽銭って決めているんですが、そのとき、お財布の中になくって。代わりに五十円玉を一枚、奮発しちゃいました。「見通しがいいように」と穴の開いた硬貨をお賽銭にするって言うのは、五円玉がないとき用の決まりごとなんです。

さぁ、今年もいい年になりますように

ってことで、御香宮神社の画像を載せようとしたら・・・・・

写真撮ってなかった

まったく、新年早々、これかい

伏見の酒蔵開き

ブログ友達（というより、飲み友達やね）の縁さんに誘っていただいて、伏見の酒蔵開きに行ってまいりました。

こじんまりとしたイベントかと思っていたのですが、なんのなんの道に溢れる人たち。人気のかす汁の行列は延々と続き、久しぶりに『最後尾』のプラカードを見ましたよ。

２００円で試飲券を買って、よくわからないまま行列に並んで出された日本酒を、これよくわからないまま適当に手にとって、どこへ行ったらいいのかウロウロ。

搾りたては２０度とアルコール分が高くて、喉と食道がいい感じに温まりました。少し変わった味だったけど、立ったまま飲み干して、ほろ酔い気分～

『飲みすぎて、体調を崩したり怪我をされても責任は一切取れません』と、バシッと宣言した看板に笑えたわ。

最初におつまみになるものを買ってから日本酒をもらって、下の画像の人たちのように座り込んで飲むのがここでの正しいのみ方みたいです。

初めてだったので、出された紙コップの日本酒を銘柄も知らずに飲んだけど、あれは失敗だね～。後で買って帰ろうと思っても、どのお酒だったのかわからんし・・・と、二人で反省。

お酒に飲まれることはないけど、不覚にも雰囲気に呑まれてしまったのだわ

ご縁まちフェスタ

デカッ！！

どこからどこまでをカメラに収めたらええんや？

という広さの西本願寺では、５０年に一度の法要「親鸞聖人７５０回大遠忌法要」が行われています。門前町が「ご縁まち」としていろんなイベントを去年からやっておられます。（今月の１６日までです）

下の洋風の建物は伝道院。これが門前町のシンボルだそうです。洋風というのが、ちょっと不似合いな感じで不思議です。

もう少し進むと、小学校跡地（植柳小学校・読みかたわかりません）で物産展。門前町の入り口で３００円の金券を一枚もらったので、ここで何かを買おうかな・・・と物色。でもこれと言って欲しい物もなく・・・・。お客さんよりスタッフのほうが圧倒的に多いから、試食しにくいんだよね～。

西本願寺のまん前の『いちょうや』さんで湯葉丼をいただきました。トロトロの卵と湯葉がたっぷり乗っていて美味しい！

パンフレットには、ナビゲーターの市田ひろみさんがこれを食べていらっしゃるところが載ってます。

最後に『いちょうや』さんでお漬け物を買って家に帰り、パンフレットや何やらを出していると、３００円の金券。裏面に書いている使えるお店を、よ～く見るとこのお店の名前もあるじゃありませんか？！

今、気づいてどうすんねん？！

裏面の字、小さすぎやわ

（昨日の記事で、何回か「西本願寺」と書いていますが、一ヶ所だけ間違えて「東本願寺」と書いているところがありました。スミマセン）

烏丸七条西入る

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烏丸七条なのか、七条烏丸なのか、ちょっと迷ったけど、烏丸七条でタイトル決定。

でも、しちじょう？ななじょう？どっちだったっけ？

どっちで打っても七条と変換できるので、これまたややこしい。

知っているようで、実は全然知らない京都の町。西本願寺で何やらやっているらしいので、京都駅から烏丸七条を西に向って歩いて数分、行ってまいりました。

パンフレットに載っていた建物、富士ラビット（画像１枚目）・登録有形文化財です。なんで、１階が牛丼屋さんやねん？！と突っ込みを入れつつ歩くと・・・・。

うわっ見逃すところだった！見上げると・・・・

これまたパンフに載っていた村瀬本店（画像２枚目）。昭和初期に建てられたお肉屋さん。建った当時からお肉屋さんだったかどうかは定かではありませんが。

なんだか、あっという間に大きな交差点に着いて、もう、西本願寺。

おっと、その前に次の画像、プリンセスライン。京女（（キョウジョ）京都女子大・高・中・小）が乗るバス。主要ターミナルと京女をつなぐバスなんですが、これって一般の人も乗れるんでしょうか・・・？よく見かけるんですけど。

さて、ここで西本願寺到着です。

デ・・・デカイ

　　　　　（以下省略）

最後の画像は、帰りに見つけた、これまた古そうな建物。イタリアンか何かのお店っぽいけど、通りの向こう側なのでよくわからず、パンフレットにも乗っていません。でも、ドアの横のプレートに文化財とかナントカって書いてあるような気がしません？

（古く見えるように作られた建物もあるので、微妙だけど・・・・）

と言うことで、肝心な西本願寺のことは、また明日にでも。

島原・その2

島原を歩いていて・・・・・ヘンテコリンなものを発見。

井戸のポンプ？

「シェ～！！」のポーズ（古っ）を思い出す形だわ。

近寄ってみると・・・・・・・特製らしいです

あと、これ。

これこそ、なんだかわからん。

旅館の入り口に置いてありましたが、何でしょ～？

この日は、古ぼけたぬいぐるみも太陽の光で日光消毒。いい天気だにゃ～

高架沿いの道路を通って、再びＪＲの駅へ。ふらっと途中下車、１時間弱。観光客もまばら。行ってみて知ったことだけど翌日が子供神輿もでる神社のお祭りなのでした。相変わらず、リサーチ不足

ところで、この高架沿いの道。中央市場をまたいでいるので、画像のように働くおじさんがいっぱい。みんな片手に携帯や煙草や缶コーヒーを持って、ビュンビュン走り回っているのです。

あの～、私、今、横断中なんですが、気づいてますか？

ちょっと怖い道なのでした。

烏丸三条、果てしなく西へ

烏丸三条から、西へ西へ・・・・。堀川通り。さて、どうしょうか？目の前に三条商店街（三条会というのかな？）。とりあえず、行ってみよ～

が、長すぎ。出口が見えません。そりゃそうかも、ここは陸上の野口みずきさんが雨の日の早朝に練習で走っていたところ。

カラッとしたさわやかな天候だったのに、アーケードのせいか蒸し暑いし、一人で歩くのにも飽きてきた。

やっと出口に到着、千本通り。目の前に、立命館大学の新しい校舎。ＪＲで帰ろうか、地下鉄に乗ろうか・・・・。

が、なぜかまた西に向かって歩く。なんでやねん。

ペットボトルの家庭菜園があるお宅。私、こんなマメなこと、絶対、無理。

目標は、西大路三条。それからまた、西へ西へずっと歩けば我が家に帰れるのだけど、もう、やだ。迷わず、嵐電の駅に。

ということで、無意味に歩いた烏丸三条～西大路三条。

ｋｅｎさんおススメの伊右衛門カフェのあと、ぶどうさんおススメの紫織庵に寄って、すぐに帰れば良かった・・・・

烏丸三条西入る

近いうちに行きたいなと思っていた、烏丸三条西入る。本日、行って参りました。目的は伊右衛門カフェ。よく雑誌に載っているから、この辺りにあるのは知っていたけど、はっきりした場所は覚えてなかったんですよね～。

お腹はすいたけど、一人では入れるようなお店かなぁ・・・・と不安になりつつ、あっという間に着いちゃった。

ボケちゃったけど、画像はこれ一枚しかないの。

通りすがりのふりして、外から何気なく覗くと・・・・あ、一人でも全然平気やん

入ってみると、思った以上に広くて、お客さんも9割9分が女の人。二人連れ、または私みたいに一人でぶらっと。それを意識してか、働いているお兄さんはそれなりにイケメン揃いなのだ。少々高いように思ったけど、立地条件の良さと目の保養代。

目の前にも、こんなオシャレかカフェが・・・。

とりあえず、三条通をわき目も振らず、西へ西へ歩いていきます。

オシャレなお店と、昔ながらの古い建物が混在する通りです。偶然、結婚した頃に勤めていた会社の得意先を発見しました。こんなところにあったのね。よう潰れんと頑張るらはったなぁ・・・・。

さらに西へ。

そして西へ。

どこまで行くんだ～

一泊二日・四国の旅 番外編

祖屋渓に向かうため、高速道路を下りてスタンドを探しながら三好市内の駅前をウロウロしていたら・・・・・池田高校

これってもしかして、あの池田？

昔、四国で、ものすごい野球が強い高校があったじゃないですか。そのころの野球に全然がない私でも覚えているくらい有名だった高校です。蔦監督の山びこ打線？と違ったかな？

「♪池田、池田、模範堂～」ってパロディーっぽいムヒのコマーシャルがありましたよね！そっちのほうが、記憶は強烈なんですが・・・・。

駅前商店街の、画像のうどん屋さんで会計のときに「あそこの池田高校って、あの池田高校ですか？」って聞いたら、ビンゴ！「そうです、昔は強かったんですよ～」と笑顔で教えてくれました。

こんな田舎の（失礼！）高校だったんですね！！

このうどん屋さんでも、池田高校の生徒か、制服の子が何人かいましたよ。会話の内容は、「とりあえず、大学には行こうよ。外の世界を見たほうがいいよ」みたいなことを、方言で話していました。なんや、青春やなぁ・・・・・。

で・・・・、2枚目の画像はここで食べた祖屋そば。そば粉100パーセントだから、麺がプチプチ切れて短いの。ちょっと食べにくかった。味はまぁまぁ。

日替わり定食は、麺・ご飯・てんぷらの盛り合わせ・お漬物・コーヒーまで付いて600円？！

やっすぅ～

お店に入る前、車はどこに停めたらいい聞きに行ったら、「その辺に適当に路上駐車しといてください」だって。ローカルやわ～

２０１１日本学生トライアスロン選手権観音寺大会

一泊二日四国の旅、二日目はトライアスロンの大会です。もちろん、応援。

競技は時間との戦いだけど、こっちも時間との戦いなのだ。

スタートで海で泳ぎ始めたのを見届けると、次のバイクの応援場所に大急ぎで移動。歩いて20分もかかった・・・。途中で、1，5キロ泳ぎ終わった選手が、バイクでビュンビュン追い越していくし。焦るやん！

同じ場所を何回か通って40キロ走るのだけど、何団体もドワ～と来るのでどこに息子がいるのかわからず。結局、連写で団体を撮って、後で息子がいなかった団体の画像を消すと言う地道な作業。しかも、ほとんどがピンボケ。何のために追尾機能があるんだか、ほんまにもう。

そしてまた、20分歩いてラン10キロとゴールがある場所まで移動。

そして、肝心のゴールは、こういうふうに撮ろうと、1位で入ってきた子で予行演習をしてバッチリ。のはずが、予想以上に早くゴールしてきたので、慌ててしまって追尾はスタッフの人の背中のアルファベットに、これまたこの日一番のデキでピントが合ってしまったのでした。

160人くらいでスタートして、完走は110人少々。

息子は、一ケタ台の順位

私は大惨敗

道後温泉

夕方には道後温泉。

ワタクシ、さんじゅうンねんぶり、の道後温泉です。前回は、中3のときの家族旅行。行きは新幹線と船、帰りは飛行機、すごく遠かったと思います。今は、車で、助手席で寝てるまに着くんです。時代は変った・・・・・。今も、松山から伊丹って、飛行機、飛んでるんでしょうか？

ホテルは、その、さんじゅうンねん前に泊まったところを選びました

温泉はホテルの籠とタオルを持って、草履をペタペタいわせながら目の前にある本館に行きました。土曜日の夜だったので混んでいて、スッポンポンでボ～ッとシャワーが空くのを待ってるって、ちょっと情けない姿です。

この本館はね、『千と千尋の神隠し』のモデルにもなってるそうですよ。

温泉のあとは、商店街をウロウロ。旦那のお土産の買い物が長くてイライラ。お腹がすいて、フラフラなんですけど～。

朝はホテルの中の温泉に入るつもりが、朝ごはんギリギリまで寝ていたので時間がなくなってしまいました。

ご飯、作らなくてもいいし、片付けなくていいし、布団も引いてもらえるし、お風呂掃除しなくてもいいし、いつまでも寝ていられるし、ｅｔｃｅｔｃ・・・。パラダイス

今回は、松山市内観光は全然なくて（行きたいところもなかったし・・・・・）、さっさと次の目的地に移動です