日頃、運動らしいことをしなくなってしまって、またこの暑さで外に出るのもままならず、
一日中部屋でTV三昧の日々、そんな、大仏?のような生活をしているのを、
どうにかしようと思ったのか?
高校生の息子が「お母さん、バドミントンしようぜ!」と声をかけてきた。
中学はバスケット部、高校からは、初めてのバドミントン部に入り、時どき朝連にも参加している。
というのも、部員数も少なくどちらかと言えば弱小な部なそうな!顧問の先生もあまり熱心ではないらしい。
あんなハードな動きに私の身体が着いて行ける筈もなく、耳を疑った・・・。
すると、俺の魔球のために手伝って欲しいということでした。
ただ、投げるだけなら、出来るかもしれないと思い、まあリハビリにもなるし、軽い気持ちで受けてみました。
いざ、ラケットでシャトルを投げてみると、自分の思う所に飛んでいってはくれず、かなり前まできてもらっても、
あちこちと息子を動かし練習にはならなかった。
「やめようか?」と言うとそれでもいいから、続けようと言ってくれていたら、何とか当たりだした。
空振りの連続から、少しづつだが続くようになってきた。
私の目の前に落としてくれているのがわかる、つい夢中になってしまい、右足が麻痺していることも忘れ、何度も転んでしまったが痛さは感じなかった。
ほんの15分位のことだったのですが、いい汗かいて気持ち良かったです。
棒立ちでほとんど返せなかったけれど、また、一緒にできるといいな。
家では、オセロ(ゲーム)に夢中で良く誘われるのですが、10回に1度くらいは付き合ってもいいかな!と思ったりしています(笑)
もう少し相手してあげてもですか?息子、かなりしつこいのです!
それに、いつも私は負けてしまうので~~~。がくっ
追伸 魔球?は何度かできましたよ!