鳥取タンポポの会

鳥取市にある不登校の子どもと親の会です

9月定例会に参加して

2017年09月24日 | 参加して
 毎年8月は定例会をお休みにしています。
9月の定例会は1週間遅れて第4週目に開催しました。


それでも「ブログを見て、日にちを確認して参加した」と参加者からお話して頂いて嬉しかったです。
新しい参加者は来られなかったのですが、何年ぶりかで参加された方の、子どもさんの、その後の
状況を懐かしそうに話して頂きました。
 不登校をしていてもいろんな生き方が出来て、何回もチャレンジされている様子をお聞きして、子どもが自分を信頼してくれている親の状況を察知しながら、自分の道を探していく事の大切さを改めて感じました。(T)






6月定例会に参加して

2017年06月17日 | 参加して
鳥取タンポポの会6月定例会に参加しました。
梅雨に入っているのに、今日も晴れていて気持ちの良い時間を過ごすことが出来ました。


今日の参加者の経験を聞いて、私が不登校の親の会に参加し始めた頃、と今の学校の雰囲気は変わってないところが、あるように感じました。

学校の好きな子ども達がいれば、学校の雰囲気に合わない子ども達(学校に通うのに無理な時もある)もいるのでは?

そういう時に学校以外の選択肢があればいいのにと思います。

学校以外の選択肢を利用できる教育環境であれば、何らかの形で学校につながりながら、ゆっくりと子どもたちが、自分を見つめる時間を「こどもの時代」に持てるような気がします。

そうなれば、楽しく学校を利用する子どもが増えてくるような気がしました。(T)


学校が楽しい、とはどういうこと?
・先生も子どもたちも安心できるところ。
・先生も子どもたちも明るい。
・学校のみんながお互いを大切にする。
・地域の人達と学校がつながっていて、地域の人達(お姉さん・お兄さん・おばさん・おじさん・おばあさん・おじいさん・・・いろんな人たち)が子ども見守ってくれる。
・地域で生活体験(自然体験・農業体験、等)が出来る。
参加者で一緒に考えました。


*全国合宿の参加申込書を参加者へ案内されました。




●鳥取タンポポの会・11月定例会に参加して

2016年11月20日 | 参加して
鳥取タンポポの会の11月定例会(11月20日午後)に参加してきました。
 
・不登校の子どもさんの居られる親の方達と話をしたいと参加の理由を、話された方がおられました。
・1つの学校に何人か、保健室登校や、時間ずらし登校している状態のこども達がおられるようですが、不登校状態の親どうしが話をする機会がないようです。

・過去に、鳥取タンポポの会の参加者が、「同じ学校に通っている親の会」にも参加して、いろんな思い(悩み)など話していたので、また、出来ればいいなあ~と感じました。

・鳥取タンポポの会では、クラーク高校(鳥取)、クラーク高校のフリースペース、智頭町のサドベリースクール、・・・等のいろんな情報を交換を行っています。

・こども達(不登校等)のことで、家族だけで抱え込むのではなく、同じような悩みを抱える当事者の自助グループとして、鳥取タンポポの会は毎月定例会を行っています。参加者が少なくても開くように努めています。

・いろんな考え方があっても、親のためでもなく、こども達のためになるように。
・将来だけでなく、今の、こども達の生き方(ありかた)、を認められるように成るように。
・こども達が自己肯定感をもってくれるように。
・参加者どうしが、安心して話ができる定例会を続けたいと思って運営しています。

・お気軽に参加ご参加ください。

・なお、鳥取県には、いろんな不登校や引きこもりなどの自助グループがあります。つながっていきたいと思います。 ( T )

●鳥取タンポポの会・9月定例会に参加して

2016年09月19日 | 参加して
鳥取タンポポの会
9月定例会(9月18日)に参加しました。
 印象に残ったことは、
発達しょうがいの子どもたちには、
保護者(親など)や学校や支援センターの
 担当者が、集まる「支援会議」というのが
 あるようです。
その子にあった支援を多くの大人が
一緒に考えていく方法です。
この方法が、不登校のこども達や
いろんな不安(困難さ)を抱えている子ども
に広がっていくように
なって欲しいと感じました。


自分たちの住んでいる地域で
一人ひとりの子どもを大切にしたい
という思いが深まれば
大人も住みやすい地域になるのでは
ないでしょうか。 ( T )


登校拒否・不登校を考える夏の全国合宿2015in山口」・参加写真

2015年09月27日 | 参加して
「夏の全国合宿2015in山口」に参加してきました。(T)
  とき:8月22日(土)・23日(日)
1日目 樹木希林さん 記念講演「私の中の当たり前」~話し合ってみませんか~


2日目 高岡健さん&小道モコさん講演 「子どもの特性を理解するとは」~不登校と発達障害・ひきこもりを考える~

 会場・販売書籍

 会場・販売書籍

 不登校新聞

「登校拒否・不登校を考える夏の全国合宿2015in山口」 に参加して

2015年08月24日 | 参加して
 「夏の全国合宿2015in山口」に参加してきました。
  とき:8月22日(土)・23日(日)

「 文部科学省は8月7日に、「学校基本調査」の速報値を発表しました。
 2014年度の小中学校の不登校は12万2902人(前年比3285人増)
2年連続で増加。小学生に占める不登校の割合は過去最高となった。
 http://futoko.publishers.fm/article/9044/
なお、不登校以外で、「病気」「経済的理由」などを理由とした、長期欠席者数は
18万5044人(前年度比3724人増)。」
 Fonte(不登校新聞)8月15日 より抜粋。

今年の講演の中で取り上げられた特徴的な話題は、

 内閣府が過去40年間の累計日別自殺者数を独自集計したところ、
4月の新学期の時期と5月の連休後も多いですが
夏休み明けの9月1日に18歳以下の
 子ども自殺者数が年間で一番多いということでした。

 親の相談先は、登校拒否・不登校を考える全国ネットワーク(℡03・3906・5614)、
 子どもの相談先は、「チャイルドライン」(℡0120・99・7777)まで。(石井志昂)

 不登校新聞より
 http://futoko.publishers.fm/article/9102/

子ども・家族だけで悩まず、相談できるところ、悩みを話し合えるところを
探してみられてはどうでしょうか。心が軽くなると思います。

 (子どもさんの状態によっては、休んでみてはどうでしょうか)
http://futoko.publishers.fm/article/9139/

樹木希林さんの講演内容(メッセージ)です。
 http://futoko.publishers.fm/article/9204/ 


 鳥取県内にもたくさんの相談先・団体があります。

   9月定例会
 日時:9月20日(日)午後1時半~4時
 場所: さざんか会館3F ボランティア室
  (鳥取市富安104-2)  参加費:300円

  *お気軽にご参加ください、お待ちしています
 
                        (T) 

親の会・(飲み会)

2008年12月21日 | 参加して
 年末恒例の、おやの会の「おやじの会」(飲み会)が12月20日に、
鳥取市内の某所で開かれました。
 数年前に、母親は定例会や世話人会、などで集まっているのに、
父親も集まって親睦を深めたい(飲みたい・・)と声が上がり、
「おやじの会」が作られました。
会長の音頭で、夏にはビアガーデン、冬には忘年会、、と活動が
継続されてきました。
 父親だけの参加ではなく、夫婦で、一人で、参加されています。
父親・母親、両方の話が聴けて、参加された皆さんのご家庭にいっそう親しみを
感じるようになりました。
 飲んで、食べて、話が咲き、あっという間に時間が過ぎました。
親が楽しそうな顔\(^o^)/で顔で帰ったら 子ども達も嬉そうでした。

 親も、子どもも、尊重しあって、別々に楽しむ時間を大切にしていけたら
いいなあ・・と思います。
                    ( ようかん )