忙しいのに"o(▼皿▼メ;)o"プルプル

今日は代掻き。

田植えの前に田んぼに水を入れて耕すことなのですが、今日は家から見える田んぼだったので離れた所でも父がずっとこっちを見てるのがわかる。

ずぅ～っと(^_^;)


そのうち、手伝ってもらってる人に車に乗せてもらい田んぼでまできました。

「※※はやってるんか？」

トラクターの音でちゃんと聞こえてなかったけど

「大丈夫、大丈夫」


納得して帰って、またずぅ～っと見てます。


家の外へ出たり入ったり、今度はナント！！自転車に乗ってやってきました。


今度は後で聞くと、代掻きをしているのが今の所うちだけなので、田植えの時期なのかどうかわからなかったようで、


「田植えやまだでけんのに田んぼに水入れて＾（￣□￣＃）＾」


とかなり怒っていたようです。


すぐに帰って、また歩いてきます。


今度もまた怒ってたみたいです。


「もうわしは知らん」


“知らん”でけっこう！！

まったく、この忙しい時にいい加減にしろって感じよ。


田植えもこれからって時なのに思いやられます(；一_一)

今日の父

昨日はお昼にヘルパーさんから電話。


父がお昼ご飯を欲しくないと言ってまったく食べないとのこと。


またまた「しんどい病」です。

私に帰ってきてほしかったみたいですが、帰ってもいつものことなのでうまく言ってもらうことにしました。

帰宅すると、いつものように元気です。

この時期はいつものことなのでヘルパーさんもうまく対応してくれたみたいです。


今日から農繁期休暇をとったので、口癖のように「あぁ～しんどい」は言うけれど、私がいるので落ち着いていました。

でも、外でいろいろ仕事をしていると、気になるのか時々様子をうかがいにきます(；一_一)


それでも、昨日のようなことはなく機嫌よく待っていてくれました。


最近の父は気温が高くなっているのに、「寒い、寒い」の連発で、窓を開けてもすぐに閉めてカーテンまで閉じてしまいます。


夏の暑い時でも、家中の窓を閉めまくり、エアコンも切ってしまうので熱中症が心配です。


何かいい対策はないものか・・・

農作業

昨日の日曜日暑い一日だったぁ～

友達夫婦に手伝ってもらって楽しく一日作業ができた（＾－＾）

何かあればすぐに駆けつけてくれる大切な友達です。

農繁期になると二人とも仕事してるのに日曜日毎に手伝いに来てくれます。

本当に感謝感謝です。


苗も大きくなり育苗機も片づけて、田植えの準備をしました。


夜は娘と父も一緒にわいわいと食事。

私も友達も飲めないんだけど、旦那のお相手を娘がして二人でかなり飲んでました。

農作業中もバカ言って楽しく仕事して、夜もずっと喋ってホントこんなに話があるのかと思うくらい(^_^;)

でも、これが一番楽しい♪


お互いなんでも言える友達だから遠慮もなければ、無理も言える妹のような存在。

子供達も一緒に大きくなったような感じで仲良しで、彼女の子どもも自分の子どものように接してる。


おばあちゃんになってもずっと一緒にいたいなあ。

おばあちゃんになってもずっと一緒にいられるんだろうなあ。

今日の父の行動

昼前に隣のけんちゃんから電話


「じいちゃん、苗に水やりにきてるみたいやけど、ポンプがかかららんみたい。水やるように頼んだ？」


頼んでないし(^_^;)


けんちゃんは遠くから見てくれてるみたいで、しばらく様子を見てくれるとのこと。


再度電話あり。


けんちゃん：「じいちゃんに代わるよ」


わたし：「じいちゃん、水はやったから大丈夫よ。やらんでいいよ。水の心配せんでもいいけんな」


じいちゃん：「はいはい（笑）」


なんだかご機嫌みたい。


その後が悪かった。


けんちゃん：「じいちゃん、ガソリン入れる所に水を入れたみたい」


Σ(っ゜Д゜；)っ


ポンプはエンジンをかける前に水を入れてかけるもので、水を入れる所じゃなくガソリンを入れる所に水を入れたからエンジンがかからなかったようだ(；一_一)


最悪だぁ(-"-)　　　ポンプ直さなきゃ(T_T)


稲苗の心配する気持ちはわかるんだけど、どうしても仕事の邪魔をしてくれるのが辛い(^_^;)


仕事一筋だったから仕事はしたいんだけど、何をしていいのかわからなくて自分の思うようにできないのがかわいそう。

食事の量

最近、父の食事の量が減ったように思います。

朝食は絶対にご飯じゃなきゃだめな人なのに、お茶碗にかるくついでも残してしまう。

おみそ汁も残す。

おにぎりもやってみたけど、１個しか食べない。



今朝は、

「じいちゃん、あまり食べないからパンにする？」


「パンでもいい」


Σ(っ゜Д゜；)っ


言ってみたら、ナント！！　パン食でも大丈夫とのこと。


ついでにバナナと青汁と牛乳でバナナジュースを作ると、ジュースはおかわりしてくれた。


食べないよりマシだからしばらくこれでいってみよう。。

モコどうした？

去勢手術をしたら大人しくなるというけど、そうでもないなぁ。


手術前と立場が逆転してます。


小麦に喧嘩を売られてたモコが、今は小麦が大人しくなってモコが喧嘩を売ってます。


よく吠えるようになって、父も怒ってばかり。゜(゜´ω｀゜)゜。


どうしたんでしょう？？？


小麦は逃げ回り私の膝にくるのですが、モコはそれも気に入らないようで私にずっと吠えてます。


二匹が仲良くなる気配はなさそうです。


でも、マーキングは無くなり、ちゃんとトイレにするようになりましたヾ(o´∀｀o)ノワァーィ♪

隣のネコ

大きく育った稲苗を外に出したところ、ナント隣の猫が苗の上に座ってるとの連絡があり、慌てて見に行くとしっかりと猫の足跡が"o(▼皿▼メ;)o"プルプル

せっかく今年はきれいに立派に育ったのに。

今日は、午前中会社を休んで猫対策の為稲苗の周りを網で囲む作業(*´Д｀)=3ハァ・・・


ここんとこ重労働で疲れきっているのに、あの猫のせいでいらぬ出費と労働で怒り心頭です。

それも一匹ではなく二匹です。


よっぽど、稲苗がある間はつないでくださいとお願いしようかと思ったのですが我慢我慢。


倉庫には入ってくるし、そのうち家の中まで入ってきそうな雰囲気です。

日と懐っこいのはいいけど、被害を及ぼすと憎たらしい。


まったく、困ったネコです。

介護初任者研修-2

介護初任者研修のカテゴリを作っておきながらナント２回目です(^_^;)


約３カ月余り、週二回の研修を終え、４月末日、無事親子共々修了試験に合格しました(*・∀・*)Ｖ


受講者は８名、内訳は私と娘と元同僚、後はタクシー会社から受講の要請があって５名男性が受けに来ていました。


研修を受けて、これからの父の介護にも少し自信が持てるようになりました。

介護を仕事としていくことはさておき

やはりこれから進行していく父の介護をどうするべきか、いつも考えさせられる授業でした。


娘はこれから介護の仕事に就くことを決め、新聞やテレビで介護の問題やドキュメントをしていると、Lineで今テレビでこんなのしてるよと送ってきます。

娘にとっても、大好きな父の認知症をしっかり学びたくて研修を受けたと思うのですが、こんなに変わるとは思いませんでした。

彼女にこの仕事が合うのかどうかはわかりませんが、仕事に就く以上、興味だけではなく、相手が人生経験豊富な大先輩の高齢者であることを忘れずに頑張ってほしいと思います。

相手を敬い、思いやり、支えられる人間に成長してくれることを祈るばかりです。

やる気満々だったのに～

今日は、二回目のもみまき。

二回目はいつも近くのおじさんちの分も一緒にします。

おじさんは父より一つ下の８３歳。

一人暮らしだけどとても元気で車の運転もトラクターの運転もバリバリです。


今日は、一緒にもみまきをするので朝早くからおじさんが来ました。

作業の前にお茶を飲んでいると、父もやる気になったのか


そわそわしてたので


「どしたん？」


「仕事着に着替えてこな、こんな恰好で仕事できんわ」


仕事着なんてないし(^_^;)

もう、何年も仕事をしてないから処分したし・・・


でも、やる気になって元気だし、父にできることをさせてあげなきゃと洋服を着替えさせました。


ところが・・・・


いざ、作業が始まろうという時、


出ました！！　　「しんどい病」


「どしたんだろ。今日はしんどうていかん」



ほらみろ(-"-)


案の定、作業の間中、すっとしんどいしんどいって横になってました。


田植えが始まると毎日この調子です。


忙しいうえに父の「しんどい病」に悩まされ、こちらが「しんどい病」になりそうです。

うそぉ～(；一_一)

今日はお薬もきれそうなので父を診察に連れて行きました。


なぜか、父は大好きな先生の前ではとっても元気なのです(^_^;)


「どうですか？　仕事はしてるんですか？」


「ええ、休ませてくれんのじゃ」


はぁ？？？？？
うそばっかり(-"-)


私は父の後ろから、首を横にふり、手を振り　Noをアピール！！


先生はニコニコしながら

「そうなん」


まったく(；一_一)


体重を測ると、またまた増加


「まあ、この間より増えてはないけど、これ以上増やしたらいかんよ。運動はしよる？」


「散歩しよる」


うそぉ～Σ(っ゜Д゜；)っ


少し歩くとしんどいって一週間に一回がいいとこでしょ。


ホントに、自分が仕事も散歩もしてるつもりで言ってるのか、それとも先生の前だから嘘ついてるのか分からない(^_^;)


とにかく、病院ではどんなにしんどくなって行っても、先生の前では元気になるじいさんでした(-"-)