どうなるゲーミングPC
ゲームやクリエイター作業等をやる人以外にはあまり関係のない話だが、これからPCを使ってオンラインゲームをやりたいという人や、ゲーミングPCを買い替えたいという人は、今後、PCの選択に悩ましいところ。
クラウドゲーミングの時代が少しずつ押し寄せている。
簡単に言えばゲームの処理をクラウド上で行ってしまうということ。
ハイエンドのゲームPCが必要でなくなるということ。
ゲームの数、遅延や料金プランなどまだまだ課題はあるようだが、高額なPCを揃えて3年、5年で段々ゴミ化する可能性がある。
【Dellを参考にした”このゲームしようとしたら”の価格の例題(一部)】
「PUPG」
デスクトップで101,980円~
ノートで144,980円~
「Fornite」
デスクトップ、Dellに表記なし
ノートで161,980円~
「ストリートファイターV」
デスクトップで102,980円~
ノートで124,980円~
「ファイナルファンタジーXIV 」
デスクトップで229,980円
ノートで248,980円~
以上の価格はそのゲームをやる上で最低スペックを満たしているもの。
「ゲームをやりたい」「ゲーミングPCが欲しい」人にとって不安があると思う。
そもそも、それ1つのゲームしかやらないわけじゃないですよね。
また、この価格を出してゲームやるという人はそれなりに画質等に拘りがあると思う。
そう思うと、15万~20万と言ったところかなと思う。
で、話をクラウドゲームに戻すと、この価格が3年後、5年後にゴミになる可能性があるということ。
・・・わからんけど。
でも、時代は着々と、クラウドゲームに移行する流れにはあると思う。
ただまぁ、5年生かすつもりで今買うならまだありなのかな。
というのも、マイクロソフトから Xbox Series Xが紹介されたわけだけど、並みのゲーミングPCを超えているスペックとのこと。
つまり、マイクロソフトでは、高価な機器ではあるが今後しばらくはこいつ使って遊んでくださいという答えを出したようなもの。
クラウドゲーミングの時代にはまだ時間がかかると踏んでる感じかな?
だって、やれるならクラウドサービスや安価なゲーム機なりを出したほうがいいわけで。
5年程度はクラウドゲーミングの時代にはならないってことかな?
わからんけど。
とはいえ、ゲームだけでなく、クリエイター作業も活用も視野で購入したい感じはあるね。