9月8日(日)公開セミナー「親は不登校とどう向き合うか」を開催しました。
講師には下関で「不登校の・ひきこもりを考える親の会」代表の山田廣子さんに
お話をして頂きました。
不登校の子どもの親として色々なことを経験してきたからこそ語れる真実があると思います。
穏やかな語り口から沢山のことが伝わってきました。
参加された方の感想です。
『当事者の経験談ということで、とても参考になりました』
『子どもは自分で道をみつけて進んでいくものだなあとつくづく思いました。』
『子どもの不登校のことでいろいろな迷いがありましたが、
自分の考えで良かったと思えたことで、自信をもって生きていけそうです。』
『何も言わないで待つこと、大切なこととわかっていますが、なかなかできない親心…
子どもはよく見てますし、わかっています。本当に。』
『“待つことも本人にとってはプレッシャーになる” 勉強になりました。』
『“生きていてくれるだけで…”って、とても心に残りました。』
子どもが不登校になったときに親として感じることは皆さん一緒なんだなあと思いました。
親の会に参加することで少しずつ子どものことを理解していくことができたと思います。
また、くじけそうになる親の気持も親の会で自分のことを話したり、
他の方の話を聞くことで修正できていました。
親の会で一緒に話しましょう。
【今後の親の会の予定】
10月20日(日)、11月17日(日)、12月15日(日)
いずれも13:30~16:00 ボランティア室